【フィーバー機動戦士ガンダムSEED】待ちに待ったあの機種の発表会がYouTubeライブで誰でも視聴可能な件について!

【フィーバー機動戦士ガンダムSEED】待ちに待ったあの機種の発表会がYouTubeライブで誰でも視聴可能な件について! eyecatch-image

チワッスあしのです。

 

いつもありがとうございます! パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は今夏登場予定の「フィーバー機動戦士ガンダムSEED」の発表会について! これめちゃくちゃ楽しみにしてる人もおられる超大型版権ですが、なんと誰でも視聴可能なメディア発表会が開催されるとのこと。ちょっと珍しげな感じなので、豆知識としてまとめてみましょう。どうぞ!

 

 

いよいよ出るぜ!

 

業界豆知識あしの 画像1

 

5月12日、かねてより噂があった新機種『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』に関する最新情報がついにSANKYOさんの公式Twitterアカウント、及び機種の公式アカウント上にて公開されました!

 

 

 

「機動戦士ガンダムSEED」は昔から登場が熱望されていた超絶人気版権でありまして、当該ツイートには発売決定を歓迎するファンの声が殺到。当該ツイートは記事執筆時点で636万オーバーの閲覧数と3000以上の(引用つきを含む)リツイートがなされるなど、名実共に話題沸騰の様相を呈しております。

 

また、翌13日からは地上波のTVCM第1弾も公開。こっちを先にみてハッとなった人も結構いるかもしれませんな。

 

 

 

うーんカッコいい。

 

動画を見て頂けると分かるのですが、CMは「2023.05.19 始動」というひとことで締めくくられており、これだけだと「もう速攻で稼働するのか!休みとってねーよ!」みたいな誤解をしちゃいそうになるのですが安心してください。これは各種キャンペーン等を含むプロジェクトが始動しますよ、という意味だそうで。ここから徐々に気分を盛り上げつつ、稼働開始に向けて柔軟体操しとこうぜ! みたいな感じなのでしょう。導入はもう少しだけ先ゆえ有給申請は余裕で間に合います。

 

で、第一報と同時に公開された特設ページでは19日(金)に行われる発表会までのカウントダウンが刻一刻と進んでいます。普通「発表会」というのはメディアであるとかホール関係者向けでありまして、どっか遠いところでコソっと行われるイメージなんですけども、なんと今回の発表会はYouTubeで生放送されるらしく、誰でもスマホから簡単に観ることができるようになっております。しかも生放送中に発表される「キーワード」を集めて応募すると何やら豪華賞品が当たるとんでもねぇキャンペーンも開催されるらしく、SANKYOさんの気合の入れようがヒシヒシと伝わってくる感じでありますな!

 

さらに、機種の発表会というと基本的にはメーカーの方の挨拶のあとに機種の説明があって試打して、みたいな流れが一般的なんですが、今回はなんと豪華ゲストが4人登場する予定との予告があり、普段の説明会に比べてかなりショーアップされてる模様。誰が登場するかは現時点ではヒミツになっていますが、特設サイトに思いっきり「発表会内で生ライブも開催予定!!」って書いてあるので、まさかあのひとが出るのでは……? と筆者は勝手にワクワクしております。

 

なんにせよ「発表会」というスペシャルな場面にオンタイムで参加できる機会はそんなに無いですし、これはパチンコファンはもちろん、当然ながら機動戦士ガンダムSEEDファンの皆様にとっても外せない生放送ですな。配信時間もちょうど昼休みくらいのタイミングですし、みんなスマホからレッツ視聴です!

 

【『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』発表会生配信予定】

配信予定時刻:5/19(金) 11:45~12:40
キャンペーン応募期間:5/19(金) 11:45~17:00

>>発表会記念キャンペーン特設サイトはこちら

>>YouTubeの配信予定枠はこちら

 

 

SANKYOさんはSNS等の使い方が凄いよね。

 

業界豆知識あしの 画像2

 

んで筆者、これ書いてて思い出したんですけどもSANKYOさんの発表会といえば2015年の『CRフィーバーマクロスフロンティア2』がなかなか凄かったッス。SANKYOさんは当時からSNSやブログなどの個人メディアを使ったマーケティングにかなり積極的な姿勢で向き合っておられ、かの機種のときは発表会に個人ブロガーを招待して試打してもらうという試みをなされておりました。どんな経緯だったか忘れたんですけども筆者も半分メディア、半分ブロガーの立場で参加したところメチャメチャ面白かったのを覚えてます。

 

んでその時に何故こんな企画をやったかという問いに対し、SANKYOのどなたかが我々に向かって話された内容というのがかなり印象深く、家の中を探したらメモも出てくると思うのですが、要するに「大手メディアだけじゃなくて個人で情報を発信することができる時代は、本当に良いものが個々の発信力で広がっていくはず」というものだったんですな。いまだったら当たり前なんですけど2015年といえばまだ(パチンコ業界での)SNSもYouTubeも過渡期も過渡期だったんで、これはかなり先進的な考え方でした。

 

いま字面だけで説明するとステマだなんだと言われそうなんですが、当然呼ばれた人は誰一人お金は貰ってませんし、そもそも「ブロガーを呼んだ」というのは公開された情報であり、その上でみんな「招待された」というのを織り込み済みで自分のブログに好き勝手な記事を書いてました。またSANKYOさんも「機種を気に入って本当に面白いと思った人だけ書いてくださると幸いです」「素直に思った事を書いてください」みたいなスタンスだったゆえ、記事確認なんかも一切なし。従って筆者はとりあえずコンパニオンのお姉さんたちの写真を自分のブログにアップしまくってシェリルとランカのどっちが好きかをひたすら語った記事を書いた気がしますが、とにかくこういうのってかなり温かい距離感でありまして、個人メディアとメーカーの理想的な関係だなァと、今振り返ってもそう思います。

 

SANKYOさんは定期的に発表会の生放送やプレゼントキャンペーンなんかもされてますし、『Pダンベル何キロ持てる?』では「お願いマッスル」のパチンコバージョンPVを作って話題になったりなど、とりあえずソースを見てもってあとは個々の判断に任せるぜ、みたいな姿勢というのを強く感じます。使い方上手いですよね、SNSの。

 

 

業界豆知識あしの 画像3稼働前にSEED一気見しようぜ

この記事を共有

いいね!する

11

この記事にコメントする

関連記事

ランキング

  • 24時間

  • 週間

  • 月間

TOPに戻る