【スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ】AT獲得枚数がド安定？噂の注目機種でゲーム数天井狙いやってみた！

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

今回実戦したのは先週待望の稼働開始となった「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」。導入台数が約25000台と近年登場した新台の初期ロットとしては非常に多く、今後も触れることが多くなりそうな1台ですね。今回はそんな本機での天井狙い実戦をお届けしますので是非最後までお楽しみください！

「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」の解析情報はこちら

最大天井は810G（バイオ）+α！

なな徹（スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ）

「ゲーム数天井」より引用

 

ゲーム数天井

 

発動条件

通常時を最大810G+α消化

 

恩恵

AT当選

※なな徹調べ

まずは天井システムについて。現時点で判明しているのはゲーム数天井のみと、最近の機種としては非常にシンプルな造り。最大天井ゲーム数は810G+αで恩恵はメインAT「ヴェンデッタモード」当選となっております。

なな徹（スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ）

「モード別の天井G数」より引用

 

モード別の天井G数

 

モード	天井G数
モードA	810G+α
モードB	710G+α
モードC	610G+α
モードD	310G+α
天国	128G+α
超天国	128G+α

※なな徹調べ

なな徹（スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ）

「規定G数消化時のアリアスモード移行によるモード示唆」より引用

 

規定G数消化時のアリアスモード移行によるモード示唆

 

ゲーム数	アリアスモード	示唆
0～29G	◯	モードB以上の 期待度アップ
30～79G	◯	モードB以上の 期待度アップ
80～149G	×	モードC濃厚
150～199G	◯	モードB or D濃厚
200～299G	◯	モードA or C or D濃厚
	×	モードB期待度 大幅アップ
270～319G	◯	モードC濃厚
300～399G	◯	モードB or モードD濃厚

※なな徹調べ

本機のゲーム数天井の特徴は、無条件で810Gとなるワケではなく滞在しているモードによって天井ゲーム数（＆当選期待度の高いゲーム数）が異なるということです。基本的には打ち始めの段階でモードを確認することは困難。しかし、前兆ステージである「アリアスモード」の突入タイミングによって滞在モードを絞れるパターンが存在しているので、本機を実戦している際は周りの挙動をチェックしておくとその後の天井狙いやゾーン狙いに活かすことができそうですね。

実戦ルール

なな徹（スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ）

「ゲーム数天井期待値（暫定版）」より引用

 

ゲーム数天井期待値（暫定版）

 

打ち出しG数	等価交換	5.6枚交換
0	-765円	-1,960円
50	-463円	-1,658円
100	-129円	-1,324円
150	242円	-953円
200	652円	-543円
250	1,107円	-88円
300	1,611円	416円
350	2,169円	975円
400	2,788円	1,593円
450	3,473円	2,278円
500	4,232円	3,038円
550	5,074円	3,879円
600	6,005円	4,811円
650	7,038円	5,843円
700	8,182円	6,987円
750	9,449円	8,254円

※なな徹調べ

・350Gハマりを目安にAT当選まで

・AT終了後はエンディング到達時など「超天国」に期待できる状況以外は基本的に即ヤメ

今回はなな徹に掲載されていた天井期待値を参考に実戦ルールを設定。僕の実戦エリアの主流である5.6枚交換でも1000円ほどの期待値が望める350Gハマりを目安に実戦を行いたいと思います。なお、導入直後ということもあってかこちらの天井期待値は暫定版とのこと。今後情報が更新されることがあるかもしれないので、本機を実戦する際は逐一なな徹の機種ページをチェックしていただければと思います！

モードはAorC？600G台でATに当選！

1台目で確保したのはこちら。データカウンターと1Gズレていますが、現在AT終了後389Gの台です。再プレイ分も考慮すると中々良い台を見つけることが出来ましたね。それではこの台をAT当選まで打っていきたいと思います！

打ち始めて40Gほどで規定ゲーム数の前兆ステージである「アリアスモード」に突入。400G以降は特定のモードが濃厚となるパターンの存在が判明していませんが、各モードのゾーン期待度から考えるとモードAorCの可能性が高そうかな？

「アリアスモード」についてはこちら

ここで当たってくれてもいいんだぞ！と思いつつバトルを迎えましたが、残念ながらここは敗北。

その直後、おそらくチャンス目を契機に「サイレントモード」に突入しますが…

「サイレントモード」についてはこちら

ここも失敗。「サイレントモード」って突入時点で当たってる可能性どのくらいあるんでしょうね。まだ本機をあまり打てていませんが、「サイレントモード」中にもレア小役を引かないとかなり厳しい印象です。また、突入率が設定1の数値（約1/350）しか判明していないというのも気になるポイント。「サイレントモード」関連の解析情報には今後も要注目ですね！

その後はしばらくなにもなく、624Gで「アリアスモード」に突入。

モードCならばここが天井（610G+α）、ハズシてしまうと最大天井の可能性が高まってしまう場面ですが、「アリアスモード」中も特に熱そうな演出はないまま「ハンター」とのバトルに発展。これはキツイよなぁ…

ウソー！？完全に諦めムードでしたがこれがまさかの勝利！ゲーム数的にモードCの天井だったのか、それともモードAの規定ゲーム数だったのかは不明ですが良かった～！本機は最大天井に到達しても特に恩恵の存在などは判明していないので、とにかく少しでも早く当たることが大事ですからね！

ということで液晶上で645G、打ち初めてから256GでAT「ヴェンデッタモード」に突入です！

AT「ヴェンデッタモード」の詳細はこちら

ここまでの投資は450枚。ちょいと上乗せできれば捲れる枚数なので早めにチャンスを…と願っていると、40Gほど回したところで「LOCK ON PLATE」発動中の押し順ベルから「クリーチャーバトル」に突入！

「クリーチャーバトル」の詳細はこちら

206発ではちょっと不安ですが…

よっしゃ、イケた！「BULLET BONUS」当選です！

「BULLET BONUS」の詳細はこちら

このボーナスで30Gの上乗せをゲットし、残りゲーム数は40Gほどに復活。これならもう1度くらいは「クリーチャーバトル」当選に期待できるかなと思っていましたが…

颯爽と40Gを消化して「引き戻しバトル」へ突入。ここで引き戻すことができればプラスが見えてきますが、相手は最も期待度の低い「ディエゴ」。これでは厳しいかな…

「引き戻しバトル」についてはこちら

ぬぉっ！レア小役ナシ＆ベル1回のみだったので諦めていましたがまさかの勝利。これは助かる～！

希望を繋いだこの2セット目では直後のチャンス目から10G直乗せ、そしてこのチャンス目を契機に突入した「クリーチャーバトル」で30G乗せを獲得！

その後も「クリーチャーバトル」には突入するもチャンスを活かせず2度目の「引き戻しバトル」へ。しかし今回の相手は「マリア」！これならイケるか…！？

グハッ。押し順ベルを2回引けたものの今回は無念の敗北。さっきの展開で勝ってこっちで負けちまうか…。対戦相手×成立役毎の具体的な引き戻し当選率の解析が待ち遠しいですね！

ということで今回のATは2セット継続、463枚の獲得で終了。そして本機を打つ際はここでサブ液晶を忘れずタッチ！

「AT終了画面の示唆内容」の詳細はこちら

するとこんな感じで「ロデオキャラ」が出現。こちらの示唆内容は現時点では判明していないのですがエンディング到達後などには必ず「悪魔と天使」が出現し「超天国」が濃厚となること、そして各ボーナス＆AT終了画面が設定示唆となっていることから、この「ロデオキャラ」に関しては設定示唆ではなくモード示唆を行っている可能性が高いのかなと予想しております。

「ロデオキャラの種類や示唆内容・出現タイミング」の詳細はこちら

今回は全く強くないパターンだったので、AT終了後1G回したところで実戦終了。1台目の結果は投資が450枚に対し回収が507枚…とプラス転換に成功！「ディエゴ」に勝てたことがこの結果を生み出しましたな。なお、今回は同じ条件で合計4台を実戦。それらの実戦データをまとめて御覧ください！

スマスロらしからぬ安定した展開で勝ち越しに成功！

1台目

2台目

3台目

4台目

導入前の情報に偽りナシ！？ATの安定感が凄かった

今回は合計4台を実戦し3勝1敗、トータル差枚数はプラス627枚で見事勝利！本機は導入前からAT「ヴェンデッタモード」の獲得期待枚数が約510枚（※プレミアムヴェンデッタモードを除いた数値）という情報が出ていましたが、今回突入した4回のATはいずれも400枚～500枚の獲得…と不気味に感じるくらい獲得枚数が安定していました（笑）

初当たり=必ずメインAT突入、またAT中は「クリーチャーバトル」を主体とした上乗せシステムに加え「引き戻しバトル」もあり駆け抜けが起こりづらい設計になっていることから、スマスロの中では比較的安定しやすい機種なのかなという印象を受けました。「ヴァルヴレイヴ」とかだと「また今回も負けちまうのかな…」みたいなメンタルになることもありましたが本機はわりと穏やかな気持ちで打つことができそうなので、今回実戦したようなゲーム数の台があれば今後も積極的に天井狙いを行っていこうと思います！

本機はまだ導入されたばかりということで今後も解析情報が続々更新されていくと思うので、「なな徹」で最新情報をチェックして立ち回りに役立ててくださいね！

「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」の解析情報はこちら

ロデオキャラの解析情報が待ち遠しい！