【Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.】SANKYOが導入記念&立花響生誕祭キャンペーンやる件。

【Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.】SANKYOが導入記念&立花響生誕祭キャンペーンやる件。 eyecatch-image

チワッスあしのです。

 

いつもありがとうございます! パチンコ・パチスロに纏わる「ふわっと理解している事」を個人的に調べて解説するこちらのコラム。今回は「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア」について。初代がむちゃくちゃ流行った事でおなじみのシリーズですが、その辺について書こうと思ったらキャンペーン情報が入ってきたんでそれを含めてドンします。ドン!

 

 

立花響生誕祭!

 

QUOカードPayが
毎日当たる!!

 

来たる9月19日、あの人気シリーズの最新作「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱 Light ver.」がホールデビューとなります。それにあわせ、なにやらSANKYOさんの公式キャンペーンが行われるとの事。告知ツイートはこれを書いてる段階でなされてますな。

 

 

 

筆者の知る限り、原作アニメ主人公の誕生日とドンピシャのタイミングで導入記念の事前キャンペーンが打たれる例はなし。筆者が知らんだけの可能性もめちゃめちゃありますが、とりあえず俺が知る限りは初じゃなくても珍しくはあるハズ(逃げ腰)。これがたまたまなのか狙ったのかはちょっと聞いてみたい所ですが、過去に奇抜なキャンペーンをバキバキに打ってきたSANKYOさんなら狙ってたと考えるのが妥当な気がします。

 

気になるキャンペーンの内容は「毎日当たる」系のやつのようですが、敢えて「フォローはそのままで」という単語が入っとるということはリツイートキャンペーンかな? ちとまだ正式にどんなもんか出る前に先読みでこれ書いてるんでヘタな事は言えませんが、告知の文面を見る限りはそんな香りがします。

 

ちなみにこちらのキャンペーン、スタートはこの記事が掲載される予定の13日。終了は26日ということなのでまあまあ長尺であります。期間までエブリデイ抽選なのでチャンスもデカいぞ! 最速で最短でまっすぐにリツイートボタンをポンだ! タップタップ!

 

 

シンフォギアの話。

 

初代は「CR時代」の
最後期を彩る名機

 

さて、「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア(以下、CRシンフォギア)」といえば2017年に一世を風靡したライトミドル機です。筆者自身、当時は全然パチンコに触ってない時期だったんで「何がすげえのか」良く分からず。そんな風にスロメインの方の中には「未だに何が凄えか分からん」という人もいるかと思うんで、改めておさらいしときましょう。

 

まず時代背景として、CRシンフォギアが出た2017年は「パチンコ大不遇の時代」でした。理由としては2015年と2016年に立て続けてに敷かれた新ルールがだいぶ厳しかったからで、中でもとりわけ痛かったのが2016年の「確変割合の上限を65%とする」という取り決めでした。これは便宜上「65%規制」と呼びます。前年の取り決めは主に初当たり確率と出玉面に関する事だったので、これによりパチンコのスペックは一気に減退し、同じCRでも新ルール規制前に出た機種は人気なのに、それ以降の機種に全然人が座らねぇ、みたいな現象が起きることになります。

 

例えばサミーさんの「ぱちんこCR真・北斗無双」(2016年)およびその後継機である「ぱちんこCR真・北斗無双 第2章」(2018年)を例に出すと分かりやすいかも。初代は2016年ルールが敷かれるギリギリで滑り込んだ機種でCR撤去期限まで現役でした。一方で第二章のほうは継続率65%になったことで初代より先に姿を消したホールも多かったんじゃないかと思います。2018年には「大当たりの10ラウンド規制」も入るので、この辺の規則の変化はかなり目まぐるしく、さらに基本的には暗い話題ばっかりであり、CRシンフォギアがそのど真ん中にリリースされた機種である、というのはひとつ重要なポイントになります。

 

以上が時代背景ですが、じゃなんでCRシンフォギアがあれだけ人気になったか。

 

はい、これは各種規制の中でも一番痛い「65%規制」に関連してます。実はシンフォギアはこれを「小当り」を利用した一種二種混合機にすることで突破してるんですな。要は時短7回転で約1/7.4の当たりを引く確率だけ見ると65%以内に収まってるのですが、それに4個の残保留を加える事により全部で11回の抽選とし、継続率を約80%までぶち上げとるわけで、なにげにこの形をとった始めての機種がこの「CRシンフォギア」だったとの事。もちろんこの発想は後の世にも大きな影響を与えることになり、現在でも各種メーカーから「シンフォギア式」の機種が度々リリースされています。

 

要は出る新台が65%以下の継続率であるのに対し、CRシンフォギアはそれをブチ抜いておるわけで、まさしく連チャンに飢えるパチンカーのハートをプリキュアの如くキャッチしたと。さらに演出の出来がめちゃめちゃ良かった事、原作の特性である「音のよさ」なんかもそれに噛み合った事により、やがて30年弱にわたり続いた「CR時代」の最後期を彩る名機として、歴史に名を残す事になったのですな。

 

はいそんな「CRシンフォギア」の遺伝子を引き継ぐ「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱Light ver.」の導入予定は9月19日! 導入直前キャンペーンはすでに走っとるので、気になる方はチェック! 本日は以上!

 

 

〈9/13追記:1日目のキャンペーン応募はこちら〉

 

 

 

業界豆知識あしの 画像1初代の甘で1万5千発出してUSJ行った思い出

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