【スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル】リニューアルオープンで良台ゲット！着席5分でラッシュを射止めた結果。

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

最近の「打ってみた」ではパチスロ実戦がメインでしたが今回は久しぶりにパチンコ実戦をお届け！　実戦機種は「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 」であります！　「Typeカヲル」「Typeレイ」の2タイプ同時リリースとなった今作ですが、前作に負けず劣らずの人気を見せ一躍ホールの主役へと躍り出ましたね。前作のようにファンから長く愛される、そしてホールでも大事に扱われる機種になることを願うばかりでございます。今回はそんな本機をリニューアルオープンのホールで実戦してきましたので、その実戦模様をお届けしたいと思います！

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新搭載の激アツ演出「第13号機リーチ」で大当たり！

足を運んだのはリニューアルオープン初日のホール。この日は朝から仕事があった為夕方からの参戦ということで台が選べるか不安だったのですが、入口付近の島は意外にもまばらな稼働。ただ、たしかに普段と比べれば多少マシには見えたもののすぐに飛びつきたくなるような台は見当たらず…。そもそも空き台があるかもわかりませんが、せめて「エヴァ」や「リゼロ」くらいはもう少し頑張っていて欲しいなと思いながら人気どころの機種が集うコーナーへ進んでいきました。

お、こっちはイケるかも！一昔前だったら「海物語」を見れば気合の入り方がわかると思っていたのですが、時代は変わったのか…もちろん実際に打ってみなければわからないところもありますが、ひとまずパッと見ではこっちのコーナーのほうが明らかに状況が良さそうですな。「Typeレイ」＆「リゼロ強欲」なんかは満席だったので、「Typeカヲル」の数少ない空き台から選んで実戦開始です！

前作では「シンプルモード」＆「レバブルアップ」を設定して打つことが多かったのですが、ひとまず「ノーマルモード」＆演出カスタマイズ機能は「先読みカスタム（チャンス）」のみ設定して打つことに。すると、なんと打ち出してからわずか2回転目で「インパクト連続予告」が発生！さぁこのあとは…？

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金ステップで「マリ」までいったのはいいもののまさかの3図柄テンパイ＆「レイ背景」もなし。「Typeレイ」含めまだ本機はそこまで打ち込めていないのですが、なんだか熱い展開からの奇数テンパイが前作より増えているような気がするんだよなぁ。

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その後は「発進」画面赤背景→「バトル系CGリーチ」→「共闘パターン」→「銀カットイン」…いう流れ。激アツとまではいかないけど、もしかしてこのくらいでも当たっちゃったり…？

バイーン。さすがに奇数図柄はそんなヤワじゃないですな。今日は夕方からの実戦ということでいつも以上に現金投資は避けたかったのでこれは悔しい…！

そこから20回転後、本機からの新リーチである「第13号機リーチ」への発展煽りが発生。まぁ今回は「ノーマルモード」なのでどうせガセなんだろうなと思っていたのですが…

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うぉっ、発展した！　前作の「最終号機リーチ」に変わり搭載された本機最強のリーチ演出「第13号機リーチ」。その信頼度は70％OVERと言われていますからね…これはハズせない！

リーチ中は「画ブレ（銀）」が2回発生。ちょっと怖いけど…頼むぅぅ！！

いよっしゃぁ～！　 見事「第13号機」を撃破！　投資はわずか375発、401回転で大当たりです！

さぁそしてお馴染みの昇格演出へ。すでにご存じの方も多いかと思いますが、スマパチ版である「Typeカヲル」とP機版である「Typeレイ」はラッシュ性能に関してはほぼ共通。初当たり確率が重い「Typeカヲル」が優遇されているのは初当たり時の大当たり内訳となっております。つまりここで70％を引けていないとスマパチ版を打った意味がまるでナシ…というか、なんなら時短に突入した場合の引き戻し期待度はP機版より劣ってしまいますからね。頼む、昇格してくれ…！

うほ～！　途中から奇数図柄のみ変化する悶絶パターンが発生し見事3図柄へ昇格！　「Typeカヲル」の強みを活かしましたな！

駆け抜けのピンチを救ったのは新搭載の連続予告！

ということで「シン・IMPACT RUSH」へ突入。今作は新たな演出モードとしてフルカスタム仕様の「真希波･マリ･イラストリアス」も加わりましたが、まずは「ノーマルモード」でいってみましょう！

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基本的なゲーム性は前作を踏襲しつつ新演出も多数搭載された本機のラッシュ。色んな演出を楽しむゾ～とワクワクしながら打ち始めたのですが…

テンパイ煽りが2、3回発生したのみでリーチには1度も発展しないままST回数はどんどん減っていき…

おいおい冗談だろ、まさかの駆け抜け！？…と冷や汗をかいていたところで、今作からの新演出である連続予告が発生！×2のままでも相当熱いハズですが、できれば×3まで発展してくれぇ～！

×3キター！　ちょっと見えづらくて申し訳ないのですが、ラッシュ中の連続予告×3回発生時は今のところ必ず「3rd IMPACT」の文字が虹色に変化→そのまま大当たりという流れなんですよね。詳しい信頼度は記事執筆時点ではまだ不明ですが、×3発展時はもしかするとその時点で大当たり濃厚なのかもしれませんね！

ということでSTラスト残り2回転でギリギリ大当たりを射止めることに成功。危ない危ないなんとか首の皮1枚繋がったぜぇ…。

前作では先読みチャンスの「レイ」が好みだったのですが、新しい演出を色々楽しみたいのでもう1回くらいはと「シンジ」を続行。今回はもうあんなにヒヤヒヤしたくないぞ、と早い当たりに期待して打ち始めていくと…

先程とは違いリーチには発展しまくる展開。ただ、激アツと呼べるような展開はなく順当なハズレを重ねていき…

やっちまったぁ…結局ラッシュ突入後は10R1回のみで終了。記事のネタとしても1番面白くないヤツですな。

2度目の初当たりを目指して追いかけるも…

10R1回のみで終わってしまったのは残念ですが、わずかな投資で貴重な持ち玉を確保。この出玉で次の初当たりを引けることに期待して打ち込んでいくと、ラッシュ終了から90回転ほどで「インパクト連続予告」が発生！

今回も金ステップで「アスカ」まで到達。さぁ今回こそはしっかりと期待できる展開に…

なんとまたしても奇数図柄がテンパイ。やっぱり熱めの予告演出が発生した後の奇数テンパイ多くないっすか？

今回は「バトル系CGリーチ」に発展しチャンスアップは一切なくハズレ。まぁまだ持ち玉＆再プレイ分の残りもあるし、と打ち込んでいきますが…

495回転にてその持ち玉＆再プレイ分の残りは消滅。時刻はすでに19時過ぎということで普段ならここからの現金投資は避けたいところですが…計算してみると千円あたりの回転率は21.5回転/kほどと中々の数値。最近はパチスロの実戦機会が多くパチンコをあまり打てていなかったので、せめてもう1回初当たりを引きたい！と追加投資をすることに。

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時刻は20時前。追加した1万円ではなにも起こりませんでしたが回転率はさらに上昇。これはヤメる訳にはいかん…これがマジで最後の1万円と決めて実戦を続行することに。

残り3000円ほどになってしまい、いよいよピンチというところで、なんでもないリーチ演出ハズレ（たしか「シンクロリーチ」）から新搭載の「人類補完チャンス」に発展。

「エヴァ」シリーズでは珍しい救済系リーチ演出ですが、信頼度は30％強あるとのことで中々侮れない存在。本機ならでは新たな魅力を見せてくれ～！

緑ではさすがに厳しいかぁ。その後はこれといったチャンスもなく時間は過ぎていき…

打ち始めてからものの5分でラッシュに突入した時は今日の勝ちはいただいたようなものだと思っていたのですが…まさかこんなことになってしまうとは（泣）。せめてもう1度初当たりは引きたかったのですが時刻はすでに20時半ということで、本日の実戦はこれにて終了でございます！

良台を打つも無念の敗北

今回の「打ってみた」では久しぶりのパチンコ実戦をお届けしました。結果は残念ながらマイナスでしたが最終的な回転率も21回転/k以上。この日の実戦はリニューアルオープンでしたが、現在の盛況っぷりを見れば今後もしっかりと還元日を用意してくれることに期待できそうな気がしますな。また、前作「P新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～」の方を甘く使ってくれているホールも珍しくない印象なので、「エヴァ」シリーズは全体的に要チェックです！

演出に関する解析情報などは「なな徹」にて随時更新予定。本機を実戦する際は是非チェックしていただければと思います！

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朝から打ちたかった…！