【6号機 アイムジャグラーEX 試打#1】6号機「アイムジャグラーEX」は5号機と比べてどのように変わったのか？8枚役となった「ブドウ」が鍵を握る！ (3/3)

ブドウ抜きの価値は…！

「ジャグラー」シリーズ（一部例外アリ）といえば、ボーナス成立後に1枚掛けをして、ブドウ成立時にボーナスを揃えずブドウの払い出しを獲得する、通称「ブドウ抜き」を行っている方も多いかと思います。これまでの「ジャグラー」シリーズでは、1枚掛け時にブドウが揃った場合の払い出しは14枚。ボーナス図柄をハズし13枚の差益を得る…俺ってばパチスロ上手～（ニッコリ）となる至福の瞬間ですね。

本機でも「ブドウ抜き」は健在ですが、ブドウの払い出しが8枚（3枚掛け時も8枚）へと変更になっています。今回の試打では回数をこなして検証することができませんでしたが、もしかしたら1枚掛け時のブドウ確率も前作とは異なっているかもしれませんね。本機でもボーナス成立時はしっかりと「ブドウ抜き」をしてメダルを獲得しましょう！

「ジャグラー」シリーズ6号機第一弾として登場するのは、「アイムジャグラーEX」。

ATタイプよりも厳しいとも言える規制の中、「ここまで可能だったのか！」と思えるスペックになっており、北電子さんの本気を感じました。これまでの「アイムジャグラーEX」よりもボーナス確率がアップしているので、「JUGGLERランプ」や新たなプレミアムパターンといった嬉しい瞬間もたくさん味わえそうですね！