【海、仕事人、北斗 etc.】人気シリーズの特徴を学べば、初心者でも愛着を持って打てる!?

あしの プロフィール

「浅草に住むサブカル・ギャンブル系フリーライター。ペンネームの由来は4号機『バクチョウ(メーシー)』の主人公あしの君から。いろんな所でちょいちょい書かせて頂いております。Twitterアカウントはこちら!(https://twitter.com/Slot_Ashino)」

パチンコ有名シリーズの特徴と歴史を学ぼう!

 

 

チワッス、あしのです! 普段ほとんど打たないオッサンがパチンコについて学んでゆく企画。今回は6回目です。今回のお題はこちら! ドン!

 

「パチンコの有名シリーズについて」です。

 

オイラみたいに普段パチスロばっかり打ってる人にとっては、ホールに並ぶラインナップには数十年分の知識の蓄積があるゆえ、たとえ新台を打つ場合でも「この機種はこういう感じ」とかがある程度分かります。

 

例えばミリゴだったら「1/8192でGODが揃うんだろうな」とか。獣王だったら「メインの出玉はサバチャンなんだろうな」とか。吉宗だったら「爺BIGでキーンって鳴るんだろうな」とか。

 

その時その時の流行や内規である程度のブレはあるにせよ、機種の特徴やデザインの根幹にはシリーズごとに共通の特徴があってしかるべき。最初ッからある程度の愛着をもって遊ぶことができるわけです。

 

一方でパチンコに関しては門外漢であるゆえ、どのシリーズがどんな特徴なのかさっぱり分からんのですね。牙狼の新台が出たよ! なるほどねとしか思わなかったりします。そして悲しい事に、シリーズの過去作を1から追体験する事はもう不可能でして。出来ることといえば先達に学ぶことのみ。

 

というわけで! 今回は来たるべきホール実戦に備え、ホールでよく耳にする人気シリーズの特徴だけでもサラッと覚えちゃいましょう!

 

さあ、勉強開始!

 

(本日のお題)
●海物語
●花の慶次
●牙狼
●必殺仕事人
●北斗の拳
●エヴァンゲリオン

 

※以下、例によってすげえ詳しい人にはツッコミどころが満載だと思いますが、あくまで初学者向けということでご容赦をば……!

 


海物語シリーズ(SANYO)

 

 

ご高齢のパチンコファンが好む機種ナンバーワンがこれです。パチスロでいうとジャグラーとパルサーを足した感じでしょうか。演出の特徴はなんと言っても「魚群」の存在で、リーチ発展後にこれが発生すると信頼度大幅アップ。というもの。スーパーリーチに世界で一番お年寄りのハートを震わせたビキニギャル「マリンちゃん」が登場するのもシリーズのお約束となっています。

 

現時点での最新導入予定機種は「Pスーパー海物語 IN JAPAN2 金富士バージョン」で、これはライトミドルのST機です。で、ひとつ前にリリースされたのは「PA海物語3R2」ですが、こちらは甘デジの確変機であるとのこと。

 

この情報からも分かるように、海物語は機種によってまあまあスペックが違います。甘デジだったりライトミドルだったり。んでその中でも今一番人気が高いのが2017年にリリースされたミドルタイプの確変ループ機「CR大海物語4」というやつで、なんとこれが現在日本のぱちんこ遊技機の中で導入台数トップ(※記事執筆時点)。誤解を恐れずいうのなら、宇宙で一番人気がある機種がこれなんですね。

 

んでその大海4ですが、ドタマにCRと付いていることからも分かるように旧基準機でございます。設置期限を考えると今から打ち始めても多分一年半くらいしか遊べないので、見かけたらとりあえず一回くらいは触ったほうが良いかもしれません。撤去後に誰かと「大海4面白かったよねぇ〜!」とか話せたら、ちょっとパチンカーっぽいですし。

 

【海物語を三行で!】
・魚群
・マリンちゃん
・大海4

 

 

花の慶次シリーズ(ニューギン)

 

 

2007年にニューギンがブチ込んだ大型版権モノです。当時パチスロが5号機に切り替わったばっかりの頃で、嫌気が差したスロッターが大挙して打ってた気がしますが、なんで彼らがこれを選んだかというと単純に版権が強かったというだけじゃなくて、スペックが強烈だったからです。

 

初代の「CR花の慶次−雲のかなたに−」はなんと大当たり確率1/399.2で確変突入・継続率が80%。今はなき「マックスタイプ」と呼ばれるスペックの先駆者的存在だったとの事。ちなみに翌年には更に尖ったスペックの「牙狼」が登場します。

 

演出的な特徴はやっぱり「キセル演出」でしょう。オイラの周りでもタバコの灰をトントンするときに真似してる奴が一杯いました。あとはボーナス中のBGMに正道会館の踊る肉団子こと角田信朗さんによる男性ホルモンあふれる唱歌が採用されているのも特徴のひとつ。

 

基本的なシステムはシリーズを重ねるごとにバトルタイプ(バトルに勝利すれば確変継続濃厚、敗北で時短突入みたいなの)からST、そして転落式確変(パチスロでいうとパンク式の高確ゾーンみたいな感じ)と移り変わっていますが、根底には「高継続」というのを一貫して目指している、あるいは規制の中でどう初代を再現するかにこだわっている模様。

 

若者からお年寄りまで、幅広く愛されるシリーズです。

 

【花の慶次を三行で!】
・高継続
・キセル
・角田信朗

 

 

牙狼シリーズ(サンセイR&D)

 

 

パチスロファンにはこの「サンセイR&D」という会社がそもそも謎だと思うんですがパチンコの方ではめちゃくちゃ有名な会社です。んでその有名な会社の中で一番有名な機種が「牙狼」ですね。

 

初代である「CR牙狼XX」の発売は2008年。上の慶次と時代的には一緒です。こちらは更に尖ったスペックとなっていて魔戒チャンス突入率50%。継続率が83%。一種二種混合タイプの走りとしても知られ、それにより時短消化時間の大幅な短縮を実現したとの事。快適・快速・高継続。当時のパチンコの常識を覆す異次元の出玉性能でユーザーの心を鷲掴みにした名機です。

 

システム的には規制の煽りを思いっきり受けて「これが牙狼だ」みたいなポイントは結構薄めになってきていますが、その代わり「ド派手なギミック」が特徴のひとつになっています。剣の形の巨大ギミック「牙狼剣」やら金色の顔面がせり出すと激アツの「P.F.O.G(パーフェクトフェイスオブガロ)」とか。ホールで最初みかけた時はオイラも「おいマジかよ」となったものです。

 

また、BGMに水木一郎さん率いる「JAM Project」の曲が使われているのも大きな特徴。ホールの店内放送でも一時期よく耳にしてたんで、曲だけ知ってる! という方も多いかも知れません。

 

【牙狼を三行で!】
・マックスタイプ時代の覇者
・ド派手
・JAM Project

 

 

必殺仕事人シリーズ(京楽)

 

 

2001年に登場した「CR必殺仕事人」が初出。当時のデジパチは大当たり確率1/315、確変突入・継続率50%、時短無しというガチガチのスペックでほぼ統一されており「演出」で差別化を図るしか無かったんですけども、そこで登場したヒット作がこちらでした。

 

特徴的だったのがハンドルが震える「P-Vib」という機能。ハンドルがブルブル震えれば激アツ! というものですね。こいつはその後なんやかんやあってすぐ使えなくなるんですけども、その遺伝子は後の「P-フラッシュ」(キュインキュイン言いながらハンドルが光る)に受け継がれております。

 

歴史が長いシリーズだけにお約束も多く、「真剣フラッシュ」であるとか「おとつ」みたいな単語は普段打たない人でもどっかで見たことがあるかもしれません。一方で出玉的には新しいものをガンガン取り入れており、例えば小当りラッシュ搭載の「総出陣」があったり右打ちでの消化速度が異様に早いV-ST機の「仕置人」があったり。

 

まさしく「伝統と進化」を体現しとるシリーズと言えるでしょう(受け売りですが)。

 

【仕事人を三行で!】
・演出がカッコいい
・伝統と進化
・中村さん!

 


北斗の拳シリーズ(サミー)

 

 

とにかく若者からの支持が分厚いシリーズ。初出は2002年に発売された「CR北斗の拳S」だけども、有名なのはパチスロ北斗の拳をモチーフにした2005年発売の「伝承/強敵/VST」の三作から先らしい。この時代はパチンコ打ってないんでさっぱり分からんものの、何か甘デジのやつはちょっと触ったことあり。

 

現在は「ぱちんこCR真・北斗無双」が全国設置率第2位(※記事執筆時点)と猛威を奮っておるのですが、オイラはなんとこのシリーズをほぼ触ったことなし。なので打ったことある人にどんなシリーズなのか特徴を聞いてみた所、「楽しい」「かっこいい」「いっぱい出る」と返事がきた次第。なるほど。わからん。

 

とりあえず上述の北斗無双もCR機ということで打てる時期には限りがあるゆえ、これもまた今は率先して狙うべき機種だと思われます。

 

【北斗の拳を三行で!】
・楽しい
・かっこいい
・いっぱい出る

 

 

エヴァンゲリオンシリーズ(ビスティ)

 

 

初代「CR新世紀エヴァンゲリオン」が10万台出荷という異例のヒットを飛ばしたシリーズ。大ヒット要因はいくつかあるものの、まず当時はちょうど2004年新基準といわれる内規改正が行われた年で、それまでの「確変は1/2継続!」という常識が覆された年であった事。それから「暴走モード」(突然確変)が目新しくておもろかった事。さらにはエヴァという版権がそれまでパチンコを打たなかった若者にビタで刺さった事などが挙げられる。

 

今でも朝並びのときに周りのお年寄りと話すと「エヴァー(なんか伸ばす)しか打たない」という人が結構いるので、海物語並に盤石なファンがついてる模様。ちなみに先日田舎に帰った時、オイラのオヤジに「最近何打ってる?」と聞いた所「海とエヴァーたい」といってたんで、やっぱ人気なんだろう。

 

だいたい年イチくらいで矢継ぎ早にリリースされてるシリーズだけど基本的には確変ループで安定。2013年から2015年あたりに出た機種はバトルタイプやST機になってたらしいけども、すぐ目が覚めてまた確変ループに戻ったそうな。これにはオイラのオヤジも一安心。

 

【エヴァンゲリオンを三行で!】
・わかりやすいゲーム性
・変化より安定を好むシリーズ
・残酷な天使のテーゼ

 

 

その他!

 

パチンコにはその他にもいろんな有名シリーズがあるけども、ここでは今現在ホールの主流というか、ある程度設置ランキングが上の方にいるのを選んでみた次第。

 

設置が多いということは情報も多いわけで、特に初心者の場合はそれが結構大事だったりします。ゆえに恐らく実際にホールで打ち始める場合も、この辺のシリーズから打ち始める事になるかと。

 

自分なりのお気に入り。誰も知らない激レア台をひっそり極むるのも楽しいかも知れませんが、それよりも最初くらい、色んな人と一緒に語れる台を遊んだ方が、きっと勉強も進むのではないかと。

 

 

はい! 今日はパチンコ有名シリーズについて学んでみました。書いてて個人的に打ちたいなと思ったのは実は「海物語」だったりします。

さて、次回のネタ一体なんでしょう。もうそろそろ実戦出来ればいいのだけども……! また来週!

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