【パチスロ蒼天の拳4】設定6の約3000G実戦データを公開!初当たり確率やスランプグラフなど設定6挙動を紹介! (1/3)
ななプレス編集部のパン君です!
「蒼天の拳」シリーズの最新作が6.2号機で登場! チャンスゾーンや上乗せ特化ゾーン中などいたるところで押し順ベルのヒキが運命を左右する非常に自力感の強いゲーム性となっていますが、じゃあ設定差はどこにあるのか? 気になりますよね!
今回はそんな本機の設定6×3000G実戦データを紹介します!
スランプグラフや初当たり関連、終了画面など気になる挙動を詳しく紹介するので、ホールでの立ち回りの参考にしてください!
最強チェリーも出現!やっぱり初当たりが軽い?
それでは早速実戦開始! レア小役成立時にはモードアップ・CZ「双龍門」・AT直撃などの抽選が行われており、おおまかな期待度は下記の通り。
モードアップ期待度:強チェリー<強ベル<チャンス目<弱スイカ<強スイカ
CZ期待度:弱チェリー<チャンス目<弱スイカ<強スイカ<強ベル<強チェリー
AT直撃期待度:強スイカ<強ベル<強チェリー<最強チェリー
通常時はとにかくレア小役を引いて何かを起こすという感じ。ではさっそく打っていきたいと思います!
いざ打ち始めると、20Gほどの間にチャンス目&強チェリーを引き、連続演出発展から難なく成功となりました。もしかしたらこれでAT直撃もありえるのか? とレバーを叩くと…
さすがにね(笑)。今回当選したのはCZ「双龍門」。チャンスゾーンとはいったものの、後半の「双龍門バトル」に突入させることができて初めてAT当選のチャンスが生まれるものとなっています。
押し順ベル発生時に第1停止ナビが表示された対戦相手との「双龍門バトル」へ発展! ブランク図柄はハズレ扱いとなり通常時へと戻ってしまうため、この場合は左or右が第1停止の押し順ベルを引かなければなりません。ちなみに通常時のモードによって後半パート突入期待度が変化(上位モードであるほど対戦相手の数が多くなる)する模様。
今回は「双龍門バトル」発展! しかし対戦相手は「霊王」。歴代シリーズ同様に一番の強敵ですね。
ということで「双龍門バトル」へ突入。STタイプとなっており、逆押しナビ発生時に「羅龍盤」停止で敵に攻撃&STゲーム数が5Gに復活。最終的に撃破することができればAT当選となります。
対戦相手によって体力が決まっており、「羅龍盤」停止数が体力分(リール右の数字)に到達すると勝利。今回の対戦相手「霊王」の体力は9なので勝利するのは簡単ではありませんが、なんとか残り1の状況まで漕ぎ着けました。そしてSTの残りは1Gで…
キター! 本日1回目のチャンスゾーンからAT当選です。
AT初当たり時は必ず上乗せ特化ゾーンである「双龍の刻」で初期差枚数を決定します。
そしてこの「双龍の刻」がめっちゃ面白い。ハズレ目以外が成立すれば保留に表示されている枚数を左・中・右いずれかに上乗せ。「×2」や「百裂拳」といった大量上乗せに期待できるアイコンも存在しており、報酬の大きなところでハズレ以外を引けるかが重要なゲーム性となっています。
初当たり時の最低保証は20Gで、20G目には必ず「運命保留」が出現。ここでハズレ目以外を引くと次セットへ継続(2セット目以降は最低10G)となりますが…
今回はここで終了。そして最終的な上乗せ差枚数を決定する「審判の刻」へ突入! ここも「双龍門チャンス」同様に押し順で上乗せ枚数が決定。つまり今回は第1停止が左の押し順ベルを引ければ270枚を獲得することができるのですが…
最も少ない180枚の獲得となりました。かなり自力感の強い抽選システムなので、好きな方にはかなりぶっ刺さりそうなゲーム性ですな。まだ1回目で最低枚数ですけど、もう「ヤレる感」を感じてます。
ということでAT「上海遊戯」は初期差枚数180枚でスタート。AT中は基本的にレア小役でボーナス高確率状態へ移行させ、高確で青7が揃えば「蒼拳ボーナス」に突入し、ボーナス消化中の抽選で「双龍の刻」を目指すというシンプルなゲーム性。
とにかくまずは「蒼拳ボーナス」突入を目指しましょう!
AT突入から50Gほどが経過し、強チェリーから高確率へと移行しました。ちなみに実戦上AT中の強チェリーは必ず高確率に移行。さすがに強チェリーは高確率移行が濃厚かもしれません。
残り差枚数は30枚ほどなのでここでボーナスに当選しないと終わってしまいますが…
無念…。
今回は駆け抜けて212枚獲得で終了し、終了画面では「玉玲」が出現。終了画面には設定差があると思われるので、最後の実戦データで出現した全ての終了画面を掲載しておきますね!
また、6.2号機ということで有利区間リセットのタイミングが気になるところですが、AT終了後も有利区間ランプが点灯したまま通常時へ移行していました。ゲーム性から有利区間リセットに特別メリットがある機種ではないと思いますが、この後どのタイミングでリセットされるのかはしっかりチェックしたいと思います。
先ほどのAT終了後200G間で「双龍門チャンス」に3回突入するも全てブランクが停止、281Gで当選した4回目の「双龍門チャンス」でようやく「双龍門バトル」へ突入。
しかし対戦相手は「霊王」ということで、AT非当選となりました。ここまで来るのに300G近くかかってしまったというのに(泣)。これはかなり苦しい展開になるかもなと先の展開を案じていると…
あれ? これってもしや最強チェリーなのでは!?
強チェリーかなと思っていたら「羅龍盤」が揃ってしまいました。
やっぱり! 数ゲーム後、デカプッシュ発生からAT当選! レア小役(主に強チェリー)成立時はAT直撃当選に期待できるゲーム性なので直撃は珍しくないですが、まさか最強チェリーが初の直撃パターンとなるとは(笑)
今回の「双龍の刻」では2回「運命保留」で継続させ、左→310枚、中→290枚、右→260枚と全体的に大きな枚数に育てることに成功。引き当てたのは中リールということで、290枚でATスタートです! 今回こそは、という意気込みで消化していくと…
高確率状態でもない時に押し順ナビが発生してまさかの7揃い! 本日初の「蒼拳ボーナス」です! ちなみにこの後も高確率状態以外で7を狙えのカットインが発生しましたがハズレを確認。期待度が高い可能性はありますが確定というわけではないのでご注意を。
「蒼天ボーナス」中は「死合」勝利で「双龍の刻」当選となるのですが、今回は「死合」に2回突入したものの勝利できず。そして今回は終了画面で「劉宗武」が出現しました。背景の色的にもちょっと強めの示唆の可能性があるかもしれませんね。
その後もう一度「蒼拳ボーナス」に当選したものの、またも「双龍の刻」はナシ…今回のATは514枚の獲得で終了となりました。そしてここで有利区間のランプが消灯→次ゲームで点灯。有利区間ゲーム数をある程度消化してからのAT当選じゃないとリセットされないのかもしれませんね。
お次のAT当選はなんと80G(早い!)。一発目の「双龍門チャンス」からAT当選となりました。そして「双龍の刻」で460枚の上乗せに成功! 一番デカい枚数を当てた時の快感が堪りませんね。
ワンチャン完走も期待しましたが、「蒼拳ボーナス」に1回当選したのみでトータル600枚弱で終了。結局ボーナスに当選してもそこから「双龍の刻」へと繋がらなければダメというのを再確認したところで約1000Gに到達。一旦ここまでの実戦データをまとめたいと思います!
前半戦:約1000G
前半戦では通常時を400G強回してAT初当たりが3回と設定6(約1/271.2)を上回る数値。内訳は「双龍門バトル」が2回、最強チェリー(確定役)が1回となっています。おそらく強チェリーを始めとしたレア小役からの直撃当選は設定差はあれどそう珍しいものではないハズなので、この後はレア小役からの直撃当選がどの程度出現するのかにも注目ですね。
それでは中盤戦にまいりましょう!
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