【スマスロ 戦国BASARA GIGA】AT初当たりの鍵を握るCZ「武将BATTLE」の面白さや叩きどころを紹介!
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
カプコン×ユニバーサルのコラボレーション機種第5弾、「スマスロ 戦国BASARA GIGA」がエンターライズより登場!「戦国BASARA」シリーズとしては約3年半ぶりの最新作となる本機は、シリーズの伝統である多彩な上乗せ契機を搭載したAT機。通常時~AT中まで自力感が強く叩きどころの多いゲーム性が魅力の1台となっていますよ。
今回はそんな本機を一足先に試打させていただいた中で、筆者が特に面白いと感じたCZ「武将BATTLE」の魅力をお伝えしたいと思います!
成立役が全て。己のヒキでATを掴み取れ!
・ヤラセ感一切ナシ。己のヒキに委ねられた完全自力抽選
・レア小役以外でもけっこう体力を削れる
・抽選システムは間違いなく上位CZよりオモロイ
通常時のCZは「武将BATTLE」と「一触触発」の2種類が存在しておりますが、メインとなるのは今回ご紹介する「武将BATTLE」。簡潔にお伝えすると「EXゲーム(最低保証)」&「STゲーム」の2パート構成となっており、敵武将の「ライフゲージ」を0GにすればAT当選というゲーム性。このCZで僕が気に入ったのは攻撃&STゲーム数リセットは小役による完全ガチ抽選ということです!
「武将BATTLE」突入後は必ず「EXゲーム(最低保証)」からスタート。早めに体力を削っといたほうが良いのはもちろんですが、おそらくゲーム数は5Gで固定っぽいので正直ここはあまり気負わずにOK。このCZで大事なのは「STゲーム」です。
「EXゲーム」「STゲーム」共に、押し順ベル・リプレイ・小Vベル・レア小役のいずれかが成立した時点で攻撃確定。「STゲーム」ならそれに加えゲーム数のリセットも確定。STは4Gということで試打をする前はかなり厳しい印象を受けたのですが、とりあえずリール上に何か小役が揃えばOK…と対応役がめちゃくちゃ多いので、思った以上にかなりヤレる感がありました!
ヤレる感の一旦を担っているのが「武将BATTLE」中はAT状態であること。やってることは「パチスロ 新鬼武者2」のCZ「バッサリZONE」に似たシステムですが、AT状態ということでヤレる感がさらにパワーアップしています。
こんな感じで押し順ナビが発生すればベル入賞が濃厚となるので、「STゲーム」の終盤でナビが発生した時なんかは「俺パチスロうめぇ~!」という気持ちになれて最高です。もしかするとメインATである「BASARA FEVER」中よりはナビ発生率が低かったりする可能性はありますが、今回の試打では極端にナビ率が低いとは感じなかったですしナビが発生せずとも小Vベルやリプレイの成立には十分期待できますからね!
もうひとつめちゃくちゃ良いなと思ったのが、対応役成立時に与えるダメージがショボくないこと。レア小役成立時には大ダメージに期待できるのはもちろんですがベルやリプレイなどでもほぼ2ダメージ以上で、リプレイで一気に5ダメージなんてのも確認できました。ちょっと記憶が曖昧ですがもしかすると1ダメージしか削れないことは1度も無かったかも?
「武将BATTLE」では敵の種類によってライフ量=成功期待度が異なり、例えば最も期待度の低い「石田三成」のライフが20。具体的な数値はわからないので感覚的なものになりますが「EXゲーム」でも多少ライフを削れますし、「STゲーム」を5~6回くらい繰り返せば倒せるイメージ。レア小役が引けなくとも全く問題が無く敵が誰であっても倒せるイメージが湧くのはむちゃくちゃ好印象です。
また、今回の試打では何も引かなくても攻撃したりバトル勝利などは未確認。いわゆるデキレ的な勝利パターンは1度もありませんでした。勝てたら自分のおかげ、負けたら自分のせい。シンプルでアツいチャンスゾーンになってます!
ちなみに、上位CZである「一触触発」は成功期待度約80%&成功時は上乗せ性能が強化される「夜AT」への突入が濃厚。ただ抽選システムが一発抽選タイプなので少々味気なさがあります。出玉的な期待感では間違いなく「一触触発」に軍配が上がりますが、ゲーム性は間違いなく「武将BATTLE」の方が面白いかなと。
完全自力抽選システムの魅力を引き出す為の徹底的な造り込み
・どんな演出パターンでも最後まで期待が持てる演出バランス
・出目も見逃せない!
最後に演出面をご紹介。「武将BATTLE」中はレバーオンで武将の対峙画面→味方武将が攻撃すればいずれかの小役が成立=ダメージ確定、となるのが基本的な演出フロー。ただ、レバーオン時に対峙画面が発生しなかった場合でもストップボタン停止時に攻撃発生もしくは敵の攻撃発生時も反撃に転じる可能性があります。
レバーオン時点で味方武将の攻撃発生パターンや敵武将の攻撃→反撃パターンの存在を考えると、無演出よりかはやはりレバーオンで演出発生時の方が期待度は高いと思われます。とはいえそのレバーオンで何も起きなくても絶望感は一切なく、最後の最後まで可能性を感じられるというのがなにより大事なこと。自力感満載の抽選システムがウリの「武将BATTLE」ですが、その魅力を一層引き立てる秀逸な演出バランスになっていると思いました!
続いてご紹介するのが出目関連。演出だけでなく出目でもバッチリ熱くなることができるんです! 今回は主に順押しで消化したのですが、ベル&リプレイのダブルテンパイは実戦上リプレイ濃厚の停止パターンとなっていました。この画像はST最終ゲームで敵武将の攻撃が発生していたところでリプレイ成立→勝利(AT当選)という瞬間。気持ちいい…!
こちらは順押しでベルの右下がりテンパイの形。基本的にはハズレ目の可能性が高いのですが、「武将BATTLE」中においては非常に重要な停止パターンとなっています。
ここからは「小Vベル」停止の可能性があるんです! この「小Vベル」の確率は不明ですが、打ってみた体感としてはベルやリプレイより若干重いかな…?くらいでメイン小役のくくりに入れて良さそうな印象。味方武将の攻撃発生時なんかは別ですが、画像のような敵武将の攻撃発生時にハズレ目or「小Vベル」のドキドキ感を第3停止まで味わえるのは「造り込まれてるな~!」と関心しましたね。
今回はあまり色々な打ち方ができなかったので深く探ることができませんでしたが、まだまだ熱くなれる打ち方や停止パターンがきっとあるハズ。是非皆さんの手、そして目でお確かめください!
まとめ
今回は「スマスロ 戦国BASARA GIGA」の「武将BATTLE」をご紹介させていただきました。完全自力タイプの抽選システム、どんな展開からでも攻撃発生に期待できる演出&出目。これらの要素がそれぞれの魅力を引き出せるように非常に造り込まれており本当に面白いCZに仕上っていたので、是非皆さんにもホールでその魅力を体感していただきたいと思います。
今回は個人的に1番気に入ったCZ「武将BATTLE」をご紹介しましたが、AT中の豊富な上乗せ特化ゾーンなど注目ポイントはまだまだ存在。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください!
最大の強敵である「石田三成」でも勝利期待度約40%。これならヤレる…!
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