ガリぞうの思わぬミス!?疲労と稼働力の関係性【収支日記#75:2021年8月3日(火)~8月9日(月)】 (2/3)

ガリぞうの思わぬミス!?疲労と稼働力の関係性【収支日記#75:2021年8月3日(火)~8月9日(月)】 eyecatch-image

8月5日:個人的な対策手段

 

稼働のみ月間により出張ゼロで地元に居座り続けられるのですから、久しぶりのススキノでも堪能しようと「スロットバーREG」の加藤さんに連絡すると、コロナに感染したと返事が来ました。まさかの最も身近な友人までが感染してしまった事に驚きを隠せませんでした。さすがに呑みには誘えず、今日はSアイムを少しこすって残りは原稿DAYにする事に。

 

コロナ禍から1年半が経ち、加藤さんをはじめ私の身の周りの方達も感染者が増えてきました。私と面識や共演経験があるパチスロライターさん達の感染も両手じゃ数えきれないほどになります。

 

今のところ私は一度も感染歴のないままワクチン接種を2回終えられました。そこで、半ばタブー視されがちな印象もありますが、ここではコロナ禍における私が気にかけてきた日常生活での対処法についていくつか羅列してみます。

 

 

検査

 

出張前後にはPCR検査を受け、ワクチン接種前には抗原検査も受けるようにしていました。抗原検査で一度も陽性(過去に感染し既に抗体を持っている状態)になる事がないままワクチンを2回接種できたので、おそらくは無事だったのだと思います。コロナ禍のタイミングで赤外線の非接触型体温計を購入し、日々検温するようにもなりました。

 

 

移動

 

電車や飛行機に乗る際、近隣に人がいて他に空席が目立つような場合は席を変えるようにしています。誰かとの移動時でも「マスク着用で会話は控えめに」を徹底してきました。万が一、私から感染させないよう、そして貰わないよう気配りしてきたつもりです。

 

 

稼働

 

昔からのスタイルだった混雑店を避ける立ち回りにも拍車がかかりました。また、店内では極力話さず身振り手振りのみでの意思疎通が増したように思います。元々うるさいパチンコ屋では独自のボディランゲージが発達していて話さずとも意外とコミュニケーションを取れるのだと分かりました。

 

 

食事

 

例え誰かとの食事中でも「喋るならマスク、食べるなら黙る。」を徹底しています。マスクを外したまま会話をする方が近隣にいる場合、移動時同様に席を変えるかすぐに退店するようにしています。最初は面倒だったりで抵抗もありましたが、今はこのスタイルにも慣れてきました。

 

 

エレベーター

 

他の誰かと乗り合わせそうになった場合、極力譲るようにしています。知人と一緒に乗っている場合もエレベーター内では喋らず、他の方に背を向けながら到着を待っています。エレベータ等の密室では特に他の方の迷惑にならないよう心掛けています。

 

演者としての仕事中は立ち回りを優先せざるをえない事も多いですが、少なくとも一度も感染する事なくワクチン接種を迎えられた私の日常生活の心掛けを参考にしてもらえたら幸いです。

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