【ディスクアップ2】設定1の3000G実戦データを公開!完全攻略で機械割約103%の実力を検証してきた! (1/3)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
「ディスクアップ2」の設定1×3000G実戦データをご紹介!
今回はあえて設定1を実戦してきました。本機の設定1はホールで打つ機会も多いと思うので、「設定1確定台の挙動」を確認していきたいと思います。ビタ押しを決め、設定1でも機械割約103%という甘さを発揮できるのか…詳細な実戦データは最後にまとめているので、最後までご覧ください!
初ボーナスでまさかの「ダブルアップBB」に当選!
なんと本機では「マイスロ」が実装され小役確率などをカウントしてくれるようになりました(拍手)
それだけでなく「超ディスクアップ」さながらのスコアバトルを楽しめる「プラクティスモード」やリーチ目がレア度に応じて評価される「リーチ目コレクション」など、「マイスロ」を活用した様々なお楽しみ要素が追加されています。
今回は導入前ということで「マイスロ」は使えませんでしたが、ホールで実戦される際は「マイスロ」をお勧めします!
ということで実戦スタート。本機は中リール&右リールの配列が変更されていますが、左リールの配列は前作のまま。今作でも左リールに赤7 or BARを目安にチェリーを狙いハサミ打ちで消化すると効率良く消化することができそうですね。
小役確率に関してはまだ情報が出ていませんが、前作同様に設定差が設けれている可能性は十分考えられます。今回は「マイスロ」を使用できなかったので、持参した小役カウンターで数えながら打っていきたいと思います!
打ち始めて数ゲーム後に消灯×2からスイカが停止。本機は通常時・AT中共に新演出がいくつか搭載されていますが、前作での予告演出や法則などもほぼ踏襲しているので全く同じイメージで打つことができます。
打ち始めてからそろそろ100G…というところで「スベリ音予告」発生からスイカがテンパイ。開始早々ハマるのは悲しいのでそろそろこれで当たってくれないかなとスイカを狙うと…
キター!この数ゲーム間は特に演出もなかったので、このゲームで単独もしくは特定役でボーナスに当選した可能性が高そうですね。
①右リール枠内にBAR狙い→青7までスベってきた場合は青7or小役。そのまま中右リールに青7を狙い小役が揃った場合は再度同じ手順を行う。
②右リール下段BAR停止時は中リールに赤7を狙いテンパイした場合はそのままRB(左リールに赤7)を狙う。揃わなかった場合はBARBB濃厚。
③右リール下段BAR停止時に赤7を狙いテンパイしなかった場合は赤7BB濃厚。
自分なりにフラグ判別を試行錯誤したのですが、今回の実戦で辿り着いたのはこちらです。サンプルが少ないので小役成立時(レア小役含む)のパターンを完璧に把握できたわけではありませんが、異色BB以外の主要ボーナスは最短2Gで揃えることができそうです。
さぁ本日初のボーナスは赤7BB!よしよしこれでとりあえずAT突入は確定…ってあれ?なんと本機で新たに搭載された「ダブルアップBB」に当選しちゃいました!
BB中の消化手順は基本的には前作同様です。逆押しで枚数調整を1回行い、以降はカットイン非発生時はフリー打ちでOK(ビタ押しの練習も可)。カットイン発生時はビタ押しに挑戦し「DJゾーン(以下DZ)」のゲーム数獲得を狙います。注意点としては、中右リールの配列変更に伴いそれぞれの技術介入で狙う箇所も変更されています。
逆押しでの枚数調整で前作では右リールに青7を狙っていましたが、今作は赤7(アバウトでOK)を狙いましょう!
右リール停止後は前作同様に中リール適当打ち→左リールにBAR(枠上~中段あたり)と狙い、この停止型になれば技術介入成功です!
さぁここからはビタ押しを楽しむお時間です。前作では中リール枠下に青7狙いでしたが、今作では中リール枠下にBAR狙いとなっているのでご注意ください。
1日打てば何回かは見れますよ、と聞いていた「ダブルアップBB」ですが、こちらはビタ押し成功時のDZ獲得ゲーム数が通常の2倍になるため、ここをしっかり成功させることで本機の甘いスペックを最大限に引き出すことができます。さぁ本日1発目のビタ押しは…
無事成功してトータル10G上乗せ!前作はレア小役取得率100%&ボーナス成立後3G以内に揃えるなどの条件を満たした場合、ビタ押し成功率が50%強あれば機械割がおよそ100%(設定1)というシミュレート数値が出ています。最近ビタ押し精度が低下していることに悩んでいる僕ですが、今日の実戦でもなんとかそのラインは割らないように頑張ってプラスを目指したいですね。
結局今回のビタ押しは4/7で成功し28GのDZゲーム数を獲得。ちなみに今作でのBB獲得枚数は最大202枚となっています。さぁこの後はお馴染みのルーレット演出で「ダンスタイム(以下DT)」突入か否かが告知されますが…
残念、今回はDTには突入せずそのままDZ突入となりました。
(青7の3コマ上が⑯番のリプレイ)
DZ&DT中の消化手順も前作と同様です。注意点としては、演出(押し順ナビ含む)非発生時は左リール赤7orBAR狙いを推奨というところ。もし適当打ちで左リール上段or下段に⑯番のリプレイが停止してしまった場合は、必ず中リールor右リールに赤7を狙いましょう!
このDZは何も引けず。ここで気になった点としてはメイン小役が9枚→10枚へ変更されたことにより純増枚数は前作と同じ0.5枚/Gとなっていますが、ATになったためリプレイ確率が低下しハズレ目の停止頻度が大幅に増加しています。初めのうちは多少違和感があるかもしれません。
一応ハズレ確率は前作で重要な設定判別要素だったので、最後の実戦データにて「バシュン+ハズレ」とそれ以外のハズレに分けて成立確率をまとめたいと思います!
次のボーナス当選を目指して打ち込んでいくと、先ほどのDZ終了から70GほどでRBに当選。消化手順が前作から変更されており、獲得枚数調整の技術介入が無くなりました。その代わり1枚役成立の可能性が生まれたため、「バシュン音」発生時は左リールに赤7orBAR狙いで一枚役をハズして消化しましょう。
レバーオン時に「バシュン音」非発生時は順押しフリー打ちで15枚を獲得でき、サイド液晶にキャラクターが登場します。基本パターンは「ミア」→「リーゼントマン」→「シンディ」→「アフロレディ」→「ミア」・・・となっていますが、順番が崩れたり特殊なキャラクターが登場すればDT突入のチャンス!?また、1枚役の成立回数が特定回数を超えた場合は100G以上のDT突入のチャンスとなっているようです。
そこからは少しハマってしまい236GでBBに当選。このBB中は8/10でビタ押しに成功し50GのDZを獲得することができました。さぁ、先ほどはDT非突入でしたが今回は…
キター!本日初のDT突入です。今回は現れたのは新キャラの「ミア」ですね。「ミア」はDT20G以上継続を示唆。前作で同じ役割を担っていた「アフロレディ」は20G以上+DT継続へとパワーアップしているようです。
そしてこのDT突入から20G弱で赤7BBに当選。DT&DZ中はもちろん「ハイパーBB」となり、ビタ押し不要でDZゲーム数の上乗せ!
今回のBBでは70G上乗せ。やはり今作でもAT中にBBを引くことができるかどうかで展開が激変しそうですね。これでDZのゲーム数が3桁OVERになったので、このまま一気に出玉を増やしていきたいところですが…
その後のDT&DZ中にボーナスを引くことはできず390枚の獲得で終了。もう少しヒキが嚙み合えば1000枚OVERも目指せるのではと思ったんですが、まあこんなもんでしょう。
その後は242GでRB、146GでRBに当選。RB確率は1/496.5(設定1)~1/397.2(設定6)とそれなりに設定差があるので、これがホールでの実戦なら高設定に少し期待するところですが、今回は設定1とわかって実戦していますからね。どうせならBBをたくさん引いて「ディスクアップ」の魅力をたっぷり味わいたいところ。
ちょうど約1000Gに到達したので、キリの良いこのタイミングで一旦データをまとめたいと思います!
前半戦:約1000G
前半戦では設定6を上回るボーナス合算、そして不安だったビタ押しも24/31(77%)とそれなりに成功させることができ差枚をプラスにすることができました。
ここまでの実戦を行って気になったポイントはやはりDT&DZがATになったことによるハズレの増加でしょうか。純増枚数は前作と同じ約0.5枚/Gなのでメダルを投入するようなことにはなりませんが、ベットボタンを押す頻度が高くなっているので打感は多少異なりますね。
ハズレ確率には今作でも設定差が設けられている可能性が高いと思うので、しっかりとカウントしながら実戦を行っていきたいと思います。それでは中盤戦へ参りましょう!
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