【P真・怪獣王ゴジラ2】時短引き戻しからST突入に成功!4年ぶりのシリーズ最新作を一足先に打ってみた。
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
今回はニューギンさんの最新機種「P真・怪獣王ゴジラ2」を実戦してきた模様をご紹介! 是非これを読んで初打ちに備えてくださいね。
また、実際に打ってみた打感をまとめたレビューも公開していますので、あわせてご確認ください!
やっぱり「シアターストック」が初当たりの鍵!
ニューギンさんの台としては珍しく本機は演出カスタマイズ機能を搭載。ですが、今回は初打ちなのでデフォルトで実戦していきます。
通常時の演出は「CR真・怪獣王ゴジラ」を踏襲しつついくつかの新演出を追加といった塩梅。主要演出の多くは継承されているので、前作を打ったことのある方なら初打ちからすんなり馴染めそうです。
早い当たりはなく200回転ほど回したところで青保留が出現…と思いきやその2つ前の保留で図柄停止時の煽りから「大怪獣チャンス」に発展。ここまでは何度かスーパーリーチに発展するも「索敵リーチ」や「モスラリーチ」止まりだったので、ようやく「ゴジラ」が活躍しそうです。
「大怪獣チャンス」はおそらくVS系リーチ以上への発展が濃厚。そしてここで前作でもお馴染みの「シアターストック」を一つ獲得しました。この時点ではまだ激アツといえるような展開ではないので、より期待度の高いパネルへの昇格を願いボタンを押し続けていると…
うおっ、「ゴジラ」カットイン発生から「シアターストック」の大量獲得に期待できる「シアターブースト」に突入!
2つ追加し合計3つの「シアターストック(すべて赤)」獲得で「VSビオランテ」に発展。そしてここで1つ目の「シアターストック」が発動し「好機」と表示されました。「VSビオランテ」自体の期待度は低めですが前作もかなり「シアターストック」が重要なゲーム性だったと記憶しているので、赤×3つなら十分当たりに期待できるはず…!
ストックでどんな演出が発生するかで期待度は激変しますが、発生したのは「Gクラッシュ」&「Gタッグ」。金保留や金タイトルに変化することもあることを考えるとちょっと微妙な気もしますが…いや、諦めるな!
よっしゃ! 前作より迫力の増した「G・G・G・F」がど派手に作動し見事大当たり! 正直めちゃくちゃアツいとう感じは全くしなかったのですが、このくらいのチャンスアップでも当たりに期待できるのは嬉しいですね!
通常大当たり後の時短引き戻し成功でST突入!
初当たり時は50%でSTに突入。その際は図柄揃い後に昇格することが多いようですが、今回はそのまま「ゴジラボーナス(5R)」へ。
ラウンド中のST告知に期待するも何も発生せず大当たりが終了し、100回転の時短に突入します。やっぱり通常後の時短100回はかなりありがたいですね!
ちなみにこの画面に表示されている通り、右打ち中も通常時と同じく演出カスタマイズが可能。通常時にしかカスタマイズが適用されない機種もあるのでこれは嬉しいポイントです。
STは「怪獣総進撃モード」と「シン・ゴジララッシュ」から任意で選択可能ですが、時短は「怪獣総進撃モード」固定のようです。前半パート(25回転)は即当たり重視と昨今のトレンドを取り入れたゲーム性になっているのですが…
特に何事もなくスルー。ここからは主に「怪獣バトル」勝利からの大当たりを目指すメインパートへ。すると時短が残り60回転を切ったところで保留が白い「G」へと変化。リーチ発展すら危ういかなと思っていたのですが…
なんと当該変動開始時に導光板が赤フラッシュ! そして保留に「チャンス」と表示されました。さぁ発展先は…
あ、あれ?「怪獣バトル」ではなく、いい意味でとてもクラシックな感じのリーチ演出へ発展。なるほど、このハズレ図柄たちをぶち壊せばいいってわけですね!
弱攻撃パターンで不安になりましたが、最終盤でギミック落下&赤カットインが発生!
時短突入から40回転ほどで引き戻しに成功! そして7図柄へ昇格し10R大当たり確定です!
さぁここからSTへ突入。ちなみに本機のラッシュは「電サポ100回」と「実質次回大当たりまで継続」という振り分けが存在。右打ち中は17.6%なのでかなり現実的なものとなっています。その際は「スーパー咆哮タイム」へ突入するようですが今回は突入せず。この時点で電サポ100回なのか、ST消化中や電サポ100回終了時に告知するパターンとかあるのかな?
さぁまずは即当たりゾーン。サクッと一発ここでお願いします…と祈りながら消化していると「天激ボタン」が出現!
「G・G・G・F」が落下し大当たりゲット! しかし今回は図柄は昇格せず。まずは3R大当たりか…
と思いきや、ラウンド消化中のボタン出現から「エクストラボーナス」に突入! 10R振り分けは77%ですからね、そうこなくっちゃ!
お次は即当たりは発生せずメインパートへ。すぐにリーチ煽りが発生したのですが、特に強い予告演出も出ていないしなと期待せず見守っていると…
うん、まぁそうだよね…と思った次の瞬間!
なぬぅ!? 突然「G・G・G・F」が落下しまさかの大当たり! リーチ演出に発展するまでもなく大当たり(しかも10R)ゲットです! これはシビレルなぁ。
その後何回か大当たりを追加したのですが、ここでついに残り10回転に。ラスト10回転の「カイザーバトルモード」は図柄テンパイで激アツ! という感じですかね。
2回ほどテンパイ煽りはあったものの成就せず今回の連チャン中はここで終了。平均連チャン中は6連ほどらしいので中々頑張れたのではないでしょうか。
ST終了後の残保留では専用演出が発生。今回は確認できませんでしたが雰囲気的には即当たりゾーンのように「G・G・G・F」が落下して即告知という流れなのかなと!連チャン終了時にヤメる際はきっちり残保留の消化を確認するのをお忘れなく!
実戦をおえて
前作「CR真・怪獣王ゴジラ」がベースとなっておりますが、スペック演出共に新要素が盛りだくさん。最注目ポイントはやはり「実質次回大当たりまで継続」が現実的な振り分けで存在しているところでしょうか。
右打ち中は最近では少数派になってきているラウンド振り分けタイプということもあり、10Rかそれとも3Rか…電サポ100回なのかそれとも次回大当たりまで継続か…と、連チャンに成功したその先にいくつもドキドキできるタイミングがあるのも本機の魅力です。
桁外れの出玉スピードや爆発力はありませんが、安心感と出玉性能のバランスが良く万人が楽しめるスペックといえるでしょう。各演出の信頼度など詳しい解析情報は「なな徹」で随時更新予定なので、是非こちらもチェックしてみてください!
迫力の映像が楽しめる「シン・ゴジララッシュ」は是非ホールで体験してください!
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