【Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱】初当たり時はどんな演出が絡む?デフォルト&フルカスタム時の演出傾向を調査してみた!
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
SANKYOさんから最新機種「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱」が登場! 今回はショールームで試打を行い、初当たり当選時に選ばれやすい演出パターンを調査してきました。本機はなんとシリーズ初となる演出カスタマイズ機能も搭載。
ノーカスタム時・フルカスタム時での初当たりパターンをそれぞれ10回づつガッツリチェックしてきましたので、是非これを読んで初打ちに備えていただければと思います!
デフォルト設定での初当たり10パターン
まずは演出カスタムを一切行わずデフォルト状態で実戦。重要演出や演出フローなんかも紹介しつつ全10回の初当たりパターンを確認していきましょう!
お馴染みの激アツ演出はほぼ全て継承!
まずは初当たりの王道パターンをご紹介。打ち初めて40回転ほど回したところで「響シルエットランプ前兆(赤)」が発生! おそらく4つ目の白保留が対象だろうと期待して展開を見守ると…
当該1回転前で保留が「デュランダル」に変化。さらに「絶唱ゾーン」の前兆も発生中ですが、この流れならもちろん…
当該回転で「絶唱ゾーン」にも突入!
当該回転では「突響(3人)」&ステップアップ系の赤セリフのみ。連続予告には発展せず図柄がテンパイしてしまい少し不安な展開でしたが、テンパイ直後に金色のシャッターが閉じ発生したのは…
「聖詠演出」が発生! 今作ではシリーズお馴染みの「聖詠演出」&「絶唱演出」の映像が一新されています。特に迫力のある3D映像へと進化した「絶唱演出」は神演出といっても良い出来栄えです。
今回は「絶唱演出」発生しませんでしたが、「抜剣演出」から「エピソードリーチ」の「歯車が描くホロスコープ」へ発展。今作のエピソードリーチは全4種類。信頼度は最低でも40%と激アツです! また、実戦上「抜剣演出」後は全て「エピソードリーチ」へと発展したので、この2つは必ずセットもしくは「エピソードリーチ」以上が濃厚となるのかもしれません。
タイトルはデフォルトでしたがテロップは赤に変化。激アツ演出もモリモリ出現しているのでこれならきっと…
よしっ! ということで今回は「デュランダル保留」や「絶唱ゾーン」などをはじめとしたお馴染みの激アツ演出が複合し、新搭載のエピソードリーチで大当たり。このように基本的な演出フローは歴代シリーズを継承しています。それでは、ここからはデフォルト設定で確認した10回分の初当たりパターンを一気にご紹介したいと思います!
デフォルト設定全10回の初当たりパターン
大当り 回数 |
演出 |
1回目 | 響シルエットランプ前兆(赤) →保留変化(デュランダル) →絶唱ゾーン→突響(3人) →ステップアップ予告(赤) →聖詠演出→抜剣演出 →エピソードリーチ 「歯車が描くホロスコープ」 |
2回目 | 背景変化「この後ッ!?まさかの展開がッ!」 →直撃 |
3回目 | 保留変化(緑) →ギアペンダント先読み(6本) →戦姫絶唱チャンスAXZ →エピソードリーチ「歯車が描くホロスコープ」 |
4回目 | 保留変化(緑)→戦姫絶唱ロゴ(半落下) →もうひと踏ん張り やってやれないことはないッ!予告 →聖詠演出→絶唱演出 →絶唱リーチ 「みんなの想いを束ねてあいつにッ!リーチ」 |
5回目 | レバブル(前兆→白) →保留変化(デュランダル)→絶唱ゾーン →連続予告×3「わたしは歌でぶん殴るッ!」 →ギアペンダントギミック(赤) →戦姫絶唱ロゴ(半落下) →テンパイ図柄変化「鏖鋸」 →ステップアップ予告(赤) →装者リーチ(調)→絶唱演出 →絶唱リーチ 「みんなの想いを束ねてあいつにッ!リーチ」 |
6回目 | 突響(一人)→絶唱演出 →絶唱リーチ 「みんなの想いを束ねてあいつにッ!リーチ」 |
7回目 | 戦姫絶唱ロゴ(小落下)→突響(三人) →連続予告×2「わたしは歌でぶん殴るッ!」 →フリーズ演出→絶唱演出 →絶唱リーチ 「みんなの想いを束ねてあいつにッ!リーチ」 |
8回目 | レバブル(当該→白) →保留変化(デュランダル) →連続予告×3 「死んでも生きて帰ってきますッ!」 →フリーズ演出→ステップアップ予告(赤) →リーチ後セリフ予告(金)→装者リーチ(マリア) →抜剣演出 →エピソードリーチ「歯車が描くホロスコープ」 |
9回目 | 響シルエットランプ前兆(白) →連続予告×3 「死んでも生きて帰ってきますッ!」 →リーチ後セリフ予告(赤) →錬金術師リーチ(サンジェルマン) →聖詠ボーナスチャンス |
10回目 | 響シルエットランプ前兆(白) →ギアペンダント先読み(1本) →連続予告×3「信じようッ!胸の歌をッ!」 →ステップアップ予告(赤) →テンパイ図柄変化「魔弓」 →見得予告AXZ →装者リーチ(クリス→後半)→復活演出 |
※保留の種類は全て最終表示
ということで、こちらがノーカスタムの初当たりパターン10回分です。今までホールで一度しか経験したことのなかった「背景変化→直撃当選パターン」が奇跡的に1回ありましたので、実質9回分の演出パターンですね(笑)。
やはり初当たり時の演出傾向はこれまでのシリーズと大差なく、いずれかの先読み演出→「絶唱ゾーン」「聖詠演出」「絶唱演出」といったお馴染みの激アツ演出の複合が王道パターンということで変わりなさそう。
「聖詠ボーナスチャンス」や復活も1回づつ確認することができ、飽きずに楽しめる演出バランスになっている印象です。
一点だけ気になったのは「装者リーチ」での大当たりが一度のみしか確認できていないこと。今のところ1種類しか確認できていないものの今作では「エピソードリーチ」が全4種類に増加、また「アクシアの風リーチ」や「激唱インフィニティリーチ」といった楽曲系リーチも搭載されているので、もしかするとその分大当たり時の「装者リーチ」占有率は下がっているのかもしれません。
フルカスタムでの初当たり10パターン!
本機はシリーズ初となる演出カスタマイズ機能を搭載。ここからは「レバブルアップ」「一発告知+隠しデスフラッシュ開放」「先読みチャンス」をONにしたフルカスタムで実戦していきます!
打ち始めてから40回転を過ぎたところで先読みのレバブルが発生! そして「ギアペンダント先読み」&キャラ保留が出現…と先読み演出が複合しました。「先読みチャンス」設定時はガセが大幅に減り先読み演出発生時のトータル期待度が50%以上。今回はレバブルも発生しているのでこの時点で「もらったな」という感じですね。
当該変動で保留が「切歌」になり連続予告へ。3連目で「突響(3人)」&「戦姫絶唱ロゴ(小落下)」が発生しました。お馴染みの「突響」はもちろん、新たに搭載されたギミックが落下するこの演出も多くの初当たりに絡んだ変動開始時の注目演出です!
その後ステップアップの赤セリフが出現し「獄鎌」図柄がテンパイ。各キャラクターの武器を表すこの図柄変化演出も多くの初当たりに絡んだ印象です。ただ全体的にあまり強くない展開(ハズレの変動)で出現することも多かったので、過度な期待は禁物かなt。とはいえ今回はレバブルや先読みといったカスタマイズ対応演出が複合。ここからさらなる熱い展開に期待して見守ると…
「絶唱演出」が発生! 本当はコマ送りで画像を貼りたいくらいすごい。刷新された「絶唱演出」は是非ホールでお確かめください!
発展したのは「絶唱リーチ」の「みんなの想いを束ねてあいつにッ!リーチ」。これまでのシリーズでは「絶唱リーチ」が複数用意されていましたが、今作ではこの1種類のみのようですね。信頼度は約45%!
リーチ中はタイトルやテロップ色、ロゴ落下などのチャンスアップが存在。今回はチャンスアップが一つも発生しませんでしたが…
最終煽りのタイミングで筐体上部のギミックから風が吹いてきた! これは新ギミックから発生している「アクシアの風」だ!
ということで大当たりゲット~! 基本的にはこちらも激アツ演出が複合した王道ルートという展開でしたが、最後に一発告知演出である「アクシアの風」が発生! これが「一発告知」カスタムによる効果なのか…!? ということで10回分の初当たりパターンを確認してみましょう!
フルカスタム全10回の初当たりパターン
大当り 回数 |
演出 |
1回目 | レバブル(当該→白)→保留変化(切歌) →ギアペンダント先読み(1本)→突響(3人) →連続予告×3 「死んでも生きて帰ってきますッ!」 →戦姫絶唱ロゴ(小落下) →ステップアップ予告(赤) →テンパイ図柄変化「獄鎌」 →リーチ後セリフ予告(赤)→絶唱演出 →絶唱リーチ 「みんなの想いを束ねてあいつにッ!リーチ」 (※アクシアの風発生) |
2回目 | レバブル(当該→白)→保留変化(白) 戦姫絶唱ロゴ(小落下) →7図柄テンパイ(※アクシアの風発生) →激唱インフィニティリーチ(クリス) |
3回目 | レバブル(当該→白) →響シルエットランプ前兆(白) →連続予告×3「わたしは歌でぶん殴るッ!」 →戦姫絶唱ロゴ(小落下)→突響(6人) →テンパイ図柄変化「鏖鋸」 →アクシアの風リーチ(※アクシアの風発生) |
4回目 | 保留変化(手紙→鉄火場) →アクシアの風ステージ →連続予告×3「信じようッ!胸の歌をッ!」 →壁ではないッ!予告(金) →ギアペンダントギミック(赤) →テンパイ図柄変化「獄鎌」 →アクシアの風リーチ(※アクシアの風発生) |
5回目 | レバブル(当該→白) →保留変化(デュランダル) →連続予告×3 「死んでも生きて帰ってきますッ!」 →聖詠演出→抜剣演出 →エピソードリーチ「過去と未来の狭間で」 |
6回目 | 突響(三人) →連続予告×2「わたしは歌でぶん殴るッ!」 →フリーズ演出→絶唱演出→7図柄テンパイ →絶唱リーチ 「みんなの想いを束ねてあいつにッ!リーチ」 (※アクシアの風発生) |
7回目 | レバブル(前兆→白)→保留変化(赤) →アクシアの風ステージ →連続予告×3「信じようッ!胸の歌をッ!」 →ギアペンダントギミック(赤) →アクシアの風リーチ(※アクシアの風発生) |
8回目 | 響シルエットランプ前兆(白) →ギアペンダント先読み(6本) →手紙保留(てがみ→一撃必愛) →連続予告×2「わたしは歌でぶん殴るッ!」 →壁ではないッ!予告(赤) →リーチ後セリフ予告(赤) →装者リーチ(クリス→後半) |
9回目 | 響シルエットランプ前兆(赤) →レバブル(当該→白) →アクシアの風ステージ →手紙保留(てがみ→一撃必愛) →連続予告×3 「死んでも生きて帰ってきますッ!」 →突響(6人)→聖詠演出 →装者リーチ(響→後半) |
10回目 | レバブル(前兆→白) →ギアペンダント先読み(6本) →連続予告×3 「死んでも生きて帰ってきますッ!」 (※アクシアの風発生)→聖詠演出 →絶唱リーチ 「みんなの想いを束ねてあいつにッ!リーチ」 |
「先読みチャンス」に関しては他のSANKYO機種同様に発生頻度ダウン&信頼度アップということで、大当たり時に先読み演出が絡む頻度自体に大きな変化はナシ。ということでここで注目すべきは「レバブル」&一発告知の発生率でしょう。まず皆さんが一番気になるであろうレバブル演出は初当たり10回中7回で発生。デフォルト設定に比べて大当たり時の発生率が飛躍的に上昇していますが、レバブルが出なかったからと言って当たりを諦めるほどではないかなと。
そして一発告知ですが、今回確認できたのは上部ギミックから発生する「アクシアの風」のみ。ボタン連打が必要な「隠しデスフラッシュ」は仕方ないとして、メーカー共通の一発告知である「Vフラッシュ」も確認できなかったのは少々残念です。ただ「Vフラッシュ」に関してはおそらくラッシュ突入濃厚だと思われるので、その分出現率は低くて当然なのかなと。
そして「アクシアの風」による一発告知ですが、こちらはなんと初当たり10回中実に7回という高確率で出現! 発生タイミングで最も多かったのがリーチ演出の最終ジャッジ時で5回、残りは7図柄テンパイ時が1回、連続予告3連目の変動開始時が1回でした。今回実戦した限りでは「一発告知」をオンにすると大当たり時は高確率で「アクシアの風」が絡むものの、早いタイミングで出現することは少ないので最後まで大当たりの期待が持てるタイミングとなっているようですね。
「シンフォギア」シリーズはただでさえ演出面の評価も高かった機種ですが、今作ではついに演出カスタマイズ機能まで搭載ということでさらに楽しむ幅が広がりました。デフォルト設定で楽しむもヨシ、お気に入りの演出カスタマイズで楽しむもヨシ。間違いなく今までで一番打ち込み甲斐のある台になっているかと思います!
各演出の信頼度や法則など詳しい解析情報は「なな徹」で掲載中なので、是非こちらもチェックしてみてください!
>>「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱」の解析情報はこちら
まさにシリーズの集大成といえる出来。映像も綺麗になってめちゃくちゃ気合入ってます!
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