【パチスロ バイオハザード RE:2】設定6実戦データを公開！スランプグラフやAT直撃など気になる高設定挙動を紹介！

チワッスあしのです！

 

この記事は『パチスロ バイオハザード RE:2』の設定6を3000G打った結果を皆様にお伝えするものです。本機はカプコングループ×ユニバーサルさんのコラボ機種第4弾。はやい！　もう4つ目！　ほんとに4つあるか数えてみましょう。『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』『パチスロ デビル メイ クライ5』『パチスロ 新鬼武者2』そして『パチスロ バイオハザード RE:2』。……4つありました！

 

というわけで早速データを見てみましょう。まだこの記事を書いてる段階では具体的な情報などが全然出揃ってないので予測ベースの部分が多々ありますが、より詳しい情報は「なな徹」にてチェックされてみてください！　では実戦ゴー！

 

>>「パチスロ バイオハザード RE:2」の解析情報はこちら

 

 

設定6の3000Gデータ

 

本作はリアルボーナス非搭載。擬似ボーナスとATで出玉をゲットするタイプになっています。ボーナスの名前はそれぞれ「ハザードボーナス」「パンデミックボーナス」「スーパーパンデミックボーナス」「プレミアムパンデミックボーナス」です。通常時の初当たりは基本的に「ハザードボーナス」ですが 、図柄揃い+デジタルリールで擬似的に4リール揃いになった場合は「パンデミックボーナス」からスタート。その場合はデータにも「パンデミックボーナス」と記しています。

 

また「ハザードラッシュ」の獲得枚数は消化中に当選した疑似ボーナスを含めて最後にまとめて記載。AT中のゲーム数は疑似ボーナス等のゲーム数を含まず、純粋なATゲーム数を記載しています。CZを経由せずに当選したATは備考欄に「直撃」を記載。それ以外の当たりはすべてCZ経由です。

 

以上を踏まえてまずは1000Gまでを見てみましょう。なお、1000G刻みではないトータル3000Gの最終実戦履歴なども最後にまとめて下に掲載します！

 

 

前半1000Gまでの挙動

 

 

 

 

 

初当たりはいきなり液晶リール揃いの「パンデミックボーナス」から。ここで40G乗せてAT中に「パンデミックチャンス」で感染に成功して「パンデミックボーナス」を頂くも、痛恨の上乗せせずで終了。ただし初当たり自体は結構軽く、1000Gの時点で初当たり4回をゲット。確率にして通常時の1/116で当たってる計算です。

 

 

 

CZ「G BATTLE」はこの時点でなんと1/93。明らかに軽い。というかちょっと出来過ぎなくらい軽いです。この展開が続くとどっかのタイミングでスポーンと大爆発しそうな気配ビンビン。続けて見てみましょう。

 

 

中盤戦2000Gまでの挙動

 

 

 

 

 

ここで本日初の同一ラッシュ中に2度の「パンデミックチャンス」が発生。ただし両方とも失敗し「ハザードボーナス」にて終了となりました。ここはとっときたかった！　というかここまでパンデミックチャンス中にリプレイを一度も引いてません。とりあえずこの機種はここでリプレイ or レア役を引くのがものっそ大事。感染が2つ重なると一気に爆発力が高まる仕様なので「パンデミックチャンス」でやれないと他の数値がいくらよくてもキツイかも……。

 

 

 

そして爆発契機のひとつである「TYRANT BATTLE」にも突入。レバーオンでニブイチを突破すれば「プレミアムハザードラッシュ」だったのですが、これも失敗。ぬー噛み合わぬ！

 

ジリジリと飲まれる展開でこの時点で差枚はマイナスに転落。最後にゴッツリハマったのが痛かった……！　さあラスト！　どうなる

 

 

後半3000Gまでの挙動！

 

 

 

最終的なゲーム数は3059G。ラストのハザードラッシュで401枚を獲得したところで終了です。

 

 

 

今回は残念ながら1000枚OVERの獲得は一度もなし。にも関わらずそこまで激しくマイナスになってないのはボーナス初当たり確率がしっかり設定6の数値通り取れていたからだと思われます。そしてこれ、どっかで「スーパーパンデミックボーナス」をとるなどしておけば余裕でプラ転してた数字です。あと1000G打ちたかった……。

 

というわけで最終的なデータとグラフをみてみましょう！　どうぞ！

 

 

最終データ＆スランプグラフ

 

 

 

設定6のAT初当たり確率は約1/242。対して今回のデータは1/234とほぼ数値通りの結果に。AT直撃が2度あったのが良かったのかも。最終的な差枚は-706枚ですがこれは「パンデミックチャンス」でやれてないからなので仕方なし。逆に一回でもやれてれば全然プラスになってたと思われ。また「TYRANT BATTLE」は一度だけ。これ取っとけば大爆発もあったのに……。ぐぬぬ。その他の数字がいいだけに悔やまれます。

 

というわけで設定6の挙動を考察してみましょう。

 

高設定の挙動を考察

 

CZの確率から見てみる

 

 

 

CZ突入率は「G BATTLE」が1/117。「TYRANT BATTLE」は1/2108でした。「G BATTLE」のほうは設定差があっても全然おかしくないと思います。なお今回は出現したエネミーはすべてG3。その他は一度も出現しませんでした。なんか特殊条件とかあんのかな……。ココに関しては割りと重要なところなので、「なな徹」にてしっかりチェックして実戦に望みましょう！　なおAT初当たり確率自体はほぼ設定6通りの数値ですが、AT直撃らしき当たり方が「2回」ありました。これ直撃にも設定差あっていいよなぁ……。気になる。次！

 

 

パンデミックチャンスやれなさすぎ問題

 

 

 

「パンデミックチャンス」=AT中のボーナス出現率は1/93。現在判明している数字ではこれが約1/59との事。だいぶ引き負けてますが、もしかしたら高設定ほど出現率が低い、とかがあってもおかしくないのかも。なんぼなんでも引けなさすぎですし。あと出現率に輪をかけて酷いのが「パンデミックチャンス」成功率。なんと全体を通じて2回しか成功せず。

 

「ハザードボーナス」は性能が低いため、ここでやれないと爆発に結びつかない……！　また「パンデミックチャンス」中のウイルスの並びですが、今回は6回中5回が「いっこ飛ばし」で、一度だけ「3連ブランクののちに3連ウイルス」というのが発生。この辺は設定差なさそうですけども、ともあれ「パンデミックチャンス」出現率の低さはなんか怪しい。情報が公開されたらぜひチェックしましょう。

 

 

AT終了後が騒がしいぞ……？

 

 

AT終了後、枚数表示画面から通常ステージに移行するまでの短いゲームでなにやら一瞬だけアクションがおこる場面が4度ありました。上の写真は車両が通過して爆発するというもの。これが2回。あとはリッカー（だと思う）が高速で通過するというものが2回。写真は間に合わなかったしまあまあ一瞬だったので見逃しも多々あるかもしれず、あくまで参考値になりますが、ここも設定示唆あるいはモード示唆なんかに使われてると思われます。ここは完全に解析待ちですな。車両爆発が超レアだったら嬉しいな。と期待を込めつつ、今回はここまで。

 

ともあれ、今回は実戦では爆発のタイミングが無かったわけではないのに取れなかったという切なさが強い。「スーパーパンデミックボーナス」をさえ引けてればもうちょっと見栄えのするデータになったのに……！　ちょっと左手を叱っておきます。メッ！　以上！

 

 

ただリプレイ引けばいいだけなのに！