【沖ドキGOLD】ゲーム数天井狙いで一撃3000枚OVERの大連チャンが発生!天井狙いは勝てるのか立ち回ってみた

【沖ドキGOLD】ゲーム数天井狙いで一撃3000枚OVERの大連チャンが発生!天井狙いは勝てるのか立ち回ってみた eyecatch-image

こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。

 

今回実戦したのは沖スロ系AT機の代表格ともいえる「沖ドキ」シリーズの最新作「沖ドキGOLD」。連チャンモード突入時の期待出玉はシリーズ最高峰、そして「金ドキモード」という新たなモードも搭載されるなど進化を遂げた本機。ホール導入から一ヶ月が経過した今でも連日賑わいを見せていますね。

 

今回はそんな本機でシリーズ王道の攻め方でもあるゲーム数天井狙いの実戦をお届けしたいと思います!

 

沖ドキGOLDの解析情報はこちら

 

 

999G消化でボーナスに当選!

 

なな徹(沖ドキ!GOLD)

「天井の概要」より引用

 

ゲーム数天井

 

発動条件
通常時を最大999G消化
恩恵
ボーナス確定

※なな徹調べ

 

本機の天井は規定ゲーム数消化でボーナス当選となるゲーム数天井のみ。前作「沖ドキDUO」の最大天井は800Gでしたが、今作では初代や2と同じく最大天井は999Gに設定されています。

 

 

なな徹(沖ドキ!GOLD)

「モードの種類・特徴・役割」より引用

 

モード一覧(全10種類)

 

モード ボーナス確率 天井G
通常A 999G
通常B 999G
引き戻し 200G
チャンス 200G
保障 32G
天国 32G
ドキドキ 32G
超ドキドキ 32G
金ドキ 32G
非有利区間 - -
モード 特徴
通常A 基本的に滞在するモード
通常B 50%以上で天国以上に昇格
天国以上に移行するまで
モード降格なし
引き戻し ボーナスに当たりやすい
通常Aより天国へ昇格しやすい
チャンス ボーナスに当たりやすい
モード移行先は通常B or 天国のみ
有利区間リセット時に移行しやすい
保障 ドキドキ、超ドキドキ
終了時に移行する
保障終了時に金ドキへ
移行する可能性あり
天国 同モードを高確率でループ
ドキドキ 80%で同モードをループ
転落時は保障へ移行
超ドキドキ 90%で同モードをループ
転落時は保障へ移行
フリーズ発生時は
超ドキドキ移行確定
金ドキ 非有利区間から移行する
可能性があるモード
次回天国以上へ移行
非有利区間 主に天国以上から終了時に移行する
金ドキに移行する可能性があり
再度天国ループへ突入が期待できる

※なな徹調べ

 

本機に搭載されている全モードの天井ゲーム数及びその他の特徴はこちら。ここで本機の天井に関しての注意点なのですが、「非有利区間」の滞在ゲーム数が長引いた場合、もしくは通常時に左リール以外から停止してしまった場合などはペナルティにより天井ゲーム数が延長されてしまう可能性がある模様。実際に1002Gでボーナスに当選したパターンを確認しました。999G超えを始めて体験した際は焦ってしまうかもしれませんが、基本的には数ゲームも回せばボーナスに当選するのでヤメないように注意してください。すでに回されている台で押し順によるペナルティがあったかどうかは判断できませんが、自身ではしっかりと左リールから停止するように心がけたいですね。

 

・600Gハマりを目安にボーナス当選まで

・ボーナス終了後は32Gヤメ

 

今回の実戦ルールはこのように設定。なな徹で公開されている期待値を確認したところ、ざっくり400Gほどから打てそうな感じ。しかし本機…というか「沖ドキ」シリーズにおいてはモードへの依存度も高く特に通常Aだった場合などは厳しい勝負になってしまうと思われるので、今回は少し慎重に600Gほどを目安に狙ってみたいと思います。

 

沖ドキGOLDの天井期待値はこちら

 

それでは早速実戦開始!

 

 

華、咲き乱れる。まさかの一撃3000枚OVER!!

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】データランプ 550G

 

1台目の実戦台はこちら。前回の連チャン終了後から数えて6連続で単発、現在550Gハマりの台です。ゲーム数だけで見れば少し目標に届いていませんが、これだけ当たっていれば通常B滞在にも期待できるハズ…ということで、まずはコイツをボーナス当選まで打っていきたいと思います!

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】筐体リール画像

 

6.5号機であることや「金ドキモード」の搭載により2400枚を超える出玉を吐き出すことが可能になった本機。スランプグラフを見てもここしばらくのシリーズ機に比べかなりの荒波仕様になっており、この台も最高出玉記録はすでに万枚OVERを達成済とかなり初代に近い出玉性能を実現できていると感じます。しかし今思うと初代のコイン持ち(約23G/k)はとんでもなかったよなぁ…。その点本機のコイン持ちは約32G/kと大幅に改善されているので、すぐに当たらなくても平常心で打ち込んでいけますね。

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】チェリー成立

 

打ち始めて50Gほどでチェリーが成立。すでに各モードごとのボーナス当選確率は判明してしますが、残念ながら各小役からのボーナス当選確率は不明。とはいえ歴代シリーズでもチェリーからのボーナス期待度は1~2%しかなかったハズなので、まぁそう簡単には…

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】ボーナス確定 ハイビスカス点灯

 

って、当たったー! チェリー契機ではなくこのゲームで当選した可能性もありますが、606Gでボーナス当選です。本機は「沖ドキDUO」に比べ通常時のボーナス確率がかなり重めに設計されているので天井のお世話になることを覚悟していましたが、予想に反し投資はわずか100枚で済みましたね。ありがたや~。

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】ビッグボーナス 7揃い

 

告知ランプ・テンパイ音いずれもデフォルトパターンでBB当選。チェリー契機の場合は今作でもBB確定なのだとすれば、今回はチェリーでボーナスに当選した可能性が高いかな?

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】ボーナス終了 225枚

 

「カナちゃんランプ」点灯はなく225枚の獲得でボーナス終了。さぁここからが本機の勝負どころです。この台は単発を繰り返していることもあり通常Bに期待できる状況ですが、今回はあくまで「ゲーム数天井狙い」の実戦なので32Gを抜けてしまった場合はその時点で実戦終了。頼む、上がっててくれ…!

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】ハイビスカス点灯 左が強く発光

 

キター! わずか4Gでハイビスカスランプが点灯しました! しかしランプはデフォルトパターン。32G以内のボーナス当選とはいえ、通常モード滞在中に自力で早いボーナスを引き当てただけという可能性もありますが…

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】7揃い 右ハイビスカス点灯

 

なんと7図柄テンパイ時に「聴いてくれるかな…」が発生しこれがもちろんBB! これにて「天国モード」以上へ移行したことが濃厚になりましたね。さぁ注目の楽曲変化は…?

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】愛情ナウアップデート

 

「愛情ナウアップデート」! これにてこのボーナス消化後のBB1G連+さらにもう1回32G以内のボーナス連チャンが確定! 本機は有利区間ランプがなくなったことにより、32G以内でボーナスに当選するも1回のみで終了してしまい「今のって連チャンモードに上がってたのかな…?」とヤメ時に悩んでしまうことも珍しくないので、今回のようなパターンはめちゃくちゃ有り難いですな。

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】右下がり7揃い ビッグボーナス

 

そんな最高の滑り出しを見せた今回の天井狙い。ここから保証分のボーナスを消化したあともボーナスの連チャンは止まらず…

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】終了画面 3079枚

 

なんとBB13回&RB5回の合計18連チャンを達成! 実に一撃3000枚OVERもの出玉を獲得することができました。

 

 

【沖ドキ!GOLD/打ってみた】データランプ 3048枚

 

通常Bに期待できる状況だったのでせめて単発だけは避けてくれと願っていましたが、まさかこんな展開になるとは。告知パターンはほとんどがデフォルトパターンでしたが連チャン終盤で一度「リバースストリーム点滅」が発生したため「ドキドキモード」以上に滞在していたことが確定。しかしこれだけの大連チャンだったので「超ドキドキモード」に上がっていたか、もしくは途中で「金ドキモード」を経由して再度連チャンモードに移行した可能性もありそうですね。

 

ということでゲーム数天井狙い実戦の1台目は約3000枚プラスの大勝利で終了。今回は同じ条件で合計3台実戦しましたので、実戦データをまとめて御覧ください!

 

 

連チャンモードへの移行は一度のみ…。

 

1台目

 

前回連チャン後:6スルー ボーナス後:550G~
G数 当選 備考
606 BB 契機:チェリー?
4 BB ボイス「聞いてくれるかな…」
→「愛情ナウアップデート」
1 BB 右のみ点滅
2 BB
14 BB
15 BB
15 RB
2 BB
6 BB
2 RB
2 BB
17 RB
4 BB リバースストリーム点滅
15 RB
5 BB
8 RB
10 BB
20 BB
32 ヤメ
投資:100枚 回収:3048枚 差枚:+2948枚

 

 

2台目

 

前回連チャン後:2スルー ボーナス後:670G~
G数 当選 備考
712 RB
32 ヤメ
投資:100枚 回収:84枚 差枚:-16枚

 

 

3台目

 

前回連チャン後:1スルー ボーナス後:607G~
G数 当選 備考
894 BB
32 ヤメ
投資:460枚 回収:177枚 差枚:-283枚

 

トータル結果
戦績 1勝2敗
差枚 +2649枚

 

 

ゲーム数だけでの判断は禁物

 

1勝2敗ではありましたがトータルでの差枚数はプラス2600枚OVERと大きく勝ち越すことができました。一撃2400枚以上の出玉が見込めるようになった分、良くも悪くも「沖ドキDUO」と比べて天井狙いの安定感はかなり低くなっていますね。また、今回の実戦では連チャンモードスルーを6回繰り返していた1台目は「ドキドキモード」以上へ昇格しましたが、スルー回数の浅かった2台目&3台目は連チャンモードへの昇格はナシという結果に。

 

サンプル数は少ないものの、ゲーム性を考えればやはりスルー回数が多くなるほど通常B滞在期待度=連チャンモード移行率も高くなるのは間違いありません。ゲーム数天井狙いをする際も歴代シリーズ同様に、スルー回数やハイビスカスランプによる示唆なども駆使してなるべく通常B滞在期待度の高い台を狙っていきたいですね!

 

 

もう一つの天井システム…?

 

現時点で判明している天井はゲーム数天井(999G消化でボーナス当選)のみ。しかし現在…というか導入数日後より、これ以外にももう一つの天井システム的なモノがあるのではないかと話題になっております。「沖ドキDUO」では規定ゲーム数天井以外にもスルー回数天井(テーブル天井)が搭載されていたという前例もあるので、本機にもそのような救済機能が搭載されていたとしてもなんら不思議ではありませんよね。

 

詳細の説明は省きますが、もし実在するのであれば狙い目の一つとなること間違いナシ。また今回のようなゲーム数天井狙いを行う際にも注目すべき要素となるので、気になる方は是非ネットで調べてみてくださいね。今後「なな徹」で情報が公開される可能性もあるので、「沖ドキGOLD」のページはこまめにチェックしておきましょう!

 

沖ドキGOLDの解析情報はこちら

 

 

パン君 アイコン実は…初代を含めても一撃3000枚OVERは初の出来事。「沖ドキ」ってこんなに楽しいんですね。

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