【Lゴブリンスレイヤー】設定6の約3000G実戦データを公開！小役確率やスランプグラフなど設定6の挙動をチェックしよう！

チワッスあしのです。

 

こちらは藤商事さんの最新作『Lゴブリンスレイヤー』の設定6を3000G実戦データを紹介する記事です。ついに出た藤商事さんのスマスロ参入第一弾。しかもあの「ゴブリンスレイヤー」初のパチスロ化ということもありこりゃあ期待せずにはいられないぜ！　というわけで早速打っていきましょう。なおこちら、まだ内部の情報がぜんぜん分かってない状態で書いておりますゆえ、なんかヘンな感じの部分もあるやもしれませんが、ん？　とおもったら是非「なな徹」にて実際のところをご確認くださいませ。

 

それじゃいってみましょう。

 

「Lゴブリンスレイヤー」の解析情報はこちら

 

 

設定6の3000Gデータ

 

本機はリアルボーナス非搭載。CZは「ミッション」「チャンス」「バトル」の3種類あり。それぞれどの契機から突入したかは備考欄に書いてありますが、一部謎契機あり。？マーク付けてます。また確定から実際にラッシュ入り（7揃い）するまでわりと長めの待機があるので「確定」と「ラッシュ突入」は分けて記載しております。AT「ゴブリンスレイヤーラッシュ」は1セット100Gですが消化中にボーナスを引くと10G上乗せ。ATの最終的な獲得枚数はジャッジをスルーしたところにかいてます。また今回は特徴的な終了画面が1回も出なかったんで背景情報は記載してません。

 

AT「ゴブリンスレイヤーRUSH」の詳細はこちら

 

以上を踏まえてまずは前半1000Gから。3000Gまとめたデータは最後に記載しています。

 

 

前半戦1000Gまで！

 

 

 

 

 

 

序盤でスイカ3個、およびゲーム数（たぶん）から連続でCZに突入。これ各契機別に抽選してるっぽく、タイミングが重なるとどの契機で入ったのかよく分からんくなりますな。これは両方とも失敗し、続いて強チェリーから入ったCZで初当たりをゲット。いきなりボーナスを引いてますがVストックはならずでジャッジ失敗。単発だったけど300枚近く取れてるのはさすが1セット100Gだけあります。ありがてー。

 

CZ「ゴブリンスレイヤーCHANCE」の詳細はこちら

 

 

 

2度目のボーナスはVストック込みで4連。ボーナスも3連発したんで一気に1300枚オーバーの出玉をゲッツ。これにて上位ATじゃなくても普通に4桁枚数出るのは確認できました。勢いがスゲ～。次！　2000Gまで見てみましょう。

 

 

ちょっと苦しかった中盤戦2000Gまで。

 

 

 

 

 

 

中盤戦は700Gまでのハマりが発生。しかも554Gまで一度もCZに入らないという地獄のような展開でした。これスイカ3個と最初の100Gのゾーン抜けるとなかなか大変ですな。その分ATが強力なんで全然いいんですけども。んでこれ問題が684Gで入ったCZ（ゴブリンスレイヤーチャンス）が謎契機、かつ1Gで成功確定してる点。これゲーム数でのAT当選ももしかして見た目上はCZ経由になったりするんかな。ちょっとこれは確認が必要。一応今回はCZにカウントしてますが、ただの見た目CZで前兆演出だったらすみません。この辺は今後「なな徹」にて改めてご報告いたしやす。

 

次！　ラスト3000G！

 

 

フリーズ引いたぜ3000Gまで！

 

 

 

 

中盤の苦しい展開から一転。サクッとスイカ3で当てたあとジャッジメントでなんとフリーズ発生。自力で引けると思ってなかった「プレミアムゴブリンスレイヤーラッシュ」に当選しました。タイミングがタイミングなので恐らくラッシュ継続時の格上げ？　みたいなシステムだと思うんですけども、どうもAT中も「プレミアムゴブリンスレイヤーラッシュ」を抽選してるっぽく、これをたまたますげータイミングで引いた可能性もあり。これはどっちか分からない。一応今回は「継続時の恩恵」にカウントしてますが、だったら多分継続後の恩恵ルーレットで告知されるよなぁ……。どっちなんだこれマジで。と、まあ困惑しつつ消化してたら最低保障の2連で終了しました（笑）　

 

上位AT「アルティメットループ」の詳細はこちら

 

以上！　全体のデータを見てみます！　うおおー！

 

 

最終データ&グラフ

 

 

 

 

グワァーめっちゃプラス。素晴らしい。てか最後のフリーズがめちゃ効いてますねこれ。最低保障だとしても1000枚取れる（※1セット目は継続+純増が約5枚/Gにアップ）んで、どんな状況からでもとりあえず入りさえすれば逆転が視野に入ります。途中700Gハマったときはどうなるか心配でしたが、なんとなくいい感じのグラフをお見せできてヨカッタ。

 

さあ、これらを踏まえて高設定の挙動を推測していきましょうか！

 

 

設定6の挙動を推測！

 

CZ突入率は大事かもしれない。

 

 

 

※2回ともゲーム数契機の可能性

 

CZに関する挙動は上記の通り。スイカ、ゲーム数、レア役それぞれしっかり仕事してますな。気になったのがCZ「CHANCE」の挙動で、これ2回あったのが2回とも「ゲーム数？」から。ハテナは契機がゲーム数だと思うけど確証がないヤツで、今回は2回あったのが2回ともCZ種別が「CHANCE」でした。繰り返しますが恐らくゲーム数だと思うんですけども、ただそのうち1回は684Gという中途半端すぎるゲーム数で発動しており、小役の見逃しがないとすれば「謎CZ」に近い。これもしかしたらCZ直撃抽選みたいなのがあって、そこに設定差があったりすることは十分に考えられるのではないかと。

 

全然的外れのこと言ってたらすんませんけども、この辺は是非「なな徹」にてご確認を！

 

 

AT中は設定差なし？

 

 

 

 

※自力で引いた可能性

 

もしかしたら設定差があるかもしれないAT中のデータがこれ。本文中にもありますように「プレミアムゴブリンスレイヤーラッシュ」については最悪自力の可能性も否めないタイミングだったんですが、これは今回は継続恩恵にカウントしています。自力だったらややっこしい所で引いちゃって申し訳ない。なんにせよこの辺の挙動もそのうち公開されると思うので、気になる方は「なな徹」でチェックしてみてください。

 

とりあえずAT機にありがちな「高設定は単発が多い」とか「Vストックしない」みたいなのはあんまり感じず。もしかしてこれAT中は設定差がないのかな？　とか思ったり。また今回は特殊な終了画面みたいなのが1回も出なかった事を考えると、高設定を見抜くのは意外と難しいかもしれない。

 

なんかすげーわかりやすい挙動がもしかしたらこのデータにも含まれてるかもしれないのですが、今のところは確信をもって「ここに注目！」みたいな部分は発見できず。力不足で申し訳ないですが、とりあえず今後公開されるであろう情報にご期待下さい。

 

はい、というわけで見事快勝となりました、藤商事さんの期待の新作『Lゴブリンスレイヤー』の試打記事でありました。面白かったッス！

 

「Lゴブリンスレイヤー」の解析情報はこちら

 

 

最低保証で終わっても1000枚はデカイです