【P哲也4】3000発×1G連×62%ループ!「哲也」シリーズ最新作の衝撃的なスペック&ゲーム性を徹底解説!
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
ディ・ライト(Daiichi)さんより約5年ぶりのシリーズ最新作となる「P哲也4」が登場! バトル(確変ループ)タイプの印象が強い「哲也」シリーズですが、本機では3000発ボーナスが1G連で62%ループするという衝撃的な連チャンシステムでの登場。また、通常時は図柄揃いだけでなく役物によるガチ抽選が行われる「銀玉決戦」からの初当たりルートも用意されているなど、個性溢れる一台となっていますよ。今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね!
導入日
2023年5月8日
スペック・大当たり内訳
スペック
基本仕様 | |
タイプ | ライトミドル |
仕様 | 一種二種混合機 |
大当たり確率 (通常時) |
1/197.9(※1) |
頂上決戦突入率 | 約36.4% |
頂上決戦突入確率 | 1/543.9(※2) |
大当たり確率 (右打ち中実質) |
1/1.61(※3) |
RUSH突入率 | 現在調査中 |
RUSH継続率 | 約62% |
賞球 | 1&4&15 |
カウント | 10カウント |
ラウンド | 10R |
大当たり出玉 ※払い出し個数 |
役物ハズレ:約150個 流局チャージ:約300個 10R:約3000個(1500個×2) |
時短回数 | 現在調査中 |
潜伏確変 | 非搭載 |
遊タイム | 非搭載 |
※1…小当たり1/520.1・大当たり1/319.6の合算値
※2…小当たり当選時の90%+大当たり当選時の1%+役物成功確率の合算値
※3…小当たり1/1.62・大当り1/319.6の合算値
大当たり内訳
左打ち中
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
10R×2+頂上決戦 | 頂上決戦1回転 | 34.9% |
10R×2+頂上決戦 (役物経由) |
頂上決戦1回転 | 1.5% |
役物ハズレ | なし | 2.3% |
流局チャージ(2R) | なし | 61.3% |
右打ち
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
10R×2+頂上決戦 | 頂上決戦1回転 | 100% |
通常時の抽選
本機は初当たり確率約1/197.9の一種二種混合機で初当たりルートは図柄揃い&「流局チャージ」&役物抽選経由の3パターン。全パターン合算での通常時の大当たり内訳が上記の表となります。初当たり確率は約1/197.9とライトミドル帯ですが半数以上は「流局チャージ」が占める為、実質的な出玉性能やバランスはミドルスペック帯の設計といえるでしょう。
まずは複雑そうに見える初当たりの種類などを紹介していきます。
図柄揃い
初当たり時の1/3強を占めるのが図柄揃い。特図1での大当たりは内部的に小当り経由(1/520.1)と直撃大当たり(1/319.6)の2種類が存在しており約1/197.9というのはその合算値です。そしてさらにこの中に図柄揃いと「流局チャージ」が存在しています。図柄揃いでの大当たりは、リーチ演出発展→成功(勝利)→図柄揃いと一般的なデジパチ同様の流れで大当たりに当選。本機の図柄揃い大当たり当選時はその時点で「10R×2(3000発)+頂上決戦突入」濃厚となる為、通常時の激アツ演出発生時の興奮は他機種とは比べ物になりません!
流局チャージ
「流局チャージ」は当選時点で2R大当たり(300発)が濃厚。今回の試打ではバトル系リーチ演出ハズレ後の突入を確認しました。
「流局チャージ」のみ盤面右下にあるアタッカーでの消化。2Rを消化した後は電サポへの突入等はなくそのまま通常時へ復帰します。次は図柄揃いに当選することに期待しましょう!
銀玉決戦
「銀玉決戦」は役物によるガチ抽選で大当たりの当否を決定する本機の注目要素で出現率は約1/5201.3。突入契機は「ドサ健SPリーチ」ハズレからとなっています。本機最強の信頼度を誇る「ドサ健SPリーチ」は当たればもちろん「10R×2(3000発)+頂上決戦突入」となりハズれても「銀玉決戦」に突入。出現率こそ低いものの本機を象徴する激アツ演出といえるでしょう。
「銀玉決戦」突入後は盤面右上にあるメインアタッカーに玉を入賞させると役物抽選が発生。中央役物(回転体)の右上にある黄色いプラ板の部分で玉のルート分岐が発生し、役物内側に玉が流れればハズレの可能性はナシ(V穴入賞 or 再度ルート分岐へ)と激アツ! 演出ではないガチ抽選なのでめちゃくちゃ気合が入ります。
見事V穴に入賞すれば大当たり! 3000発獲得&「頂上決戦」突入です!
「雀聖MAX3000ボーナス」~「頂上決戦」の流れ
「雀聖MAX3000ボーナス」当選時はまず1回目の10R大当たりに突入。右打ちを開始してアタッカーに玉を入賞させましょう!
10R大当たり時は1R目がV入賞ラウンド。このラウンドではアタッカーがパカパカと短開放を繰り返しますが、打ちっぱなしで消化すれば問題なく10個入賞するのでご安心ください。
1回目の10R大当たりを消化し終えると電サポ状態へ突入。超高確率で大当たりに当選する為すぐに次の10R大当たりへと突入します。この2回目の10R大当たりも1R目がV入賞ラウンドとなっていますよ。
右打ち
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
10R×2+頂上決戦 | 頂上決戦1回転 | 100% |
初当たりで「雀聖MAX3000ボーナス」に当選してからここまではわずか数分ですが、ここで早速連チャンをかけた勝負どころがやってきます。本機の連チャンシステムである「頂上決戦」は1回転限りの電サポ抽選となっており当選確率は1/1.61(約62%)。大当たり内訳は上記の通りで、ズバリ62%で「雀聖MAX3000ボーナス」がループするというシンプルかつ大胆なゲーム性です。そしてこの2回目の大当たりが開始した時点ですでに電チュー(特図2)はすでに貯留済=次回連チャンか否かは決定しており、2回目の10R大当たり消化中は連チャン継続率期待度を示唆する演出である「聴牌チャレンジ」が発生します!
「聴牌チャレンジ」では「満貫」<「跳満」<「倍満」<「役満」の順に期待度アップ。ボタン連打で手配の昇格を目指しましょう!
2回目の10R大当たりを消化し終えるといよいよ「頂上決戦」へ突入!
「頂上決戦」は中は導光板演出やボタンの種類など様々なチャンスアップが存在。最終ジャッジで見事ツモることができれば大当たりです!
「頂上決戦」勝利時に当選するのはもちろん「雀聖MAX3000ボーナス」。この後は同様の流れを繰り返して再度「頂上決戦」へと挑みます! 「頂上決戦」は「バランスモード」「バイブ告知モード」「プレミア告知モード」「シンプルモード」と4種類の演出モードを搭載。いち早く3000発獲得の喜びを察知したい方は「バイブ告知モード」or「プレミア告知モード」、毎回ドキドキしたいという方にはチャンスアップが発生しなくなる「シンプルモード」がオススメですよ♪
通常時の初当たりシステムから「頂上決戦」の連チャンシステムまで非常に個性的なゲーム性で登場する「P哲也4」。1回転で決着する「頂上決戦」のヒリツキは是非一度味わって欲しいですね。今回はスペック&ゲーム性をご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください!
ここ数年は変態スペック(褒め言葉)といえばDaiichiという印象になってきましたね。
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