【Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection】ラッシュ性能が大幅にパワーアップ！シリーズ最新作のスペック＆ゲーム性を紹介！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

 

ビスティさんから「Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection」が登場！「Pコードギアス」から約2年ぶりの登場となるシリーズ最新作は前作のゲーム性をベースにラッシュ性能の強化、そしてパチンコでは初となる「コードギアス 復活のルルーシュ」の映像を搭載されるなど演出面での進化も果たした注目の一台。

 

今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね！

 

「Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection」の解析情報はこちら

 

 

導入日

 

2023年5月8日

 

 

スペック・大当たり内訳

 

スペック

 

※1…大当たりと小当たりの合算値。
※2…初当たり突入率約18.5％。時短1回転継続率約13.3％、残保留4回転継続率約43.5％、TOTAL突入率約60.1％。
※3…時短11回転継続率約79.2％、残保留4回転継続率約43.5％、TOTAL継続率約88.2％。
時短10000回転継続率約99.9％、残保留4回転継続率約43.5％、TOTAL継続率約99.9％。
コードギアスチャンスTOTAL継続率約90.0％。
※…大当たりは入賞時に限る。

 

 

大当たり内訳

 

通常時（特図1）

 

 

 

 

右打ち中（特図2）

 

 

 

 

通常時の抽選

 

 

本機は初当たり確率約1/319.7の一種二種混合機となっており、基本的なゲーム性は前作「Pコードギアス 反逆のルルーシュ」を踏襲。「遊タイム」非搭載機となっており通常時はシンプルに図柄揃い当選を目指すゲーム性です。初当たりからのトータルラッシュ突入期待度は約60％。各大当たりのラウンド数及び獲得出玉そしてラッシュ突入率が若干変更されていますが、基本的には前作「Pコードギアス 反逆のルルーシュ」のバランスを踏襲しています。

 

 

 

通常時の演出面（特に予告演出）は大きく刷新。具体的には前作で初当たりに必須とも言える存在だった「我に従えゾーン」「ギアスドライブ」「ギアスゾーン」「ゼロ降臨」などが廃止され、変わりに新たな予告演出が多数搭載されています。スペック面やゲーム性は前作がベースになっている本機ですが、通常時の演出はかなり新鮮な気持ちで楽しむことができますよ。

 

 

初当たり後の流れ

 

初当たりで当選する可能性があるボーナスは「コードギアスBONUS」「スザク強襲BONUS」「ユーフェミアラウンド」の3種類。それぞれのボーナス当選後の流れをご紹介します。

 

 

 

本機の大当たり及び電サポ中は全て右打ちで消化。アタッカーはダブルアタッカー構成となっており、初当たり時は基本的に1R目のみ左アタッカー（賞球8個）、それ以降は右アタッカー（賞球15個）での消化となります。アタッカー上には一応ルート分岐が存在するのですが、実戦上玉が溢しルートへ流れる頻度はかなり少なく快適に消化することができました。ラウンド間のインターバルは短め＆オマケ入賞口も存在するので、基本的には打ちっぱなしでの消化で問題ないでしょう！

 

 

コードギアスBONUS

 

 

「コードギアスBONUS」は通常時のメインボーナスとなっており突入時点で9R大当たり（920発）が濃厚。図柄揃いでの大当たり時は基本的にこの「コードギアスBONUS」へ突入します。

 

「コードギアスBONUS」についてはこちら

 

 

大当たりを消化し終えた後は必ず「リベリオンチャンス」へ突入！　大当たり当選＆ラッシュ突入を目指しましょう！

 

 

スザク強襲BONUS

 

 

「スザク強襲BONUS」は「スザク強襲チャレンジ」成功時に突入するボーナス。こちらは突入時点で3R大当たり（290発）濃厚となります。

 

「スザク強襲BONUS」についてはこちら

 

 

ラウンド中はラッシュ突入を賭けたバトル演出が展開。前作の「スザクライジングボーナス」では「スザク」を撃破することが目標でしたが、今作の「スザク強襲BONUS」では「スザク」が「ビスマルク」に勝利すればラッシュ突入となります。

 

 

 

「スザク」が勝利した際はラッシュ突入に加え、初回は「ギアスRUSH」からスタート（連チャン濃厚）！　もし敗北してしまった場合でも「リベリオンチャンス」に突入するので諦めずにラッシュ突入を目指しましょう！

 

 

ユーフェミアラウンド

 

 

「ユーフェミアラウンド」は通常時の大当たりの一部で突入するプレミアムボーナス。今作から全回転リーチへと昇格した「血染めのユフィ」発生が突入契機となっています。

 

「ユーフェミアラウンド」についてはこちら

 

 

こちらは9R大当たり（920発）＋ラッシュ突入（ギアスRUSH）が濃厚。涙なしには見れないエピソードを堪能した後は気持ちを切り替え大連チャンを目指しましょう！

 

 

リベリオンチャンスの流れ

 

 

「リベリオンチャンス」は本機におけるラッシュ突入のメインルート。主な突入契機は通常時の「コードギアスBONUS」消化後＆「スザク強襲BONUS」→ラウンドバトル敗北時となっています。

 

「リベリオンチャンス」の詳細はこちら

 

 

「リベリオンチャンス」のゲーム性及び抽選システムは前作の「ブラックリベリオン」をほぼ踏襲。時短1回＋残保留（最大4個）で約1/7.5の大当たり当選を目指すゲーム性で、見事大当たりを射止めることができればラッシュ突入濃厚となります。時短1回＋残保留=トータル5回転での当選期待度は約51％。初当たりでラッシュ直行ボーナスに当選せず「リベリオンチャンス」突入となった場合でも半数以上はラッシュに突入することができますよ。右打ちの指示が発生したら打ち出しを開始して電チュー保留を貯めましょう！

 

 

 

 

「リベリオンチャンス」の演出は「バトルタイプ」＆「一発告知タイプ」の2種類。両タイプ共に突入直後の保留貯めパートでは「ATTACK保留」やキャラクターストック獲得に期待しましょう。ちなみに時短1回＋残保留分（最大4個）の保留を貯め終わった後も電チューに入賞させると演出が継続（保留昇格やストック獲得の可能性アリ）しますがもちろん内部的な大当たり抽選には影響しないので、もし玉減りが気になるようであれば保留が溜まり次第打ち出しを止めるのも選択肢の一つです！

 

 

 

保留貯めパートの残り時間が0になるといよいよラッシュ突入をかけた「リベリオンバトル」へと突入！

 

 

バトルタイプ

 

 

「バトルタイプ」選択時は「リベリオンバトル」へと突入。4回の攻撃チャンスが用意されており、「ビスマルク」に勝利することができればチャレンジ成功となります。保留貯めパートで上位の「ATTACK保留」やキャラクターストックが獲得できなかった場合でも強力な攻撃発生に期待！

 

「リベリオンバトル」についてはこちら

 

 

見事「ビスマルク」に勝利することができれば大当たり当選＆ラッシュ突入です！

 

 

一発告知タイプ

 

 

 

 

「一発告知タイプ」選択時は「フラッシュバックチャレンジ」へ突入。「バトルタイプ」同様に4回のチャンスが用意されており、ゲージが0になるまでを1変動として演出が展開されます。

 

「フラッシュバックチャレンジ」についてはこちら

 

 

キャラクターカットインやゲージの変化に注目。

 

 

 

タイミングを問わず「ルルーシュ」が出現すれば大当たり当選＆ラッシュ突入です！

 

 

ラッシュの流れ

 

 

本機のラッシュ「コードギアスチャンス」は時短11回＋残保留（最大4個）or時短10000回＋残保留（最大4個）で約1/7.5の大当たり当選を目指すSTタイプのゲーム性で、残保留を含めたトータル継続率は約90％。高継続×ショートST×ラウンド振り分けタイプ、そして3部構成の演出フローという前作のゲーム性を継承したラッシュになっています。

 

「コードギアスチャンス」の詳細はこちら

 

高速消化ゾーン

 

 

「コードギアスチャンス」中の演出は1～5回転目（高速消化ゾーン）、6～10回転（演出選択ゾーン）、11回転目＋残保留分（ラストバトル）の3部構成。最初に突入する高速消化ゾーンではほぼ演出は発生せず進行していきます。

 

 

 

他機種での高速消化（即当たり）ゾーンでは先読み予告やちょっとした図柄揃い煽り演出があったりしますが、本機の場合は本当に何事もなく大当たりしています。派手な演出もなく小さな図柄がしれっと揃う瞬間が快感！

 

 

演出選択ゾーン

 

復活のルルーシュモード

 

 

6～10回転目の「演出選択ゾーン」では「復活のルルーシュモード」or「ルルーシュ・スザクモード」から選択可能。まずは「復活のルルーシュモード」ですがこちらは豊富な予告演出やリーチ演出を楽しめるモードになっています。

 

「復活のルルーシュモード」についてはこちら

 

 

 

こちらの注目要素はその名の通りパチンコでは初となる「コードギアス 復活のルルーシュ」の演出が搭載されていること。予告演出→リーチ演出という王道のゲーム性を楽しめるという点では前作のラッシュ中の演出モードで近いのは「ラウンズバトル」の方ですが、演出はほぼ全て本機専用のものとなっているので新鮮な気持ちで楽しむことができるでしょう。

 

 

ルルーシュ・スザクモード

 

 

 

もう一つの「ルルーシュ・スザクモード」はレバブル発生で大当たりを告知するゲーム性。こちらも一発告タイプという点では前作の「我に従えモード」に近いゲーム性ですが、告知方法の変化や一部新演出も搭載しているなどしっかりと本機ならではの魅力を味わえる演出モードになっています。

 

「ルルーシュ・スザクモード」についてはこちら

 

 

また、今回の試打では変動開始時レバブル非発生時→テンパイ煽り演出→テンパイ時にレバブル→大当たりという流れも確認。レバブル発生タイミングは様々なので毎回転最後まで期待して楽しめそうです。

 

 

ラストバトル

 

 

 

前作同様終盤一回転はバトル演出が発生。今作はこちらも「復活のルルーシュ」の演出となっており「スザク」と「シャリオ」のバトルが繰り広げられます。バトルに勝利してラッシュ継続を掴み取りましょう！

 

 

ラッシュ中の大当たり

 

 

本機の右打ち中（「コードギアスチャンス含む」）大当たり内訳は、前作と比較すると最大ラウンド振り分けが20％→50％、そして実質連チャン濃厚となる振り分けが3％→15％へと飛躍的に上昇していることが大きな特徴です。

 

 

 

 

図柄揃い→1R目のV入賞時にMAX告知や「SPECIAL EPISODE BONUS」告知が発生すれば10R大当たり、非発生ならそれ以外のラウンド数濃厚。「SPECIAL EPISODE BONUS」は「演出選択ゾーン」中の10R大当たり当選時のみ発生する可能性のあるボーナスになっていますよ。

 

 

 

 

前作のゲーム性を踏襲した本機における最大の注目ポイントはもちろん「ギアスラッシュ」。突入契機は前作同様、保留内に大当たりがある場合や電サポ次回までの振り分け当選時の一部となっています。大当たり開始時点では普通のボーナスに突入しても、ラウンド消化中に「ギアスラッシュ」突入告知が発生する可能性アリ！

 

「ギアスラッシュ」についてはこちら

 

 

「ギアスラッシュ」突入後は「ギアスラッシュ」継続告知発生に期待！　前述の通り右打ち中は電サポ次回までの大当たり振り分けが前作よりも激増しているので、「ギアスラッシュ」への突入＆継続をより楽しむことができるようになっていますよ。

 

前作のゲーム性をベースに出玉性能の強化そして演出面も大きく刷新された本機。特にラッシュ中の大当たり振り分けの強化は凄まじく、「ギアスラッシュ」の興奮をより体感しやすくなった本機のゲーム性は前作が好きだった方ならきっと満足できると思います！今回はスペック＆ゲーム性を中心にご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

 

「Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection」の解析情報はこちら

 

 

「ギアスラッシュ」のイケイケ感が堪らない！