【P貞子3D3 RE:BIRTH】継続率約97％のラッシュ搭載！ちょっと特殊なスペックやゲーム性を徹底解説！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

 

高尾さんより「P貞子3D3 RE:BIRTH」が登場！　約3年ぶりのシリーズ最新作となる本機は、初当たりのメインルートはまさかの役物抽選、そしてラッシュの継続率は約97％という非常に個性的なスペックでの登場。これまでの「貞子3D」シリーズから大きな進化を遂げたのはもちろんのこと、他メーカーの台を含めた既存のパチンコ機にはない興奮を味わえる個性的な1台となっていますよ。今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね！

 

「P貞子3D3 RE:BIRTH」の解析情報はこちら

 

 

導入日

 

2023年7月3日

 

 

スペック・大当たり内訳

 

スペック

 

※1…小当たりと特図当たりの合算値。
※2…上アタッカー時賞球5/下アタッカー時賞球15。

 

 

大当たり内訳

 

器への挑戦成功時

 

 

 

 

RUSH中

 

 

 

 

RUSH中器への挑戦成功時

 

 

 

 

初当たり時の抽選

 

 

本機は役物機タイプの一種二種混合機。通常時は直撃（特図）大当たりである「絶ノ底BONUS」、そして役物チャレンジ（小当り）である「器への挑戦」経由という2通りの初当たりパターンが用意されているのが特徴です。なお、「遊タイム」は非搭載となっています。

 

 

 

 

「器への挑戦図柄」が停止すれば役物チャレンジ「器への挑戦」に当選、「絶の底チャレンジ図柄」が停止すれば「絶ノ底BONUS」に当選。パチンコで一般的な図柄揃い（液晶上）というものが存在しないゲーム性になっています。

 

 

 

 

「器への挑戦（小当り）」発生確率は約1/57.8、「絶ノ底BONUS（特図当たり）」確率は約1/159.4となっており高い頻度でチャンスが訪れるゲーム性。通常時は全体の変動時間やリーチ演出が非常に短く、いわゆる強演出が発生せずともどんな演出からでも各種当選に期待できる印象でした。本機独自の抽選システム＆当選確率とマッチした非常に個性的な演出バランスとなっていますよ！

 

 

初当たり後の流れ

 

器への挑戦（小当り）

 

 

約1/57.8で当選する役物チャレンジ「器への挑戦」は本機のゲーム性の核となる要素。というのも、「器への挑戦」経由で大当たりに当選した場合は連チャンモードである「貞子生誕祭」突入が濃厚となるんです！

 

 

 

 

本機の「器への挑戦」は特図での抽選結果を反映した演出としての疑似的な役物チャレンジではなく、正真正銘の役物によるガチ抽選となっています。まずは液晶の指示に従って右打ちを行いましょう！

 

 

 

本機の大当たりは10R or 5R or 2Rとなっていますが、「器への挑戦」は1Rのみでアタッカーの開放が終了。その後はすぐに役物チャレンジがスタートするので、打ち出しを停止して見守りましょう！

 

 

 

役物は1段目→2段目→3段目という構造で、最終的に3段目でV穴に入賞すれば大当たり。いわゆるスペシャルルート的な物は存在せず、必ず1段目（下段）から役物チャレンジがスタートします。

 

 

 

1段目＆2段目では「呪」と書かれている黒い穴に入賞すれば成功となり1つ上の段へ。黄色い穴に入賞するとその時点で失敗となり通常時へと移行します。1段目では3/5、2段目では1/2が「呪」穴となっていますよ。

 

 

 

 

2段目で「呪」に入賞すると玉がエレベーターのようなギミックで盤面上部まで運ばれていき3段目に勢い良く落下！

 

 

 

 

2段目と同じく、3段目も「V」の穴とハズレ穴が1個ずつ用意されています。ここで見事「V」に入賞すれば…

 

 

 

2R大当たり当選＆ラッシュである「貞子生誕祭」突入です！

 

 

絶ノ底BONUS

 

 

通常時は約1/159.4で「絶ノ底BONUS（特図当たり）」に当選。こちらは役物チャレンジとは異なりそのまま大当たりが開始（アタッカー開放）します。

 

 

 

「絶ノ底BONUS」のラウンド数は2Rで固定。ラウンド中はラッシュ突入を賭けたジャッジ演出が発生します。

 

 

 

 

 

「復活の刻は…」の後に、「今」が現れれば「貞子生誕祭」へ突入！

 

 

 

「…まだ早い」だとジャッジ演出は失敗となり通常時へと移行します。ちなみに本機のラッシュ突入のメイン契機はあくまで「器への挑戦」となっており「絶ノ底BONUS」からのラッシュ突入期待度はさほど高くない模様。「入ってくれたらラッキー♪」くらいの気持ちで消化しましょう！

 

 

ラッシュの流れ

 

大当たり抽選の流れ

 

 

本機のラッシュ「貞子生誕祭」は電チュー入賞で必ず大当たりor小当りのどちらかに当選し、大当たりに当選した場合は必ずラッシュ継続、小当りに当選した場合は「器への挑戦 RE:BIRTH」に突入という超個性的な連チャンシステム。

 

 

RUSH中

 

 

 

当選内訳はこちらの通り。「器への挑戦 RE:BIRTH」からの引き戻しも含めたトータル継続率は約97％という超高継続ラッシュになっています。

 

 

 

ラッシュ突入後は右打ちで消化。電チュー（白いプラ板）に入賞した瞬間に必ず大当たりor小当りのどちらかに当選する為勝負は一瞬で決まります。

 

 

 

 

ここでVが告知されれば大当たりに当選です！ちなみにこの瞬間にはすでにアタッカーが開放しているというとんでもないスピード感。1R目がV入賞ラウンドとなっている為、基本的にはラッシュ中は打ちっぱなしで消化することをオススメします。

 

 

 

 

 

ラッシュ中の大当たりは2R（約155個）or5R（約470個）。今回の試打では超激アツ演出出現時は必ず5R大当たりに突入しました。とはいえ他機種に比べると獲得出玉の差は少ないので、とにかく大当たりに当選してラッシュを継続させることが大事ですね！

 

 

小当り当選時の流れ

 

 

 

 

「貞子生誕祭」中は扉の煽りが発生するとラッシュ終了のピンチ。ここでは扉が閉まりきる前に「貞子」出現や、扉が閉まりきった直後に発生する「復活の刻」に成功すれば大当たり＋ラッシュ継続！

 

 

 

上記のタイミングで大当たりが告知されなかった場合はその時点で小当り当選が濃厚に。しかしここでラッシュ終了となるわけではなく、必ず役物チャレンジ「器への挑戦 RE:BIRTH」に突入するというのが本機の魅力的なポイントです。

 

 

 

成功すれば大当たり＆ラッシュ継続、失敗すればラッシュ終了=通常時へと移行。名称こそ違いますが抽選方法は通常時の「器への挑戦」と全く同じなので、アタッカーに玉を入賞させた後は見守りましょう！

 

 

 

 

見事3段目まで到達し「V」の穴に入賞すれば大当たり＆「貞子生誕祭」継続！アニメ絵の「貞子」が祝福してくれます♪

 

 

 

そしてこの「器への挑戦 RE:BIRTH」成功時は必ず10R大当たり当選となるのも注目ポイント。本機で唯一最大ラウンドを獲得できるタイミングとなっていますよ。約1000発の出玉を獲得した後は再度超高継続ラッシュ「貞子生誕祭」を堪能しましょう！

 

スペック・演出共に大きな変貌を遂げて帰ってきた「貞子3Dシリーズ」最新作。通常時の役物チャレンジや継続率約97％を誇る「貞子生誕祭」など、他機種にはない魅力がたっぷりと詰まった1台になっています。今回はスペックやゲーム性を中心にご紹介しましたが、各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

 

「P貞子3D3 RE:BIRTH」の解析情報はこちら

 

 

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