【PフィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION】伝統のゲーム性はそのままに出玉性能を強化!「フィーバークィーン」最新作のスペックや演出を紹介!
皆さんこんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
SANKYOさんより「PフィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION」が登場! 本機は遊びやすいスペックやドラムアクションが生み出す魅力的な演出が絶大な支持を得ている「フィーバークィーン」シリーズの最新作。「PフィーバークィーンⅡ」をベースに、演出面や出玉性能においてさらなる進化を遂げた1台となっています。今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね!
「PフィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION」の解析情報はこちら
導入日
2023年7月18日
スペック・大当たり内訳
スペック
基本仕様 | |
タイプ | 甘デジ |
仕様 | ST機 |
大当たり確率(通常時) | 1/99.9 |
大当たり確率(高確率時) | 1/12.0 |
ST回数 | 8回転 |
ST突入率 | 100% |
STトータル継続率 | 約64% |
賞球 | 1&1&1&1&1&10 |
カウント | 10カウント |
ラウンド | 4R/10R |
大当たり出玉 ※払い出し個数 |
4R:約400個 10R:約1000個 |
時短回数 | 40回転/100回転 |
潜伏確変 | 非搭載 |
遊タイム | 非搭載 |
※…時短40回転と100回転のトータル継続率
大当たり内訳
ヘソ入賞時
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
10R | ST8回転+時短92回転 | 約20% |
4R | ST8回転+時短92回転 | 約5% |
4R | ST8回転+時短32回転 | 約75% |
電チュー入賞時
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
10R | ST8回転+時短92回転 | 約20% |
4R | ST8回転+時短92回転 | 約5% |
4R | ST8回転+時短32回転 | 約75% |
通常時の抽選
本機は初当たり確率約1/99.9のST機。通常時の初当たり確率や連チャンシステムなど基本的なゲーム性は前作「PフィーバークィーンⅡ」を踏襲しておりますが、通常時においては「遊タイム」非搭載機となったことが大きな変更点です。
通常時・ST中・時短中いずれも大当たりは共通…という点も前作と同じ。しかし今作では最大ラウンドである10R(約000個)の振り分けが13%(前作)→20%(今作)に、さらには電サポ100回比率も16%(前作)→25%(今作)へと大きく増加しています。「遊タイム」がなくなったことでシンプルで遊びやすく安心感のある、より本来の「フィーバークィーン」らしいゲーム性に回帰。そしてさらにはスペック面も強化され、通常時から前作以上のワクワク感を味わうことができますね。
演出面も基本的には前作「PフィーバークィーンⅡ」を踏襲しておりますが、ドラムリール上部にはインパクト絶大な新ギミック、そして超激アツの新リーチ演出や新たな演出モードを追加。前作や歴代シリーズファンの方が安心して楽しめるよう伝統のゲーム性や演出バランスには大きな影響を与えない程度に、本機ならでは新要素もしっかり追加されているのが嬉しいですね♪
初当たり後の流れ
ドラムリール上にいずれかの図柄が揃えば大当たりに当選。一部の演出を除き図柄やライン(シングルorダブル、横or斜め)に優劣はないので、どんな当たり方からでも10Rや電サポ100回に期待することができます。
本機の大当たりはお馴染みのワイドアタッカーで消化。また、昨年登場した「PフィーバークィーンRUSH」は今までとアタッカーの位置を含め歴代シリーズとは大きく異なる盤面構成となっておりましたが、今作では「PフィーバークィーンⅡ」と同じくいわゆる左右対称ゲージ(一部違いアリ)と呼ばれる盤面構成になっています。
大当たり突入後は左打ち・天打ち・右打ちどれでもお好きな打ち方で消化してOK! 大当たり中は10Rへの昇格、電サポ100回への突入、そして保留連などを示唆(「クラシックモード」時は非発生)する様々な演出が用意されているので、4R消化までにいずれかの告知演出が発生することに期待しましょう!
大当たりを消化し終えたあとは、本機最大のお楽しみであるST+時短に突入です!
電サポ中の流れ
本機は大当たり後に必ずST8回+時短32回or92回の電サポに突入。ST回転数やST中の大当たり確率など基本的なゲーム性は前作を継承していますが、前述の通り電サポ100回(ST8回+時短92回)の振り分けが増加したことで前作以上に連チャンの期待が持てるようになっていますよ。
左右対称ゲージについて一部違いアリとご紹介しましたが、パッと見でわかるものとして盤面右側にはスルーが存在しないというのが1番明確な違い。その為、電サポ中に関しては左打ちで消化を行いましょう。また、本機はヘソ・電チュー共に大当たり内訳は共通となっている為、保留を全て消化し終えたことを確認すればいつでも離席して大丈夫です♪
ST中の抽選
大当たり終了後はまず本機1番の勝負ドコロである8回転のSTに突入。発生する演出は基本的に通常時と共通ですが演出バランスはしっかりと調整されており、前作同様予告演出やリーチが発生するだけでかなり期待の持てる演出バランスとなっています。
8回転で大当たりに当選する確率は…約50%!大当たり当選後は通常時と同じく、ラウンド中の10R昇格や保留連演出発生に期待しましょう!
時短中の抽選
ST8回転で大当たりに当選できなかった場合は、32回 or 92回の時短に必ず突入。こちらも各演出かなり細かい調整がされておりますが、全体的に見ると各演出の出現頻度や信頼度は通常時とST中の中間に位置する演出バランスとなっているようです。
時短32回での引き戻し期待度は約27.5%、時短92回での引き戻し期待度は約60.4%。これは時短終了時の残保留分は含まれていない数字なので、実質的な引き戻し期待度はこれよりさらに上昇します。残りの時短回転数が少なくなってきた際は保留内での大当たりに期待にするのはもちろん、ここで気を抜かずに残保留をしっかりと貯めておきましょう!
昨年登場した「PフィーバークィーンRUSH」はライトミドル帯かつこれまでと異なる連チャンシステムだったこともあり、今作は甘デジファンや「フィーバークィーン」ファンの方にとって待望の1台といえるでしょう。基本的なゲーム性は「PフィーバークィーンⅡ」をほぼ完全踏襲といった形ですが10R比率や電サポ100回比率が増加しており、間違いなく前作以上に魅力的な1台になっていると思いますよ。
「PフィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION」の解析情報はこちら
安心と信頼の「クィーン」スペック。時短での引き戻しが気持ち良いんよなぁ。
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