【スマスロキン肉マン〜7人の悪魔超人編〜】対応の弱レア小役を引けばVストック獲得！「メシア小役」の魅力を紹介！

こんにちは！　パン君です。

 

山佐さんの人気シリーズ「キン肉マン」の最新作がスマスロで登場！　かなり久々となるシリーズ最新作は通常時～AT中まで前作からゲーム性を一新。特に2段階構成のATにおいてはヒキ次第で上位ATが延々とループ…というスマスロならではの無限の可能性を秘めた注目の1台となっていますよ。今回はそんな本機を一足先に試打させていただいた上で筆者が特に面白いと感じた、AT継続の鍵を握る「メシア小役」の魅力をお伝えしたいと思います！

 

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細かいところまで練り込まれた秀逸な継続システム

 

・「メシア小役」は「チャンスベル（友情）」「弱チェリー（努力）」「スイカ（正義）」の3種類。対応役を引ければVストック獲得！

・「チャンスベル」＆チャンス目が存在することで第1停止のガッカリ感がないのがGOOD

・強チェリー＆チャンス目は状況問わず問答無用でVストック獲得！

・1セット間（26G）で1度くらいはいずれかのレア小役（「メシア小役」含む）成立に期待できそう

 

 

 

 

メインATである「7人の悪魔超人」は継続率×Vストック×「メシア小役」による「トリプル継続システム」によってセット継続を目指すゲーム性。継続率による抽選はどこで気合を入れればいいのかわからなかったりもしますが、その点この「メシア小役」はタイミング問わず対応役を引くことさえできれば継続が確定！　自力でAT継続を掴み取ったという快感が最大の魅力です！

 

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本機のATは1セットが前半パート11G＋バトルパート15Gの合計26G。現状本機の正確な各小役確率は不明ですが試打を行った体感としてはトータル1/30前後くらいでレア小役成立に期待できるかな？という印象だったので、合計26Gあれば高確率でどこか1度はドキドキできる瞬間が訪れるというかなり絶妙なゲーム数でした。

 

 

 

 

そして僕がこの「メシア小役」による継続システムで最も面白かったのが、対応役の構成＆その停止型。「チェリー（友情）」点灯時に第1停止でチェリーが停止した時の快感はもちろんですが、その魅力の真価を味わえるのは「スイカ（正義）」「チャンスベル（友情）」が点灯している際です。まず「スイカ（正義）」点灯時。こちらは基本的な打ち方である順押しBAR狙いをしていた際は当然スイカまで滑ってきた際（スイカ or チャンス目）がドキドキできる瞬間となります。

 

強チェリー or チャンス目が成立した際は最低でもVストック獲得が濃厚。つまり…「スイカ（正義）」点灯時にスイカまで滑ってくる停止型はVストック獲得濃厚かつ上乗せ特化ゾーン突入の期待も持てる超激アツの出目に！

 

 

 

 

そしてお次は「チャンスベル（友情）」。こちらに関してはまず「チャンスベル」の停止型が上段ベル揃い（押し順ナビ非発生時）となっていることで、第1停止時にチェリーやスイカが停止しなくてもレア小役及び「メシア小役」の期待感を削がれないのが素晴らしいポイントです。

 

 

 

 

 

本機はATの純増枚数が約6.1枚/Gの高純増タイプということもありおそらくハズレは存在せず（実戦上未確認）、押し順ナビ非発生時にここから停止する可能性があるのはチャンスベル or チャンス目 or 共通ベルとなっています。共通ベルの可能性も残るため第1停止時点でVストック以上濃厚…とはなりませんがそれもまた一興。どのランプが点灯していてもレバーオンから第3停止までチャンスを感じることのできる素晴らしい造り込みだと思いました！

 

 

バトルパート突入後がアツい！新感覚の告知システム！

 

・バトルパート突入時に「メシア小役」点灯の可能性アリ！

・Vストックに上限ナシ。対応役を複数回引けた場合はその分Vストック獲得！

 

 

 

 

ここまで「メシア小役」による継続抽選システムの魅力をお伝えしましたが、本機ではその見せ方も面白いポイント。前半パートでは必ずしも当該セットの対応「メシア小役」のランプが点灯するわけではなく、表面上では隠れている内部点灯状態が存在。「バトルパート」突入時に必ず告知されるので、毎セットの「バトルパート」突入時はかなりドキドキするポイント。こんな風にまさかの「メシア小役」全点灯状態だったことが判明することもありました！

 

 

 

ここで大事なのは「バトルパート」で新たな「メシア小役」のランプが点灯した場合、当該セットである「前半パート」中に対応役を引けていた場合実はそこでVストック獲得済であったことが濃厚となる点。「前半パートで○○を引けてたっけ！？」と記憶を遡った際に得られるドキドキ感は今までのパチスロではあまり経験したことがありません。「前半パート」のあそこで引いたレア小役は無駄じゃなかったんだ…！と判明した際の興奮は1度味わったらヤミつきになりますね。

 

 

 

 

「バトルパート」勝利後のレア小役示唆。ここでスイカが成立すれば…次セットも継続確定に！

 

そして本機の「メシア小役」による抽選システムは…なんとVストック獲得数に上限ナシ。引いたら引いた分だけストックを獲得することができ一切の無駄引きがありません。1セット=26G間本当に1G足りとも捨てゲームが存在しないので最初から最後まで熱いレバーオン＆ボタン停止を楽しむことができました！

 

 

まとめ

 

今回は「スマスロキン肉マン〜7人の悪魔超人編〜」の「メシア小役」をご紹介させていただきました。前作の「パチスロキン肉マン～夢の超人タッグ編～」における「TAG役」に変わり、本機でも独自の小役システムを搭載。停止パターンや演出との絡みなども打ち込むほどに新たな発見がありそうですし、AT中はまさに「メシア小役」が主役と言えるほど魅力的なシステムになっていると感じました。

 

今回は個人的な1番の推しポイントである「メシア小役」についてご紹介しましたが、通常時～AT中まで魅力的なシステムはまだまだ存在。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

 

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弱レア小役が主役になるのがアツい！