【P 百花繚乱】約3000発(1500発×2)獲得+50%超で1500発の上乗せがループ!?上位ラッシュ「忠chu乱舞BONUS」の性能がスゴ過ぎる!
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
ディ・ライトさんさんより「P 百花繚乱」が登場!ミドルスペックの一種二種混合機となる本機は普図抽選×STタイプのラッシュを搭載。トレンドを重視したゲーム性でありつつディ・ライトさんらしい個性が輝く1台となっていますよ。今回はそんな本機で個人的に注目している「忠chu乱舞BONUS」の魅力をご紹介したいと思います!
規格外の出玉性能を誇る上位ボーナスを搭載!
まずは本機のラッシュについて軽くご紹介しましょう。本機のラッシュ(名称は演出モード毎に変化)は昨今のトレンドとなっている普図抽選×STタイプのゲーム性。ST中の当選確率は約1/77.9で100回転以内での当選期待度は約72.5%と、このあたりは同タイプの機種と近い数字になっております。
「STモード詳細(四剣鬼BATTLE・ハーレムモード)/モード共通演出」についてはこちら
ST中は図柄テンパイ=大当たりorSTリセット当選!
本機もそれらの機種と同じくST中の当選は上位ボーナスor実質10R大当たりorSTリセットのいずれか。普図抽選タイプなのでST中の演出成功時点ではどれに当選するかは未決定となっており、その中身が決定する瞬間である電チュー入賞時が本機一番の勝負どころとなっていますよ。そして今回ご紹介するのはここで突入する可能性のある上位ボーナス「忠chu乱舞BONUS」の魅力でございます!
何がそんなにスゴイのかというと、ズバリその類稀れな出玉性能です。「忠chu乱舞BONUS」の概要としては突入時点で約3000発(1500発×2回)獲得となることに加え以後10R大当たりがループする可能性アリ…というもの。このボーナス連チャンシステムについては同タイプの機種であれば珍しくありませんが、注目したいのはそのループ率。おそらく皆さんが普段から楽しまれている機種、もしくはパッと思い浮かぶような人気機種達に搭載されている上位ボーナスだとそのほとんどは10R大当たり×30%前後のループ率になっているかと思います。
しかし、本機の「忠chu乱舞BONUS」のループ率はなんと…約50%!この数値はさすがに予想を超えてきましたね。
10R(1500発)×約50%というだけでもその破壊力は十分伝わるかと思いますが、同タイプ機種(ループ率約30%)との比較をしてみましょう。まず上位ボーナス当選時点で3000発獲得となりますが、合計4500発獲得(=ループ1回)発生頻度の差は約1.7倍、合計6000発(=ループ2回)発生頻度の差は約2.9倍、合計7500発(=ループ3回)発生頻度の差は約4.9倍…とどんどんその差は開いていき、合計15000発(=ループ8回)までいくと発生頻度はなんと約68倍に!まぁここまでいくのは本機でもかなりの強運が必要となりますが、一撃10000発over(=ループ5回)くらいなら十分射程圏内といえるでしょう。
「忠chu乱舞BONUS」中の告知タイプは「チュウチュウ告知」「キュンパト告知」「ブレイク告知」「イルミ告知」の4種類が存在。最終的な告知方法はそれぞれ異なりますが、実戦上いずれも赤or金系のチャンスアップが出現した際は全て「萌乗」告知に繋がりました。
10R大当たり×10連(初当たり含む)で隠しキャラクター解放!?
告知タイプで選ぶもヨシ、キャラクターで選ぶもヨシ。お気に入りを見つけてループを賭けたアツい演出をお楽しみください!
「忠chu乱舞BONUS」を祈って電チューに玉をブチ込め!
最後に「忠chu乱舞BONUS」当選を賭けたジャッジ演出の情報を。前述の通りラッシュ中の演出成功(図柄テンパイ)時点では何に当選するのかというのは未決定で、電チュー入賞時に決定。電チュー保留が貯まると演出モード毎のリーチ演出へ発展し当選内容が告知されます。同タイプの機種だと告知方法がシンプルな造りが多いので、ここでリーチ演出を楽しめるというのは本機の大きな魅力ですね!
まずは「四剣鬼モード」選択時。こちらではバトル演出or即告知系演出どちらかのジャッジ演出へ発展。詳細な信頼度などは判明していないのですが、今回試打した限りではバトル演出の方が大当たり当選期待度が高い(=STリセットの可能性が低い)演出になっている印象でした。
発展直後の月の色や攻撃の種類など様々なチャンスアップポイントが存在。とはいえチャンスアップはさほど強くなくてもほとんどがバトル勝利=大当たりに当選したので、やはり発展時点での期待度がかなり高いのかなと。バトル勝利時は「忠」図柄への昇格に期待です!
もう1つのジャッジ演出は画面が2分割になりどちらが選ばれるか、というシンプルな演出。今回の試打ではこちらの方がバトル演出よりSTリセットの割合は高かった印象ですが、それでも半数以上は大当たりに繋がりました。画像のように「忠chu乱舞BONUS」orSTリセットの2択が表示された際の緊張感はとんでもねぇッス…!
お次はもう1つの演出モードである「ハーレムモード」です。こちらでは「四剣鬼モード」に搭載されていた2分割画面のジャッジ演出は未確認。「お館様GAME」をはじめとしたミッション系リーチ演出への発展が基本となっているようです。
こちらで注目したいのはキャラクターによって「成功期待度」&「忠chu乱舞期待度」が表示されていること。もしかすると「四剣鬼モード」にも法則性があったりするのかもしれませんが、初打ちの際なんかは見た目上でもわかりやすい「ハーレムモード」を選択した方がアツくなれる場面が多そうですね!
チョコレートスティックを完食すれば大当たりやキスをすれば大当たりなどミッションの内容は様々(キャラによって違うのかも?)で、リーチ中は「四剣鬼モード」のバトル演出と同じくチャンスアップも多数存在。加えて液晶上部に表示されているバラが点滅すればその時点で大当たりとなるのも本モードの特徴です。といってもバラのランプが点滅しないまま成功するパターンも何度か確認できたので、完全告知ではなく準完全告知タイプになっているのがミソですね。「忠chu乱舞期待度」が高い場合はいつも以上に成功を願いましょう!
まとめ
今回は「P 百花繚乱」の注目ポイントである「忠chu乱舞BONUS」の魅力をご紹介しました。当選時点で3000発(1500発×2)獲得に加え以後50%超で1500発を上乗せ。今回の試打でも早速「萌乗」×5回に成功して10000発overの出玉表示を達成し、マジでとんでもない時代がやってきたな…と感じました。かわいい見た目に反してスペックや出玉性能第一のユーザーをも唸らせるマシンとなっている「P 百花繚乱」。その魅力を是非ホールで体感していただければと思います!
本記事ではゲーム性やシステム面を中心にご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください!
50%って自分の力を試されてる感があってめちゃくちゃ気合が入ります
INFOMATION
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