【スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ】AT終了画面「ロデオキャラ集合」で設定6確定！朝イチから9100Gブン回した結果

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

今回実戦したのは「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」。ロデオ（Sammy）×「バイオハザード」という初のコラボ、そして導入台数はなんと25000台と間違いなく今夏最大の目玉といえる1台。先日の8月10日に盛り上がりを見せていたのはもちろんですが、今後しばらくは本機に力を入れるホールも多くなりそうですよね。今回はそんな本機の設定6を朝イチから実戦することができましたので、そちらの実戦模様＆実戦データをお届け！是非今後の設定狙いの参考にしていただければと思います！

「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」の解析情報はこちら

高設定挙動を示す中、3回目のATで設定6が確定！

実戦したのは最近1番足を運んでいるホール、直近の「打ってみた」で「スマスロ北斗の拳」の設定5や設定6を打つことができたホールです。この日はホール独自の特定日ではないものの取材が入っており、過去の傾向からスマスロ系に全台系や高い高設定投入率が望める模様。普段からSammy系の扱いが良い印象なので、「スマスロ北斗の拳」「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」を最有力候補としていました。

抽選番号は1桁で自由に選べる状況の中確保したのは「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」！本当は打ち慣れている「北斗の拳」に行きたい気持ちもあったのですが、そっちはすでに何度か設定56の実戦データをお届けできていますからね。今が旬である本機の高設定の実戦データをお届けすべくこちらを選んだ次第であります！本機は設定判別に関わる解析情報がまだ出切っておらず、しっかり判別できるか不安になりながら打ち始めましたが…タイトルでもお伝えしている通りこれが結局実を結んでくれてよかったです（笑）

本機の設定変更後はモードC以上が濃厚となる為最大天井が610G+αに。天井に特別な恩恵はないと思われる為早めの初当たりは早いほど有り難いのですが、朝イチは251GでATに当選！ちなみに、結果的に本機のシマはおそらく全台高設定（56）と思われる状況だったのですが朝イチは全台が300G以内、見える範囲の3台は全て250G+αまでにゲーム数契機でAT当選となりました。もちろんこの1回だけで判断することはできませんが普段は朝イチに610G+αまでハマっている台もけっこう見かけるので、同じモードCでも高設定の方が早い規定ゲーム数を選択しやすいのかもしれませんね。

終了画面④は高設定示唆！

「AT終了画面の示唆内容」の詳細はこちら

1回目のATは258枚で終了となってしまいましたが、お次は126G（天国モード）でATに当選！今回は「バレットボーナス」300枚なんかもあったりで、約700枚メダル獲得と素晴らしい立ち上がりですな。すでに1000枚弱の持ちメダルを確保し意気揚々と打ち進めて行くと、お次もなんと128GでATに当選！現時点でモード移行率に関する詳細な解析情報は出ていませんが、この手の台は高設定の方がモード移行率や浅い規定ゲーム数の選択率に設定差がある可能性が高いので嬉しい挙動だな、と考えながらATを消化していると…

1度「引き戻しバトル」に勝利→2セット目の「引き戻しバトル」敗北後のリザルト画面でなんと「ロデオキャラ集合（終了画面⑦）」が出現。本日3回目のAT初当たり、開店からわずか1時間足らずで設定6が確定しちゃいました！

「引き戻しバトル」の詳細はこちら

ここでは復活演出が発生しATが継続。その後再度「バレットボーナス」での300枚など順調に上乗せしていき、もしや本機における最大の目標であるエンディング到達も、という展開でしたが…

「バレットボーナス」の詳細はこちら

投資を考えるとおそらくあと700～800枚ほどでエンディング到達か…というトータル1926枚でAT終了となりました。まぁ開店から2時間で設定6確定＆これだけの出玉獲得という好スタート。正直この時点ではエンディングに到達できなかったことにそこまでの悔しさはなく満足していたのですが、結果的にはここでエンディングに持っていけなかったことがかなり悔やまれる展開になってしまったんですよね…

2回目の銅トロフィー出現

「サミートロフィーの詳細/出現タイミング」の詳細はこちら

先程のAT後は504GでAT当選→664枚獲得、お次は275GでAT当選→444枚獲得…と増えも減りもしない展開ですが、直近の初当たりは弱チェリー→「サイレントモード」からのAT当選など設定6らしき挙動もしっかりと見せてくれております。こんな感じで大きなハマりはなくAT当選を重ねていきどこかで1発デカいのを狙う感じになるのかな、と思いながら打ち進めていくと…

「サイレントモード」の詳細はこちら

本日6回目の初当たりはなんと最大天井…853GにてAT当選。しかもこれがこの日最低となるわずか110枚の獲得で終了とまさに泣きっ面に蜂でございます。この日は前述の通り全台高設定と思われる状況だったのですが、僕の台含む5台中3台は800Goverのハマりを確認。高設定ほど上位モードや浅い規定ゲーム数が選択されやすいとは思いますが、高設定…というか設定6でも最大天井到達が珍しくないということを確認できたのは収穫でしたね。

「天井恩恵や期待値」の詳細はこちら

そこからは646GでAT当選→1028枚獲得、413GでAT当選→875枚獲得…とハマりながらもATを伸ばすことができなんとか出玉は若干復活。そしてこのAT終了後に「終了画面⑥（設定4以上）」が出現しました。この時点ではAT初当たりが8回に対し、「終了画面⑦」＆「終了画面⑥」が1回ずつ出現。トロフィーとは異なりおそらくカスタムはないと思うのですが、比較的出現率は高いのかな？まぁこれは僕の台だけで断定することはできないので、今後「なな徹」で詳しい情報が公開されることに期待したいですね！

夕方以降はサミートロフィーも複数回出現！

先程のAT終了時点で時刻は17時過ぎ。午前中はピークで1500枚強の差枚数だったものの、その後は大きなハマりも増えプラマイ0をいったりきたりという展開。それでも大きく凹んでいないところはさすが設定6といったところですが、ここらでそろそろ流れが変わって欲しいところ。しかし、次のAT当選も623G…と最大天井までいかなかったもののまたしても痛いハマりを喰らってしまいました。一応このATでも約500枚獲得と、ここしばらくのATはある程度ヤレているのが不幸中の幸いでしょうか。で、このホールではだいたい6000～7000Gにサミートロフィーが出現する傾向ということもあり、リザルト画面表示時にドキドキしながら眺めていると…

出たー！虹トロフィー出現！まぁ今回に関してはすでに「終了画面⑦」の出現で設定6だというのはわかっていましたが、やはりいざお目にかかれるとテンションが上がりますな。

ちなみにこの時点（18時）でのデータがこちら。なんと初当たり確率は設定1の数値（1/395.7）を大幅に下回っているという…。それでも差枚は若干プラスなのでATはそこそこヤレているのでしょうが、設定6ならもう少ししっかりプラスになって欲しい！本機の注意点として上位ATにループ性があることに加え、純増枚数が控えめなことを考慮すると他機種以上にヤメ時はシビアに考える必要アリ。なんとか早めに最後の一波が来ることを期待して打ち込んでいくと…

この日は金トロフィーも2回出現！

「虹トロフィー」出現後は86GでAT当選→752枚、247GでAT当選→114枚、39GでAT当選→236枚（枚数引き継ぎ）、138GでAT当選…と怒涛の初当たりラッシュ！この間では本日2回目の弱チェリー→「サイレントモード」もあったりとこれぞ設定6というような展開です。

結局その後は400G以上のハマりは一切ナシ。お昼～夕方と同じ台とは思えない挙動でしたね。さて、先述の通り本機は遅い時間になるほど取りこぼしのリスクが高くなり、設定6といえども機械割が大きく低下してしまう為21時過ぎに最後のATを消化して実戦終了。終盤に重ねたATの中で待ち望んだ「もう一波」は果たしてあったのでしょうか…！それでは「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」の設定6を朝イチから実戦した結果を御覧ください！

設定6×9100Gの実戦データ！

ということで朝イチから設定6を9100Gブン回してきた結果がこちら！序盤は好スタートを切るも夕方には追加投資をする展開に。あわやマイナスのまま終了かと思われましたが…終盤で早い初当たりを重ねてなんとか700枚のプラスになりました。大満足の結果とはいきませんでしたが、おそらく初めて打てた本機の設定6で敗北を回避できて本当に良かったです！徐々に解析情報も充実してきた本機ですが、「サイレントモード」関係やAT終了画面の数値などは現時点（記事執筆時点）では不明。本機を高設定狙いで実戦する際は是非今回の各種データも参考にしていただければと思います！

やはりスマスロ。設定判別は簡単ではない。

今回は「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」×設定6の実戦模様＆データをお届けしました。早々に「終了画面⑦」が出てくれたおかげで無心でブン回すことができましたが、確定系演出がなければ夕方訪れた苦しい時間で続行すべきか悩んでしまっていたと思います。初当たり確率は約6000G時点で1/424.45（設定1で1/395.7）だったのですが、最終的には1/308.3（設定6の近似値）まで上昇…という波乱の展開。設定差があると言われている弱チェリー＆スイカ確率も現状設定1の数値（それぞれ約1/99.9）しか判明していないものの大幅にそれを下回っちゃっています。本機はけっこう色んなところに設定差が設けられているので他のスマスロに比べればまだ判別しやすい部類かなと思っていたのですがそう簡単にはいかなそうです。

しかし本機は話題性や導入台数などホールが力を入れる要素は十分。「プレミアムヴェンデッタモード」を味わえなかったのも悔しいですし、今後も高設定が投入されそうな日には積極的に狙ってみたいと思います。その頃には設定判別に関わる解析情報がもっと更新されていると良いですね。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新されるので、実戦前には是非チェックしてみてくださいね！

「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」の解析情報はこちら

5台中3台は「プレミアムヴェンデッタモード」に突入しており最終的に4～5000枚近くの差枚を記録。次こそは僕も…！