【e新海物語349】「海物語」が新時代を切り開く!既存のスマパチとは全く異なる「Cタイム」のシステムを詳しく紹介!
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
三洋物産さんより「e新海物語349」が登場!本機は昨年登場し現在も絶賛稼働中の「PA新海物語」をベースに作られた「海物語」シリーズ初のスマパチ機。しかしただのスペック違いかと侮ることなかれ…本機ではこれまでのスマパチ機とは一味違う形でCタイムをゲーム性に落とし込んでいる注目の1台なんです!今回はそんな本機に搭載されている新感覚の「サポートCタイム(チャレンジ)」についてご紹介したいと思います!
通常時50回転消化毎にチャンス到来&ループの可能性も!?新感覚のCタイム!
基本仕様 | |
タイプ | ミドル |
仕様 | 確変ループ |
大当たり確率 (通常時) |
約1/348.5 |
大当たり確率 (高確率時) |
約1/34.8 |
確変突入率 | 62% |
賞球 | 2&4&5&15 |
カウント | 10カウント |
ラウンド | 2R/10R |
大当たり出玉 ※払い出し個数 |
2R:約90個 10R:約1500個 |
時短回数 | 50回転or通常大当たり終了後100回転 or次回大当たりまで |
サポートCタイム 回数 |
50回転or100回転 |
サポートCタイム チャレンジ成功率 |
10% |
潜伏確変 | 非搭載 |
遊タイム | 非搭載 |
まずは「サポートCタイム」関連の数値を含めたスペック表を御覧いただきましょう。本機はシリーズ初のスマパチということで初当たり確率は約1/348.5。連チャンシステムは確変ループタイプかつ確変割合は62%(2R確変含む)ということで、王道のゲーム性を踏襲しつつも昨今のシリーズ機より初当たり確率が重くなった分確変割合が強化されていますね。
そして初当たり確率以外でのスマパチならでは要素といえば…そう、Cタイム! 本機のCタイムは「サポートCタイム」という名称が付けられており、当選時は50回転or100回転の時短へ突入。他機種でありがちな「突入時点で次回大当たりやラッシュ突入濃厚!」といったものと比べるとCタイム自体の性能は控えめとなっていますね。しかし元々「海物語」シリーズでは「遊タイム(C時短)」初搭載となった「P大海物語4」、そして本機の前身機にあたる「PA新海物語」などでもそのような使われ方はしていなかったので、「海物語」ファンの方からすれば特にネガティブな印象もないでしょう。
本機のCタイム関連システムで最大の注目ポイントは「サポートCタイム」の突入契機となる「サポートCタイムチャレンジ」への突入。本機における「サポートCタイム」メイン契機は通常時を50回転消化ごとに突入する「サポートCタイムチャレンジ」となっており、その際の約10%で「サポートCタイム」へ突入!「PA新海物語」とはまた違った形で、通常時から高頻度でCタイム突入に期待できるゲーム性を実現しているんです!
規定回転数は液晶左上部分に常に表示されているので見落とす心配はナシ。残り0回転になるといよいよ「サポートCタイムチャレンジ」へ突入します!
といっても大層なジャッジ演出が発生するわけではなく、薄っすらと浮かび上がってくる「サポートCタイム」の文字が拡大すれば成功!他機種のCタイム突入チャレンジ演出に比べると味気ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、本機の「サポートCタイムチャレンジ」は突入頻度が高い分成功率は10%と控えめに設定されていますからね。必要以上に煽らない演出構成はむしろユーザー心理をしっかり配慮されているなと感じました!
サポートCタイム突入時
電サポ | 振り分け |
100回転 | 20% |
50回転 | 80% |
「サポートCタイム」突入時の電サポ回数は50回or100回の2パターンが存在しており内訳はこの通り。50回での大当たり期待度は約13%、100回での大当たり期待度は約25%となっています。今回の試打では2度電サポ100回に当選しましたが、いずれも最初の突入画面で告知されることはなく、「サポートCタイム突入(50回告知)」→残り0回転担った際に「+50回転」の告知が発生。最初に50回転が告知され大当たりを引けなかった場合でも延長告知発生に期待しましょう!
最後にご紹介する本機のCタイム抽選システムの魅力、それはズバリループ性を有していること。本機では先程ご紹介した「通常時50回転毎」、そして他機種でもお馴染みの「大当たり後に突入する時短(確変状態経由含む)終了時」の2パターンに加え、「サポートCタイム」終了時も「サポートCタイムチャレンジ」の突入契機となっているんです!
ここも成功率は10%なので頻度は高いとは言えませんが、スンッ…と終わるのでなくチャンスをもらえるのは非常に魅力的。自分の引きを世に示す為に、「サポートCタイム」のループに成功した際は「○ループ中!」みたいな表示があっても面白かったかもしれませんね(笑)。
まとめ
今回はシリーズ初のスマパチとして登場する「e新海物語349」の目玉要素である、「サポートCタイム」&「サポートCタイムチャレンジ」についてご紹介しました。前身機である「PA新海物語」もCタイムを通常時のゲーム性に落とし込んだ斬新なゲーム性の1台でしたが、まさか本機でもカマしてくるとは…!天井(救済)機能的なCタイム(C時短)ではなく通常時の期待感を高めるそして通常時の波を演出するという使い方は、「海物語」というコンテンツとの相性がピッタリな素晴らしいアイデアだなと思いましたね。
今回はスペック面を中心にご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください!
連チャン性能の底上げではなく通常時の遊びやすさや期待感を向上させるCタイム。「海物語」に求められているものをわかってくれているなぁ♪
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