【スマートぱちんこ ソードアート・オンライン】スマパチの覇権スペック？「SAO」のラッシュは319帯最強クラスの出玉性能を実現！

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

ライトノベルを原作に様々なメディアミックス展開が行われている超人気作品「ソードアート・オンライン」が待望のパチンコ化！本機は京楽さんからの登場ということで演出面の作り込みはもちろんのこと、スペック面にも並々ならぬこだわりを感じる注目の1台となっていますよ。今回はそんな本機で見事実現した319帯トップクラスのラッシュ性能をご紹介したいと思います！

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319帯でまさかの実現！オール10R×継続率約81％+α！

※1…時短100回転+残保留4回転の引き戻し(約28％)と、RUSH LinkシステムからのRUSH突入(約1％)を含めたトータル値。
※2…ST155回転+残保留4回転の継続率が約81％となり、+αはRUSH Linkシステムを加味したもの。
※3…+αはRUSH Linkシステムを加味したもの。
※右打ち中の払い出し出玉1500個は特図2に限る。
※コンプリート搭載機。

まずは全体的なスペックを御覧いただきましょう。本機は初当たり確率約1/319.9のミドルスペック機となっているのですが、ここは超注目ポイント。というのも本機はスマパチということで初当たり確率の下限は1/350まで許容されているにも関わらず、P機時代の下限値である初当たり確率に設定されているからです。

「スペック詳細/大当たり内訳」についてはこちら

現時点で導入されているスマパチはそのほとんどが1/350付近の確率帯での登場。これはやはり、初当たり確率を極限まで重くすることでP機を超えるラッシュ性能を実現できるというのが大きな理由でしょう。しかし本機では約1/319.9というこれまでのP機と変わらぬ初当たり確率でありながら、P機を超える＆他のスマパチと遜色ないラッシュ性能を実現してしまったんです！

そんな本機のラッシュは電サポ155回転+残保留（4個）での大当たり当選を目指すロングSTタイプ。ST中の大当たり確率は約1/97.7となっており、残保留含む159回転内での当選期待度は約81％！本機は原作人気がめちゃくちゃ高いコンテンツで僕もアニメ視聴勢なので、演出面での満足感も味わいやすいロングSTタイプでの登場なのは嬉しいですね！

特図2

そしてもちろん大当たりはオール10R（1500発）！最近流行りの一撃3000発や4500発といった複数回の大当たりをまとめて獲得できる抽選システムは非搭載（保留連告知としての演出は存在）ですが、オール10R（1500発）×約81％という十分高水準なラッシュ性能となっております。

しかし、ここまではあくまで前置き。というのもオール10R（1500発）×約81％というのはP機時代でも見慣れた数字であり、実質的にP機の限界ともいえるラッシュ性能となっておりました。しかし京楽さんがそんなありふれたスペックで満足するワケがなく…本機ではさらにそれを超えるラッシュ性能を実現！

その秘密が「RUSH Link システム」と名付けられた独自の連チャンシステム。本機ではラッシュ終了時や通常大当たり当選時に突入する時短終了後などで「閃光アタック」に突入。ここではヘソ1回転での抽選が行われ、見事成功（期待度約33％）すると111回転の時短「RUSH Link チャンス」に突入するんです！

「RUSH Link システム（閃光アタック・RUSH Link CHANCE）/SWORD CHANCE（時短モード）」についてはこちら

「RUSH Link チャンス」中の大当たり確率は通常時と同じなので引き戻し期待度は約31％ですが、引き戻し成功時はラッシュ突入が濃厚…とその恩恵は絶大。この「RUSH Link システム」を加味した実質的な出玉性能はなんとオール10R×約83％継続という脅威の数値に！

この時点で同じ初当たり確率帯のP機と比較してラッシュ性能が優れているのは明白ですが、他のスマパチと比較してどうなのか、というのも気になるポイント。というのも抽選数値などは違えど、ラッシュ終了時の引き戻しシステムは多くのスマパチでも搭載されていますからね。現在ホールに設置されているスマパチ機ではこの引き戻しシステムを活用し、本機と同等のラッシュ性能あるいは多少上回るラッシュ性能の機種も存在しております。しかし、そこで見落としてはならないのが初当たり確率。そう…それらのスマパチ機は例外なく初当たり確率が1/350帯ですよね。つまり本機は初当たり確率が約1/319.9というP機時代と変わらない重さでありながら、スマパチならではの引き戻しシステムを活用しオール10R×継続率約83％という強力な出玉性能を実現した唯一無二の機種となっているんです！

良いところだけを紹介するのは性に合わないので隠さずにお伝えすると、初当たり時の大当たりは全て3R（450発）という点は唯一本機のウィークポイントだと言えるかもしれません。とはいえ、これに関しては本機と同等のラッシュ突入率＆ラッシュ性能のP機でも同じような感じでしたからね。それでいて「RUSH LINKシステム」による+αの出玉性能を実現している本機のスペックは、やはり特別な価値があるのは間違いありません。約1/319.9というP機時代と変わらぬ安心感、そしてスマパチだからこそ実現できた脅威のラッシュ性能を両立した「スマートぱちんこ ソードアート・オンライン」を是非ホールでお楽しみください！

まとめ

今回は「スマートぱちんこ ソードアート・オンライン」最大の目玉要素であるラッシュ性能についてお届けしました。京楽さんといえばCR機時代よりスペック面にはかなりのこだわりを感じておりましたが、本機でもやってくれましたな。「ぱちんこ アズールレーン THE ANIMATION」のように「そんなんアリ！？」みたいなブッ飛んだスペックではないものの、安定感・満足感・高揚感などの全てを高水準で味わうことのできる素晴らしいスペックになっていると思います！

今回は主にスペック（数値）面をご紹介しましたが、原作の魅力を存分に味わえる演出面も本機の大きな魅力。各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

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スマパチの覇権スペックはこの「SAO」になるかも…！