【L エヴァンゲリオン ~未来への創造~】期待枚数は1000枚OVER!?初当たりが重いだけ強力なAT性能を徹底解説!
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
ビスティ(フィールズ)さんより「L エヴァンゲリオン ~未来への創造~」が登場!同シリーズ初のスマスロとして登場する本機は、スペック・ゲーム性・演出…とあらゆる面で今までの「エヴァ」とは全く異なる仕様で登場する注目の1台。今回の記事ではシリーズ随一の性能とも噂されるATの注目ポイントをご紹介したいと思います!
「L エヴァンゲリオン ~未来への創造~」の解析情報はこちら
初当たりの約85%は「プレミアムエヴァゲーム」からスタート!
本機のメインATは「プレミアムエヴァゲーム」と「エヴァゲーム」の2種類。当選契機によって突入するATが異なり、チャンスゾーン成功or「EVA図柄揃い」成立時は「プレミアムエヴァゲーム」、「赤7揃い」or「Eモード」での引き戻し時は「エヴァゲーム」へと突入。また、この2種類に加え「エヴァゲームエクストラ」という最上位ATが存在しており、こちらは特殊な条件下において突入の可能性があるようです。
「プレミアムエヴァゲーム」はその名前からそうお目にかかれないようなイメージを持ってしまうかもしれませんが、AT初当たりはチャンスゾーン経由がメイン契機なので実はこちらが最も突入頻度の高いAT。実に初当たり時の85%は「プレミアムエヴァゾーン」突入となっています!
「プレミアムエヴァゲーム」は100G継続するATとなっており、消化中は上乗せ特化ゾーンである「Eバースト」のストックを抽選。100G消化後は引き戻しゾーンである「Eモード」へ突入し、ストック所持時は「Eバースト」を経由して「エヴァゲーム」へ。ストック未所持時でも「Eモード」で引き戻しに成功すれば同じ流れで「Eバースト」&「エヴァゲーム」へ突入します。
今回の試打では「プレミアムエヴァゲーム」の大半で1つ以上の「Eモード」ストック獲得に成功。最低100Gに加えもう1セット継続(ゲーム数は「Eバースト」で決定)分で考えると、「プレミアムエヴァゲーム」はまぁ最低500枚以上は硬いかな…という印象でした。初当たり確率が重い機種でようやく突入したATが一瞬で駆け抜けてしまうのは相当メンタルに来るので、初当たりさえ引ければある程度まとまった出玉を高確率で獲得できる、というのは本機の魅力的な部分ですね!
もう1つのメインAT「エヴァゲーム」。通常時から直接「エヴァゲーム」に突入するのは確定役である「赤7揃い」成立時のみで、基本的には「Eモード」での引き戻し成功後に「Eバースト」を経由して突入するATという立ち位置です。
純増枚数は約2.8枚/Gということで「プレミアムエヴァゲーム」と共通ですが、継続(初期)ゲーム数は「Eバースト」で決定すること、消化中は「Eバースト」のストック抽選に加えゲーム数上乗せ抽選も行われる…というのが「エヴァゲーム」の特徴。初当たりのメインは「プレミアムエヴァゲーム」ではあるものの、全体で見たときに滞在比率が高いのは間違いなくこちらの「エヴァゲーム」なので、ゲーム数上乗せが加わりより楽しめるポイントの多いATに仕上がっているのは嬉しいですね♪
「Eモード」が強すぎる!
「プレミアムエヴァゲーム」「エヴァゲーム」共に残りゲーム数が0になると必ず引き戻しゾーンである「Eモード」へと突入するのですが、実はこの「Eモード」が個人的な本機のイチ推しポイント。概要としては基本的な滞在ゲーム数が5G(継続の可能性アリ)、そして液晶上で奇数図柄が揃えば引き戻し成功…というスロッターにはかなり馴染みのあるゲーム性(笑)。ではなぜ僕がこの「Eモード」をイチ推しポイントに選んだかと言うと…ズバリ、引き戻し期待度がめちゃくちゃ高いからなんです。
「Eバースト」のストックを所持している場合はもちろん成功確定。しかし今回の試打では、「Eバースト」ストック未獲得→「Eモード」突入となった場合でも全体の3割ほどは引き戻しに成功、最高で4連続引き戻しに成功なんてこともありました。残念ながらこの「Eモード」中の具体的な抽選システムや数値に関しては現状一切不明。ただ、レア小役を引かずともバンバン引き戻しに成功したので、成立役を問わずかなり現実的な数値で引き戻し抽選が行われている、もしくはストックに当選した場合でも表面上は告知されないパターンもあるのかな、と予想しています。この予想が当たっているのか、もしくは予想とは異なるなんらかのカラクリがあるのか…その答えは解析情報が出るまでわかりませんが、とにかくここでの期待感は他機種の引き戻しゾーンにおけるソレとは桁違いだというのはすぐに実感していただけるかと思いますよ!
演出面は「新世紀エヴァンゲリオン~魂の共鳴~」の「暴走モード」に近い感じ。今回の試打では赤保留は全て引き戻しに繋がるなど、期待できそうな演出がしっかりと熱いのが好印象でした。しかも保留変化ナシで当該回転でいきなり演出が発生して引き戻し成功というパターンも多々確認。たたでさえ引き戻し期待度が高いことに加えどんな演出パターンでも諦める必要のない演出バランスなので、レバーオンから第三停止まで気合が入ること間違いナシです!
この「Eモード」がイチ推しなのにはもう1つ理由が存在。実はこの「Eモード」、最上位ATである「エヴァゲームエクストラ」の突入契機となっているんです!
なんでも「Eモード」突入から9G目がチャンスらしいのですが、今回の試打では「Eモード」引き戻し失敗(1~4G目)→「Eモード」継続→引き戻し失敗(5~8G目)→シャッターが開き「エヴァゲームエクストラ」突入(9G目)…という流れを確認! ちなみにコレ以外の「Eモード」継続時は全て引き戻しに成功していたので、もしかすると「Eモード」継続時はAT引き戻しor「エヴァゲームエクストラ」濃厚…!?なんて可能性もあるんじゃないかと興奮しております。
まぁこれに関しては今回たまたま僕のヒキが良くて引き戻しまくっただけかもしれないのですが、この「Eモード」は現時点で判明している唯一の「エヴァゲームエクストラ」突入契機。「Eゲーム」継続時はかなり興奮できるポイントとなっておりますので、最初の4Gで引き戻すことができなかった場合でも気合を込めて5G目のレバーを(優しく)叩いていてくさだい!
今後の解析情報に注目!
今回はシリーズ最高の出玉性能とされるATについてご紹介しました。メインAT~引き戻しゾーン中まで数々のお楽しみポイントが用意されている本機ですが、個人的に1番注目しているのはやはり最後に触れた「Eモード」。これだけ多くの引き戻し&「エヴァゲームエクストラ」突入を確認できたので、期待出玉1000枚OVERという強力なATを支えているのはこの「Eモード」の引き戻し性能なのかもしれませんね。現時点ではまだ謎の多い本機ですが、各種抽選数値や演出法則などを知ることでよりアツく楽しめるハズ。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください!
「L エヴァンゲリオン ~未来への創造~」の解析情報はこちら
「Eモード」中の抽選システムがめちゃくちゃ気になる
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