【Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜】上乗せの鍵を握る「髑髏連システム」を徹底解説!

【Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜】上乗せの鍵を握る「髑髏連システム」を徹底解説! eyecatch-image

こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。

 

EXCITEさんより「Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜」が登場! スマスロでは初登場となる「花の慶次」最新作は純増約2.6枚/GのAT機。初代を踏襲した「桜花乱舞」や「天武の極」、そして今作から新搭載となる「夢戦モード」や「裏モード」といった多彩な出玉トリガーを搭載した注目の1台となっております。しかし本機、そんな大技に頼らずとも十分な出玉獲得を目指せる独自システムを用意。今回は僕のイチ推しポイントである「髑髏連システム」についてご紹介したいと思います!

 

「Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜」の解析情報はこちら

 

 

「髑髏」が連続するほど強力な報酬を獲得!8連すれば最強の特化ゾーン突入!?

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 修羅の刻 赤7、赤7、BAR揃い

 

本機のAT「修羅の刻」は純増枚数約2.6枚/Gとなっており、消化中は主にゲーム数上乗せ(稀に継続ストック)によってロング継続を目指すゲーム性。チェリー(強弱が存在)やスイカそしてチャンス目といったレア小役で各種上乗せ抽選が行われているのはもちろんですが、本機における上乗せ抽選の主役は独自小役である「髑髏」が担っているのが大きな特徴です。

 

 

リール配列

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 リール配列

 

この「髑髏」という図柄、一見すると珍しいモチーフなのでレア小役だと思われるかもしれませんが、実はリプレイの代わりに用意されている図柄。つまりメイン小役なんです。加えて押し順ナビ発生時の一部で1枚役として入賞することもあるので、本機では最も入賞頻度の高いといっても過言ではない小役。この「髑髏」の連続入賞が上乗せや特化ゾーン突入の引き金となる「髑髏連システム」を軸に据えることによって、本機のAT中はレア小役が引けずとも大量獲得を目指せるゲーム性を実現しているんです!

 

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 髑髏図柄揃い 5G上乗せ

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 弐連撃

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 髑髏図柄揃い 10G上乗せ

 

 

髑髏連 恩恵
2連 ゲーム数上乗せ
3連 ゲーム数上乗せ+特化ゾーン抽選
4連
5連 ゲーム数上乗せ+一騎駆けRUSH以上
6連
7連 ゲーム数上乗せ+真修羅の刻
8連 天武の極

 

「髑髏連システム」は「髑髏」が連続で入賞(レア小役を挟んでも有効)すると報酬を獲得できるというモノ。まず「髑髏」が2連で入賞すればその時点で最低でもゲーム数上乗せ獲得が確定。そして3連目以降は連続回数が増える毎にゲーム数上乗せ+上乗せ特化ゾーンの抽選が追加されていき…8連到達時には最強の上乗せ特化ゾーン「天武の極み」突入が確定という非常に夢のある上乗せシステムになっております。

 

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 リール左側 「鬼神」

 

といっても2連や3連では多少ヒキが良くても数十ゲームの上乗せが関の山。とてもじゃないですが3桁上乗せだったり上乗せ特化ゾーン突入なんて簡単には思えないですよね。しかしここが「髑髏連システム」の真骨頂。AT中はモードの概念が存在しており、滞在しているモードによって「髑髏」確率が大きく変動。上位モード移行時は「髑髏連」の発生率、継続率共に大きく上昇する為、大量のゲーム数上乗せや特化ゾーン突入の大チャンスとなるんです!

 

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 押し順ナビ 総獲得152

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 髑髏図柄揃い 10G上乗せ

 

この「髑髏連」確率を司るモードについては未だ謎が多く、モード移行契機やいくつのモードが用意されているのかなどは一切不明。現時点では判明しているのは、「髑髏」確率は最低1/9~最高1/2.9まで変動するということのみ。本機はAT機ということでリプレイ確率が変わることはない為、おそらくこれは「押し順髑髏(1枚役)」の正解ナビ発生率によって管理されているものだと思われます。

 

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 スイカ PUSHボタン

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 60G上乗せ

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 一騎駆けRUSH

 

最上位モード移行時は「髑髏」確率が1/2.9まで急上昇。今回の試打では上位モード滞在を示唆する「鬼神」ステージ移行後に「髑髏」5連続→最後にスイカ(6連)を引き「一騎駆RUSH」を射止めることに成功という場面もありました。実戦前は「髑髏連」による「真修羅の刻」や「天武の極み」当選なんて夢のまた夢だと思っていましたが、最上位モード到達時には十分現実的に目指すことができそうです。

 

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 押し順ナビ1、2、3

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 髑髏図柄揃い 5G上乗せ

 


と、ここまではシステム面についてご紹介しましたが、最後に1つだけ演出面でめちゃくちゃ気に入ったポイントをご紹介したいと思います。それは、本機のAT中及び「髑髏連」中はレバーオン時に「髑髏」入賞が否定されるようなガッカリパターンがほぼ存在しないことです。普通の押し順ナビからは「髑髏(1枚役)」入賞の可能性も! もちろん滞在しているモードによって期待度は上下しますが、押し順ナビ発生時は十分に「髑髏」入賞の期待が持てるものとなっております。

 

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 四連撃

 

Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜 髑髏図柄揃い 45G上乗せ

 

そして押し順ナビ非発生時はもちろん「髑髏(リプレイ)」入賞に期待! 実戦上押し順ナビ非発生時は「髑髏(リプレイ)」or 髑髏揃いではない1枚役 or レア小役となっておりました。ちなみにこの画像では演出が発生していますが、レバーオン時に完全無演出→「髑髏」入賞も何度も確認。「髑髏連」の期待感が削がれることのないよう、演出面もかなり綿密に造り込まれていそうですね!

 

 

まとめ

 

今回は「Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜」から搭載された新要素である「髑髏連システム」の魅力をご紹介しました。AT中は「髑髏」が2連すれば必ず上乗せというハードルの低さ、そして5連以上すれば上乗せ特化ゾーンが確定という夢のデカさ。「鬼神」ステージ滞在中のイケイケ感はこれまでの「花の慶次」シリーズでは味わったことのないようなものになっておりますので、ぜひとも1度ご体感していただきたいですね!

 

今回ご紹介した「髑髏連システム」以外にも注目ポイントはまだまだ存在。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください!

 

「Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜」の解析情報はこちら

 

 

パン君 アイコン「髑髏連」成功時の音がクセになる

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