【スマスロ バイオハザード™ ヴィレッジ】あらゆる性能がパワーアップ！強烈な進化を遂げた「シューティングアタック」の魅力を紹介！

こんにちは！パン君です。

 

アデリオンさんより「スマスロ バイオハザード™ ヴィレッジ」が登場！　本機は絶大な人気を獲得した「パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル」のゲーム性をベースに数々の魅力的な新要素を搭載。年始からパチスロシーンを大いに盛り上げてくれるであろう期待の1台です！　今回はそんな本機の数ある注目ポイントの中から、進化を遂げた上乗せ特化ゾーン「シューティングアタック」についてご紹介したいと思います！

 

「スマスロ バイオハザード™ ヴィレッジ」の解析情報はこちら

 

 

AT初当たり時は「シューティングアタック」に必ず突入！

 

 

「シューティングアタック」はATの初期ゲーム数を決定する上乗せ特化ゾーン。継続ゲーム数は8G＋αとなっており毎ゲーム成立役によるゲーム数上乗せを抽選、そして連打上乗せや「増殖」といった強力な特殊上乗せも健在…と、基本的なゲーム性は前作の「シューティングアタック」を踏襲しております。しかし本機では「シューティングアタック」を構成する様々な要素が進化しており、平均上乗せゲーム数も前作の約81G（設定1の数値）から約100Gへと大きくパワーアップ。いったいどこが進化したのかを詳しくご紹介したいと思います！

 

 

「狙え」カットイン＆7揃い確率アップ！

 

まずは「狙え」カットイン＆7揃い周りの抽選について。「増殖」の呼び水となる7揃いは前作の「シューティングアタック」中でも格別の興奮を味わえる瞬間でしたが、今作ではここがガッツリと強化されております！

 

 

 

1つ目の強化ポイントは「狙え」カットインの発生率。前作での「シューティングアタック」中のカットイン発生率はざっくり1/150ほどだったのに対し本機では約1/10.7…と、なんと10倍以上にまで発生率がアップしております！　とはいえその分は7揃い成功率（フェイク発生率）で帳尻を合わせているんじゃ…という懸念を抱いてる皆さん、ご安心ください。現時点では詳細な数値は判明しておりませんが、今回の試打ではカットイン発生時の半数近くが7揃いに成功。仮に上ブレがあったにせよ少なくともカットイン発生時の1/10でしか揃わない…なんてことはまずないでしょう。今作では純粋に「シューティングアタック」中の7揃い発生確率自体がアップしている可能性大！

 

 

 

 

2つ目の強化ポイントは7揃い成功時の上乗せベースゲーム数。前作のベースゲーム数は最低5Gでしたが、今作はその2倍となる10Gへ強化！　もちろん今作でも7揃い成功時は「増殖」発生となる為、最低でも20G以上の上乗せが濃厚となります！

 

 

 

 

 

3つ目の強化ポイントは「増殖分裂」発生率。こちらは現状発生率の詳細な数値自体は明らかになっていませんが、ざっくり前作よりも20％発生率が上がっているようです。たたでさえ7揃い確率（増殖発生）＆「増殖」発生時のベースゲーム数が増えているのに「増殖分裂」発生率まで強化されているだなんて…今作の「狙え」カットイン発生時の緊張感＆興奮は前作とは比べ物になりませんな！

 

 

保証ゲーム数終了後がアツイ！

 

7揃い関係だけでかなりの強化が施されていましたが、まだまだこれだけでは終わりません。次にご紹介するのは保証ゲーム終了後の抽選システムについてです！前作の「シューティングアタック」では、保証ゲーム数がなくなった後は小役成立（押し順ベルは入賞）がゲーム数上乗せ＆「シューティングアタック」継続の条件。うまいこと小役を引いて（押し順を当てて）2～3Gでも継続してくれればヤレた方…といった感じでしたよね。

 

 

 

 

 

しかし今作では保証ゲーム数終了後の抽選システムが進化しており、「シューティングアタック」が終了するのは押し順ベル成立時の2択に失敗（ベル非入賞）した場合のみ。押し順ベル以外の小役成立時はもちろんのこと、ハズレ目だとしてもゲーム数上乗せ獲得＆「シューティングアタック」継続。そして押し順ベル成立時でも2択に成功（ベル入賞）すればゲーム数上乗せ獲得＆「シューティングアタック」継続となっております！

 

 

 

 

これによって前作から一転、今作ではレバーオン時にナビ非発生ならその時点でゲーム数上乗せ（最低5G）＆「シューティングアタック」継続が濃厚という激アツの瞬間。上の画像のように大量上乗せを予感させる演出が発生するパターンも多いので、ここからが本番！という気持ちで消化することができました。ここからヒキが噛み合い上乗せゲーム数を伸ばすことができている時のイケイケ感は堪りません♪

 

 

「クリス」参戦で最強の上乗せ特化ゾーンへ変貌！？

 

そしてこれが今回ご紹介する最後の注目ポイント。ここまでは前作の「シューティングアタック」からの強化点がほとんどでしたが、実は本機からの完全新規要素が1つ存在。それが「クリス参戦」です！

 

 

 

 

「シューティングアタック」突入時は液晶に注目。ここで液晶がクラッシュすると…

 

 

 

 

「クリス」が参戦し「シューティングアタック」のタイトルが虹色に変化！その恩恵は上乗せゲーム数が2倍になるというシンプルかつ超強力なものになっております、

 

 

 

 

「連打上乗せ」発生時も…

 

 

 

 

そしてもちろん「増殖」発生時も…毎ゲームで獲得した上乗せゲーム数が必ず2倍に！　今作では「シューティングアタック」の平均上乗せが約100Gとのことなので、「クリス」参戦時の平均上乗せは単純計算で約200G。AT中の純増枚数が異なるものの、単純なゲーム数だけで言えば前作の「エブリンインパクト」を上回る超強力な性能になっております。

 

 

 

「クリス参戦」中なら必ず毎ゲーム10G（5G×2倍）以上の上乗せを獲得できる為、保証ゲーム数終了後の新たな抽選システムを活かしどれだけ粘れるか、そしてそこで特殊上乗せを引き当てられるか…というのが大きな勝負どころになりそうですな。「クリス参戦」が発生した際は大量上乗せ＆エンディング到達に期待しましょう！

 

 

まとめ

 

今回は本機を代表する上乗せ特化ゾーンである「シューティングアタック」についてご紹介しました。あらゆる面で前作から大きな進化を遂げていましたが、個人的には保証ゲーム数終了後の新たな抽選システムにゾッコン。レバーオン時にナビなしならその時点でガッツポーズ、もし押し順ベルが成立してしまっても1/2さえ当てることができれば…！ここでのヒリつきやイケイケ感は前作とは比べ物にならなかったので、皆さんにも是非ホールで味わっていただきたいですね。

 

今回ご紹介した「シューティングアタック」以外にも注目ポイントはまだまだ存在。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

 

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個人的にあらゆる特化ゾーンの中でトップクラスの面白さでした