【L リングにかけろ1 V】期待枚数は約2000枚!プレミアムST「ゼウスRUSH」を徹底解説!

【L リングにかけろ1 V】期待枚数は約2000枚!プレミアムST「ゼウスRUSH」を徹底解説! eyecatch-image

こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。

 

エフさんより「L リングにかけろ1 V」が登場!5号機時代初期からのパチスロユーザーには馴染み深いタイトルである通称「リンかけ1」がついにスマスロでデビューとなりました。なんでも設定6は現行機種において他の追随を許さないほど別格な出玉率を実現しているのでは…と噂されれいるこの年末要注目の1台でございます。今回はそんな本機に搭載されている数々の注目要素の中から「ゼウスRUSH」をピックアップしてご紹介。プレミアムSTと称される「ゼウスRUSH」への突入契機や出玉性能とは!?是非この記事を読んで初打ちで大勝利のイメージを膨らませていただければと思います!

 

「L リングにかけろ1 V」の解析情報はこちら

 

 

初当たり時に「赤7・白7・赤7」が揃えば…

 

まずは「ゼウスRUSH」の突入契機について。もしかすると今後ロングフリーズの存在などが明らかになったりするかもしれませんが、少なくとも現時点で判明している「ゼウスRUSH」への突入契機は初当たりの一部で突入する「ゼウスバトル」勝利時のみとなっております。

 

 

L リングにかけろ1 V BONUS確定 上中段小Vベル揃い

 

L リングにかけろ1 V 中段赤7揃い BIGボーナス ブーメランRUSH確定

 

種類 特徴
同色BB(赤7揃いor白7揃い)
(約207枚獲得)
消化後はST突入確定
竜児ボーナス(赤7・赤7・竜児)
(約59枚獲得)
消化後は「チャレンジゾーン」突入
「チャレンジゾーン」中にボーナス当選
→同色BB
ST突入確定

※パン君調べ

 

本機の通常時はおそらくSTへの直通ルートは存在しない、もしくはかなり薄い抽選であることが予想され(実戦上は未確認)、基本的にはボーナスからのST突入を目指すゲーム性。各ボーナスは獲得枚数だけでなくその後の展開も大きく変わるので、ボーナス確定画面でどちらが告知されるか…というのは本機を打っている中で一際気合の入るポイントとなっています。

 

 

L リングにかけろ1 V 赤7・赤7・BARを狙え! 右下がりリプ揃い

 

通常時のボーナス当選時は「同色BB」当選率がかなり低め(設定差はあるかも?)のバランスになっている模様。このように、初当たり時の大半は「竜児ボーナス」が告知されガッカリ…というパターンがほとんどとなっています。

 

 

L リングにかけろ1 V ゼウスバトル 中段赤7・銀7・赤7

 

ボーナス図柄揃い時は疑似遊技なので目押しは不要!

 

しかし、そこで諦めることなかれ。この「竜児ボーナス」の告知から「赤7・白7・赤7」が揃い「ゼウスバトル」へ突入するパターンを確認。最弱のボーナスと思いきや、本機最強の出玉トリガーを賭けた「ゼウスバトル」へ昇格…!この見せ方には痺れましたね。

 

 

L リングにかけろ1 V ボーナス中 残り150枚 押し順ナビ2・1・3 上段リプ揃い

 

「ゼウスバトル」は規定枚数獲得するまで継続する疑似ボーナス。終盤で発生するジャッジ演出で「ゼウス」に勝利することができればプレミアムST「ゼウスRUSH」突入、敗北してしまった場合はST「ブーメランRUSH」突入となる模様。もちろん狙うは「ゼウスRUSH」ですが、最低でもST突入が約束されているというのは嬉しいポイントですな。

 

 

L リングにかけろ1 V ラストジャッジメント 押し順ナビ3・2・1

 

L リングにかけろ1 V ボーナス中 残り0枚 勝利 中下段小山ベル揃い

 

「ゼウスバトル」中の抽選システムについては現状一切不明。「ゼウスバトル」突入時点での勝利抽選か、それとも消化中の小役による抽選か…。ただ、今回突入した「ゼウスバトル」では消化中に1度もレア小役が成立せずに勝利するパターンも確認できたので、かなり現実的な確率で「ゼウスRUSH」突入に期待することができそうですね!

 

 

「ブーメランRUSH」とは出玉性能だけでなくゲーム性も異なる!

 

ここからはいよいよプレミアムST「ゼウスRUSH」のゲーム性や出玉性能について、メインST「ブーメランRUSH」との比較も交えながらご紹介したいと思います。

 

 

ループ確率がパワーアップ!

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 残り9G 中段リプ揃い

 

まず、両ラッシュ共に規定ゲーム数内でのボーナス当選を目指すSTタイプのゲーム性という点は共通。しかし「ゼウスRUSH」の継続ゲーム数は10Gで固定、一方「ブーメランRUSH」は25G+α(バトル発展ゲーム分)ということでSTゲーム数は大幅に短縮されております。

 

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 残り5G ボーナス獲得 中段リプハズレ

 

これだけだと通常のSTの方が良いのではと思ってしまいそうですが、肝心のボーナス当選確率に関しては「ゼウスRUSH」中の方が圧倒的に上。各ラッシュにおける詳細なボーナス確率は不明ですが、今回体験した「ゼウスRUSH」ではおよそ1/5ほどという超高確率でボーナスに当選してくれる印象を受けました。また、実質的なボーナスループ率はすでに判明しておりメインST「ブーメランRUSH」が約76%、そして「ゼウスRUSH」が約90%とその差は圧倒的。「ゼウスRUSH」突入時は10連以上の大連チャンも朝飯前です!

 

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 残り6G ボーナス獲得 中下段小Vリプ揃い

 

リプレイの小山型停止は内部的に「青チェリー」の取りこぼし

 

「ブーメランRUSH」ではレア小役成立でボーナス当選のチャンスとなりますが、「ゼウスRUSH」中のレア小役成立時は実戦上全てボーナスに当選。演出発生時は第一停止にめちゃくちゃ力が入りますね!

 

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 残り4G ボーナス獲得 下段BAR揃い

 

とはいってもレア小役を10G間で引くのは中々至難の技ですが…そこはご安心を。通常時や「ブーメランRUSH」中と同じくいきなりリーチ目がズドンと停止するパターンも存在。そしてこの「ゼウスRUSH」中はリーチ目によるボーナス当選頻度が全状態中最も高く設定されていると感じました。レバーオン無演出→リーチ目停止なんていう痺れるパターンも何度か確認。捨てゲームは一切ありません!

 

 

ST中も貴重な出玉獲得契機に!

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 残り23G 右下がりベルハズレ

 

続いての大きな違いはST消化中の純増枚数。メインST「ブーメランRUSH」では押し順ベルの発生頻度が低くハズレ目が多発。その為純増枚数は約0.1枚/Gとほぼ現状維持の状態となっております。

 

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 残り9G 押し順ナビ3・1・2 中段ベル揃い

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 残り9G 右上がりベル揃い

 

しかし「ゼウスRUSH」中はおそらく押し順ベル成立時の全てでナビが発生し、純増枚数は約4.5枚/G(疑似ボーナス中と同等)へと急上昇!インターバル区間などは一切存在しない為「ゼウスRUSH」突入後は常に純増枚数約4.5枚/Gのペースで出玉が増加…と、プレミアムSTの名に相応しい高揚感を味わえます!

 

 

ボーナス当選時は即放出&ボーナスストック抽選を追加!

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 下段スイカ揃い 赤7・銀7・赤7を狙え!

 

「ブーメランRUSH」ではボーナス当選後もST回数が継続しさらなるボーナス当選を目指すことができるのが大きな特徴でしたが、「ゼウスRUSH」中はボーナス当選=即放出。となると、1回のSTで複数のボーナスストックに期待できる「ブーメランRUSH」の方が優れているのでは?という気もしますが…

 

 

L リングにかけろ1 V ゼウスボーナス 中段赤7・銀7・赤7

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 残り7G ボーナスストック

 

ここでのボーナス消化中は「ブーメランRUSH」中のボーナス消化中には存在しなかった、ボーナスストック獲得抽選が行われているようです。今回の試打ではこのボーナス中のレア小役成立時も必ずストックに当選。レバーオン時に予告音が発生した際はレア小役及びボーナスストックに期待しましょう!

 

 

まとめ

 

L リングにかけろ1 V ブーメランRUSH中 2000枚突破 上段ベル揃い

 

今回はプレミアムST「ゼウスRUSH」についてご紹介しました。メインSTである「ブーメランRUSH」中はドキドキ感に比重をおいていることに対し、STゲーム数が10Gへと凝縮、ST中も出玉がモリモリと増加、そしてボーナスは即放出…というゲーム性の「ゼウスRUSH」ではメインSTにはない圧倒的な爽快感を味わうことができました。昨今の機種では当たり前となってきている上位ラッシュですが、ここまでゲーム性がガラッと変わる機種は珍しい気がしますね。そんな「ゼウスRUSH」突入時の期待枚数は約2000枚…とプレミアムSTの名に相応しい出玉性能。ホールで突入させることができた際には、是が非でも感動のエンディングまで到達させたいですな!

 

今回ご紹介した「ゼウスRUSH」以外にも注目ポイントはまだまだ存在。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください!

 

「L リングにかけろ1 V」の解析情報はこちら

 

 

パン君 アイコンSTゲーム数は「ブーメランRUSH」よりも圧倒的に短い10G。毎ゲームの緊張感がヤバいです

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