【L ゴジラ対エヴァンゲリオン】圧倒的な期待感と強力な報酬。「ゴジエヴァ」のアツすぎるCZの魅力を紹介!
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
ビスティさんより「L ゴジラ対エヴァンゲリオン」が登場! パチンコでは2021年に登場しまさかの2作品のコラボでも話題になった「ゴジエヴァ」がついにパチスロでお目見えとなります。通常時からAT中まで小役による自力感に重きを置いた抽選システムや独自の興奮を生み出す「G侵食役」、そしてスマスロならではのツラヌキ要素などなど…注目要素が多彩な本機。今回の記事では筆者が特に「面白い!」と感じた、通常時&AT中それぞれに用意されたCZの魅力をご紹介したいと思います!
「アスカ&レイ」では複数のボーナス当選も現実的!
通常時はレア小役・規定ゲーム数・同一小役連(某神機種的なヤツ)・そしてCZ…と多彩な初当たり契機を搭載。当選比率は8割以上がレア小役契機による当選(レア小役→CZルートを含む)ということで、レア小役で状態で上げてレア小役で刺す!というゲーム性になっております。
そして初当たり契機の1つとなるのがCZである「アスカVSレイ」。こちらの当選契機はスイカがメイン(実戦上他の小役からの突入は未確認)となっているようで、通常時にスイカが成立した際は高確率で「アスカVSレイ」突入を煽る前兆演出が発生。今回試打した限り前兆はかなり短めで、スイカ成立後5G~7GほどでCZ突入or前兆終了という感じでした。機種によっては20G~30GほどCZの前兆に引っ張られるも結局非当選→気づけば規定ゲーム数(ゾーン)が近づいてさらに追うハメに…なんてことも珍しくないですからね。基本的に10G以内に決着が着くというのはかなり良心的だと感じました!
晴れて「アスカVSレイ」に突入すればボーナス当選の大チャンス。継続ゲーム数は10G+αとなっており、この間に2G連続で何かしらの小役が成立(ベル→リプレイのように異なる小役でもOK)すればボーナス当選、もしくは最終ゲームでは何かしらの小役が成立(前ゲームの成立役は不問)すればボーナス当選…というシンプルな抽選システムになっています。
このCZの魅力はなんといってもボーナスのストック抽選システム! AT突入までのゲームフローは通常時はまずボーナス当選を目指し、ボーナス中に「RUSHチャレンジ」を抽選→「RUSHチャレンジ」成功でAT突入…といった流れ。そしてこの「アスカVSレイ」に成功した際に当選するボーナスは何も1個のみとは限らず、ボーナスの複数当選=AT突入期待度を高めることが可能な抽選システムとなっているんです!
・ボーナス当選後も残りゲーム数で同様の抽選が継続→小役2連成立でボーナスストック獲得!
・小役2連目がレア小役ならボーナス複数当選の大チャンス
ボーナスの複数当選の期待できるのは主にこちらの2パターン。ここで注目したいのは前者の方で、本機では小役2連成立でボーナスが確定したあとも必ず残りのゲーム数を消化可能という超良心的な仕様。例えば「アスカVSレイ」突入後1~2G目で小役が連続成立しボーナス確定となった場合は、残り8G間でさらなるボーナスストック獲得を目指せるということです! 今回の試打でもボーナスストック×2個を数回経験することができたので、早めの成功&レア小役が絡んだりすれば3つ4つのストックも射程圏内。この「アスカVSレイ」の成功(ボーナス1個以上)期待度は約53%…ということで突入時点で激アツですが、1個で満足せず大量のボーナスストックを目指しましょう!
「アスカVSレイ」中は小役成立がボーナス当選の肝となるゲーム性ということで、出目による楽しみも存分に味わえるのも大きな魅力。レア小役は基本的に第1停止で左リールを押した時点でわかるので特にお伝えすることはありませんが、ここで熱くなれるポイントがベルorリプレイ成立時。順押しで左→中と停止した場合は基本的に第2停止時点でベル・リプレイ・ハズレを絞ることはできないのですが…
ハサミ打ちなら成立役を一気に絞ることが可能!今回の試打ではこのようにベルとリプレイのWテンパイの停止型をとった場合は必ずベルorリプレイのどちらかが入賞しました。逆に言えばこれ以外の停止型からはベルorリプレイが揃うことはなかったので勇気が要りますが、小役が揃った次ゲームでこの停止型となった時の気持ち良さはかなりのもの。ここぞという場面で是非お試しください!
パチスロ史上スイカが最もアツイAT!?
次にご紹介するのはAT中専用のCZ「殲滅作戦」。こちらは突入システムの詳細が判明しており、スイカ成立時の30%で「殲滅作戦」突入となる模様。通常時・AT中共にスイカにかなり熱くなれるゲーム性です。
「殲滅作戦」は「バトルパート」と「追撃チャンスパート」の2部構成。抽選システムは「アスカVSレイ」とはまったく異なり、「バトルパート」では突入時に勝利抽選&消化中に書き換え抽選、「追撃チャンスパート」では毎ゲームの成立役によって追撃発生抽選が行われます。
この「殲滅作戦」の上乗せシステム及び上乗せ性能はかなりブッ飛んだものになっておりまして、まず「バトルパート」勝利時は10G~30Gの上乗せを獲得し「追撃チャンスパート」へと必ず突入。そしてこの「追撃チャンスパート」に成功した場合はなんと「バトルパート」勝利時の報酬として獲得した上乗せゲーム数を10倍に昇格…つまり100G~300Gの上乗せ確定となるんです!
そんなヤバい上乗せがそう簡単に発生するわけないでしょと思ってしまうかもしれませんが…これがわりと現実的に起こるのが本機の凄いところ。というのも「殲滅作戦」関連の数値はある程度すでに判明しており、「バトルパート」勝利期待度が50%(上位AT時は60%)、そして「追撃チャンス」の成功期待度も50%(メインAT・上位AT共通)。つまり「殲滅作戦」突入時の約4回に1回は3桁上乗せに期待できるということですな。
ここから導き出せるのは本機はAT中のスイカが馬鹿アツイということ。というのも、前述の通りAT中はスイカ成立時の30%(3/10)で「殲滅作戦」に突入。そしてその「殲滅作戦」では約25%(1/4)で3桁上乗せ…つまり単純計算で、AT中のスイカ成立時は約1/12(7.5%)で3桁上乗せに期待できるワケです。しかも本機は差枚数管理ではなく、純増5.0枚/Gの高純増タイプ&ゲーム数管理型のATですからね…! スイカから上乗せにつながれば最低500枚の獲得が見込めると。他の機種でもAT中のスイカは上乗せに当選すればデカい!という扱いの機種は珍しくありませんが、このスイカの上乗せ発生率&報酬の強力さは段違い。他の機種であれば強レア小役以外だとガックシきてしまうところですが、本機のAT中はスイカ成立時こそが1番熱くなれるポイントなのかもしれません!
まとめ
今回は「L ゴジラ対エヴァンゲリオン」に搭載されている様々な注目ポイントの中から、筆者のイチ推しである2つのチャンスゾーンについてご紹介しました。いずれも小役の成立が鍵を握るゲーム性になっており、通常時のCZ「アスカVSレイ」ではボーナスの複数当選、AT中のCZ「殲滅作戦」では3桁上乗せという強力な報酬を現実的に目指すことが可能。この極上のヒリツキは是非皆さんにも1度味わってみてほしいですね。
今回ご紹介した「アスカVSレイ」&「殲滅作戦」以外にも注目ポイントはまだまだ存在。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください!
こんなにスイカが大事にされているゲーム性に「加持さん」もきっと喜んでるハズ。
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