【パチスロ 哲也 ―天運地力― 試打#3】純増可変型AT「玄人タイム」は「雀聖ボーナス」やセット継続など豊富な昇格ルートが存在！ (1/3)

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

 

Daiichiさんの最新機種「パチスロ 哲也 ―天運地力―」試打レポートをお届け！

 

今回は本機の純増可変型AT「玄人タイム」と自力継続型ボーナス「雀聖ボーナス」のゲームフローをご紹介したいと思います！AT中も通常時同様に自力要素の強い出玉システムとなっていますよ！

 

 

「麻雀勝負」に勝利すれば「雀聖ボーナス」！

 

 

「玄人タイム」は1セット30G、純増約2.5枚or5.0枚の純増可変型ATです。消化中はレア小役やポイントでの抽選で「麻雀勝負」への発展を目指し、そこで勝利することができれば疑似ボーナスである「雀聖ボーナス」に当選。

 

「雀聖ボーナス」は純増約5.0枚の出玉獲得契機であることに加え、消化中は上位ATへの昇格抽選を行う大量獲得の鍵を握る要素となっています。また、セット消化後には継続判定ゾーンである「天運チャンス」に突入。具体的な数値は判明していないものの、かなり現実的な確率で継続に期待できるようなので「雀聖ボーナス」に当選せずとも「玄人タイム」の連チャンのみでの大量獲得も目指せるゲーム性となっているようです。

 

 

 

 

 

 

ATの状態は全5種類存在しており、「玄人タイム」「玄人タイム 裏」は純増枚数約2.5枚、「玄人タイム 絶景」「玄人タイム 裏 絶景」「祝玄人タイム 絶景」は純増枚数約5.0枚となっています。

 

 

 

「祝玄人タイム 絶景」は突入時点でAT完走が濃厚！？

 

「玄人タイム」中は様々なAT継続＆昇格契機を活かして「祝玄人タイム 絶景」を目指しましょう！

 

 

 

 

「玄人タイム 裏(絶景)」滞在中は逆押しカットインからの7揃いで「雀聖ボーナス」に当選！滞在中は「麻雀勝負」を経由しない直撃当選に期待しましょう！

 

 

「麻雀勝負」はレア役やポイントMAXで突入！

 

 

「玄人タイム」中はまずレア小役＆ポイントのW抽選で「麻雀勝負」当選を目指すことになりますが、ここでは「雀」＆「ベル」によるポイントでの抽選システムをご紹介したいと思います！

 

 

 

 

ポイント獲得システムの第1ステップとなるのは「雀」。こちらは主に「ハズレ」成立時にストック(最大4つ)されていき、「リプレイ」成立時にストックが消失。ストックを保持した状態で「ベル」が成立すると牌(ポイント)を獲得することができるというシステムになっています。液晶下部には牌の獲得状況が表示されており、合計9つの牌を獲得すると「麻雀勝負」突入抽選が行われます。基本的に「雀」のストックが無い状態では「ベル」によるポイント獲得抽選が行われないため、「玄人タイム」中は「ハズレ」「リプレイ」「ベル」それぞれの小役を引くタイミングが「麻雀勝負」当選の鍵を握るといえるでしょう。

 

 

 

 

 

「雀」ストック保持状態で「ベル」が成立すると牌を獲得。基本的には「雀」のストック数分の牌を獲得することができますが、ストックが4つの状態で「ベル」が成立すると一気に牌が9つ=ポイントMAXに到達という挙動を確認しました！

 

 

 

 

牌が9つ貯まると「麻雀勝負」突入を抽選。その際に発生するルーレット演出で停止する牌によって当選期待度を示唆しており、「哲也」に停止すれば大チャンス！

 

 

 

前兆演出を経て「麻雀勝負」に発展し、ここで表示される対戦相手によって勝利期待度が変化します。「哲也」の代わりに「房州」が登場すれば勝利はいただいたも同然！？

 

 

 

 

「麻雀勝負」は1G完結のバトル演出。当該ゲームで「ベル」やレア小役成立で勝利期待度アップ！見事勝利することができれば「雀聖ボーナス」当選です！