【マジハロ新台】マジカルハロウィン~Trick or Treat!~が有利区間3000ゲームの新基準機で登場!

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いよいよ適合したパチスロ新基準機!

 

株式会社コナミアミューズメントは6月15日、新機種「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」の適合を発表しました。なんとこちら「6.2号機」と呼ばれてる新基準機だそうです。型式試験の受付開始が5月20日からだったので、およそ1ヵ月で早くも適合機種が出た形になります。スピーディ!

 

肝心のゲーム内容は明らかになっていませんが、ちょっと気になるのがナンバリングタイトルではない点でしょうか。今までのマジカルハロウィンシリーズは初代のバージョン違いである「マジカルハロウィンR」を除いて全てナンバリングでした。今回は少々イレギュラーなネーミングになります。もしかしたら世界観は共通で別のキャラたちの話になるのかなぁとか思ったのですが、公式サイトによるとしっかりアリスとローズが活躍する旨が記載されており一安心。

 

しかも「Trick or Treat」って思いっきりハロウィン用語ですし、もしかしたら近作の和風な世界観からまた洋風の(?)世界観に戻ってるのかも知れません。

 

ちなみに本作でマジカルハロウィンシリーズは11作目だそうです。えー、そんなに出てたっけ……? と思って数えてみたのですが、ナンバリング7作と「R」、それからパチンコの「CRぱちんこマジカルハロウィン」及び甘デジ版である「CRぱちんこマジカルハロウィンすうぃーと(はろうぃんver./ちょこれーとver.)」。これで10作なので確かに11作目でした。

 

 

何が違うの?新基準機(6.2号機)のおさらい

 

便宜上「6.2号機」と呼ばれている新基準機なのですが、現在主流になっている6.1号機との違いは有利区間のゲーム数上限が3,000ゲームに緩和されている事です。おいおい伸びた分天井が深くなるんちゃうのと思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、たとえそうなったとて「深いとこからでもキッチリ2,400枚取れる」というのが非常にデカい。

 

現在の6号機にちょいちょい見られる「これ有利区間継続したらチャンスなんだけど2,400枚取れないじゃん」みたいなケースは恐らく減るでしょうし、低純増機での遊びの幅はかなり広がるんじゃないかと個人的に思います。特にスルー回数天井みたいなシステムが搭載可能になるのは、チャンスゾーン引き弱人間の筆者みたいな人からすると大朗報であります。折れますからね、天井まで何度回せど出玉ナシの可能性がある仕組みは!

 

今回の「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」も「6.2号機であること」が速報にて報じられていることから、恐らくは有利区間上限が緩和されたからこそのシステムを取り入れているんではないかと。あくまでも個人的に思ってるだけですが、そうだったら非常に嬉しいなぁ。

 

続報に期待しましょう!

 

 

>>「マジカルハロウィン~Trick or Treat!~」適合のお知らせはコチラ

 

業界トピック 画像1アリスかローズかでいうとローズ派なんですが、ローズかノワールかでいうとノワール派です

 

(文=あしの)

 

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