【押忍!番長4】設定1の約3000G実戦データを公開!各種初当たり確率やスランプグラフなど低設定挙動を紹介!

【押忍!番長4】設定1の約3000G実戦データを公開!各種初当たり確率やスランプグラフなど低設定挙動を紹介! eyecatch-image

こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。

 

こちらは大都技研さんから登場する最新台「押忍!番長4」の実戦データ公開記事です。今回僕が打たせていただいたのは最低設定である設定1。後日あしのさんによる設定6の試打データも公開されますので、是非そちらもチェックして低設定&高設定の挙動を見比べていただければと思います!

 

なお、こちらは導入前の試打ということで、内部システムや各種数値については筆者の予想なんかも多分に含んだ記事になっております。記事が公開される頃には「なな徹」の機種ページにて正しい情報も出揃ってきていると思いますので、是非そちらもチェックしていただければと思います!

 

「押忍!番長4」の解析情報はこちら

 

 

設定1の約3000G実戦データ

 

まず最初に、本機のゲーム性や実戦データの記載方法における注意点をいくつかご紹介します。

 

 

押忍!番長4 特訓開始

 

通常時は主に規定ゲーム数消化&レア小役成立によって「対決」や「特訓」への突入、そしてその「対決」中の成立役によってボーナス抽選が行われるという「押忍!番長3」を彷彿とさせるゲーム性。「あれ?ベルカウンターは?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、本機では「ベルカウンター」による抽選が行われるのはAT中のみとなっております。

 

 

押忍!番長4 特訓間28G ボーナス間ゲーム数185G

 

通常時の液晶左側にはこのように2つのカウンターが表示されており、上の数字は「特訓」間のゲーム数、下の数字は基本的にボーナス間ゲーム数に対応。上のカウンターに関しては「対決」発展のみではリセットされず「特訓」発展でリセットされます。ボーナス当選→AT非当選で通常時に戻った際は期待度の高い「押忍モード(「轟」のオーラ&カウンターに帯が出現)」へ移行…と「ZEROモード」的なものも用意されており、通常時の抽選システムは「押忍!番長3」と「押忍!番長ZERO」がミックスされた感じですな。

 

 

押忍!番長4 轟金剛

 

そしてボーナス間のゲーム数が表示される下のカウンター。こちらに関してはAT後も引き継がれるというのが特徴でして、例えばAT終了直後の状態ではこんな感じで上のカウンターは0&下のカウンターのみ数字が進んでいるという状態で通常時がスタートします。このように本機は各カウンターの仕様が少し個性的なのでわかりづらい部分もあるかもしれませんが、実戦データにおける通常時の各当選ゲーム数を表す数字は、左から「通常時突入後のゲーム数(データカウンター)」→「『特訓』間ゲーム数(上カウンター)」→「ボーナス&AT間ゲーム数(下カウンター)」の順で記載させていただきます。

 

 

押忍!番長4 ベル揃い

 

続いてAT中ですが、こちらは規定ゲーム数による「轟大寺ステージ」移行&「ベルカウンター(規定ベル回数)」による「対決」当選を目指すゲーム性。「轟大寺」経由(規定ゲーム数契機)での「対決」(勝利時はボーナスに当選)、そして「ベルカウンター」契機での「対決」勝利時の報酬は基本的にゲーム数上乗せ…といった感じで「押忍!番長3」に近いゲーム性となっております。ここでは液晶左側に表示されているゲーム数は「轟大寺ステージ」移行ごとにリセット、そして液晶右側に表示されている「ベルカウンター」はベル契機による「対決」当選(レア小役契機ではリセットされない)時にリセットって感じですな。実戦データにおけるAT中の各当選ゲーム数を表す数字は、左から「AT突入後のゲーム数」→「『豪大寺ステージ』orボーナス間のゲーム数」を記載、またベル契機での「対決」に発展した際は「対決」発展時点で表示されていた「ベルカウンター」の数字を記載しています。

 

説明は以上! それではさっそく実戦データをご紹介しましょう。まずは前半戦約1000Gの実戦データをご覧ください!

 

 

前半戦約1000Gまで

 

対決間G数

(上カウンター)

ボーナス&AT間
G数

(下カウンター)

当選 備考
137G(137G) (137G) 特訓 契機:ゲーム数 
154G(特訓) 154G 対決 サキ:紙相撲
201G(44G) (201G) 特訓 契機:チャンス目
217G(特訓) (217G) 対決 サキ:紙相撲
342G(122G) (342G) 対決 契機:ゲーム数orチャンス目
チャッピー:椅子取り
362G(142G) (362G) 宗次郎特訓 ※上記前兆継続
378G(特訓) (378G) 対決 チャッピー:椅子取り 成功
382G 番長ボーナス(青7) 高確率×2 AT獲得
86枚 終了:轟
頂RISE
12G(12G) 対決 契機:強チェリー
サキ:エアホッケー 成功
+20G
22G(22G) 対決 契機:ベルカウンター(14)
ノリオ:エアホッケー 成功
+20G
46G(46G) 対決 契機:ベルカウンター(20)
チャッピー:椅子取り
79G(79G) 「轟大寺」移行 契機:ゲーム数
92G 対決 サキ:紙相撲
101G(6G) 「富獄ステージ」移行
110G(14G) END 352枚
終了:チャッピー&ノリオ
&マダラ&パンダ
25G(25G) (130G) 特訓 契機:ゲーム数
39G(特訓) 144G 対決 チャッピー:椅子取り
149G(105G) (253G) 対決 契機:チャンス目
マダラ:椅子取り
160G(116G) (264G) 特訓 ※上記前兆継続
176G(特訓) (279G) 対決 ノリオ:エアホッケー
354G(175G) (468G) 特訓 契機:ゲーム数
368G(特訓) (472G) 対決 サキ:紙相撲
514G(141G) (617G) 特訓 契機:ゲーム数
531G(特訓) (634G) 対決 ノリオ:エアホッケー
611G(76G) (好機) 特訓 契機:ゲーム数
630G(特訓) (好機) 対決 ノリオ:あっち向いてホイ 成功
636G 番長ボーナス(赤7) 高確率×2
61枚 終了:宗次郎&舎弟

 

ゲーム数
種類 G数
総ゲーム数 1208G
通常ゲーム数 1018G
ATゲーム数 110G
ボーナスゲーム数 80G
通常時ボーナス
種類 回数 出現率
番長ボーナス(青7) 1回 1/1018.0
番長ボーナス(赤7) 1回 1/1018.0
REG 0回 1/-
ボーナス合算 2回 1/509.0
AT初当たり確率
種類 回数 出現率
AT「頂RISE」突入回数 1回 1/1018.0
トータル初当たり確率
種類 回数 出現率
ボーナス+AT合算 3回 1/339.3

 

押忍!番長4 0-1000Gスランプグラフ

 

押忍!番長4 宗次郎特訓

 

押忍!番長4 中段ベル

 

この日1発目の初当たりは新要素である「宗次郎特訓」を契機に「チャッピー」との対決に勝利。「宗次郎特訓」はライバルが弱体化したり「対決」中に押し順ナビ発生などの特典があるので勝利期待度がグッと高まります。「宗次郎特訓」突入契機の1つとしてポイントシステム(MAX到達で次回「特訓」が「宗次郎特訓」に!)が存在しているので、このポイントの溜まりやすさには設定差が設けられているなんて可能性もありそうですよね。

 

 

押忍!番長4 青7揃い

 

押忍!番長4 7を狙えカットイン

 

押忍!番長4 頂RISE

 

この初当たりが青7の「番長ボーナス」で見事ATもゲット! 青7当選率は歴代シリーズでお馴染みの判別要素でしたが、今作では如何に…。通常時やAT中、そして今回のようにリセット後など状況にも左右されるとは思いますが、とりあえず設定1かつ1発目のボーナスで青7当選を確認できたというのは貴重なデータなのかなと思います。

 

 

押忍!番長4 AT終了画面 チャッピー&ノリオ&マダラ&パンダ

 

1発目のATは「対決」勝利からの20G上乗せが2回あったのみで、352枚とかなりショボい結果で終了。ボーナス&AT終了画面はおそらく設定示唆を行っているものだと思われますが、今回僕の台で確認した限りではボーナスとAT後の終了画面のバリエーションはおそらく共通なのかなと。各終了画面は実戦データの方に全て記載しておりますので是非チェックしていただければと思います。

 

 

押忍!番長4 好機

 

押忍!番長4 ボーナス確定

 

液晶左下のカウンター(ボーナス間)が700Gに差し掛かった当たりでカウンターに「好機」の文字が出現。もしかするとボーナス間700G付近が天井なのかも?

 

先程のAT終了後、本日2回目の初当たりは…なんと636Gでようやく「番長ボーナス」当選と早速のどハマリ。本機の初当たり合算確率は1/259.5(設定1)~1/221.1(設定6)ということでそこまで極端な差があるわけではないのですが、今のところはこれぞ設定1といった感じの動きを見せていますな。

 

 

押忍!番長4 番長ボーナス終了画面 宗次郎&舎弟

 

今回の「番長ボーナス」終了画面はこちらが出現。「宗次郎」は新キャラということで何かしらのポジティブな役割を持たされてもおかしくないのでは…と予想していたのですが、設定1でも出現しましたね。このボーナスからはATに突入することなくここで前半戦が終了。中盤戦はどうなる!?

 

 

中盤戦約2000Gまで

 

対決間G数

ボーナス&AT間
G数

当選 備考
117G(116G) (116G) 対決 契機:ゲーム数
ノリオ:エアホッケー
120G(特訓) (119G) 宗次郎特訓 ※上記前兆継続
139G(特訓) (138G) 宗次郎特訓中 専用連続演出 成功
141G 番長ボーナス(赤7) 高確率×2 AT獲得
84枚 終了:轟
頂RISE
34G(34G) 対決 契機:ベルカウンター(8)
マダラ:ババ抜き 成功
+30G
42G(42G) 「富獄ステージ」移行
67G(67G) 「轟大寺」移行 契機:ゲーム数
74G 対決 チャッピー:椅子取り
95G(8G) END 311枚 終了:轟
9G(9G) (95G) 対決 契機:弱チェリー
ノリオ:エアホッケー 成功
12G 頂RISE
13G(13G) 対決 契機:ベルカウンター(11)
サキ:紙相撲 成功
+20G
24G(24G) 一撃頂上ジャッジメント 契機:弁当箱 
成功 豪頂閣:+20G
28G(28G) 「豪頂閣」移行 契機:一撃頂上ジャッジ 
31G(31G) 対決 契機:ベルカウンター(好機)
成功 頂RISE+20G,豪頂閣:+10G
58G(58G) 対決 契機:ベルカウンター(好機)
チャッピー:椅子取り
63G(63G) 「豪大寺」移行 契機:ゲーム数
70G 対決 マダラ:あっち向いてホイ
74G(1G) 対決 契機:ベルカウンター(好機)
サキ:紙相撲
75G(5G) 「豪大寺」終了
85G(15G) 対決 契機:ベルカウンター(6)
チャッピー:椅子取り
148G(78G) 対決 契機:ベルカウンター(29)
サキ:紙相撲
153G(83) END 601枚(枚数引き継ぎ)
終了:轟
6G(6G) (262G) 対決 契機:強チェリー
ノリオ:エアホッケー
29G(29G) (285G) 特訓 ※上記前兆継続
45G(特訓) (301G) 対決 チャッピー:椅子取り
223G(175G) (479G) 特訓 契機:ゲーム数 
238G(特訓) (494G) 対決 サキ:エアホッケー 成功
247G 番長ボーナス(赤7) 高確率×1
65枚 終了:宗次郎&舎弟

 

ゲーム数
種類 G数
総ゲーム数 723G
通常ゲーム数 400G
ATゲーム数 248G
ボーナスゲーム数 75G
通常時ボーナス
種類 回数 出現率
番長ボーナス(青7) 0回 1/-
番長ボーナス(赤7) 2回 1/200.0
REG 0回 1/-
ボーナス合算 2回 1/200.0
AT初当たり確率
種類 回数 出現率
AT「頂RISE」突入回数
(内、1回は引き戻しゾーン中当選)
2回 1/200.0
トータル初当たり確率
種類 回数 出現率
ボーナス+AT合算 4回 1/100.0

 

押忍!番長4 0-2000Gスランプグラフ

 

押忍!番長4 30G上乗せ

 

押忍!番長4 終了画面 轟金剛 311枚獲得

 

先程のボーナス終了後は141Gで「宗次郎特訓」契機で赤7ボーナスに当選しこれがATに突入! しかし今回もゲーム数上乗せが1回あっただけで300枚強の獲得で終了という…。多少なりとも「ベルカウンター」やレア小役契機での「対決」抽選なんかに設定差があってもおかしくはありませんがそこまで極端なものにはしないでしょうし、まぁここまで単純に僕のAT中のヒキが弱すぎるだけでしょうな(泣)。

 

 

押忍!番長4 下段ベル

 

押忍!番長4 完全勝利

 

押忍!番長4 頂RISE

 

注目はその直後。AT終了後は引き戻し抽選を行う状態へ移行するのですが、先程のAT終了後すぐに弱チェリーを引き「ノリオ」との対決に発展。「対決」中は1度も小役を引けなかったので諦めていたのですがなぜか勝利することができ、見事ATへの復帰を果たしました。勝利確定の対決だったのか、それともハズレでの薄い抽選を通したのか…。真相はわかりませんがとりあえず設定1でもこんな形であっさりとAT引き戻しに成功できるパターンもあったので、AT終了後の引き戻しゾーンはしっかり回したほうが良さそうですな。

 

 

押忍!番長4 豪頂閣

 

押忍!番長4 終了画面 轟金剛 601枚獲得

 

今回は本日初の「豪頂閣」突入なんかもあったりで600枚まで出玉を伸ばすことに成功!…とはいったものの、先程の獲得枚数引き継ぎでこれなんでね。ここまで3回突入したATはいずれも300枚ちょいの獲得…とかなり酷いヒキをしておりますな(汗)

 

 

押忍!番長4 ナビ出現

 

AT終了後は247Gで「番長ボーナス」に当選するも今回はATを射止めることはできず…。このボーナスを消化し終えたところで中盤戦終了となりました。前半戦に比べれば多少はマシな展開ではあるもののグラフは依然マイナス域。ここからの巻き返しはあるのか…!? ラストスパートです!

 

 

終盤戦約3000Gまで

 

対決間G数

ボーナス&AT間
G数

当選 備考
124G(123G) (123G) 宗次郎特訓 契機:ゲーム数 
140G(特訓) (139G) 対決 サキ:紙相撲
251G(109G) (250G) 対決 継続:強チェリー
マダラ:あっち向いてホイ
274G(132G) (273G) 対決 契機:ゲーム数
285G(144G) (284G) 特訓 ※上記前兆継続
300G(特訓) (299G) 対決 チャッピー:椅子取り
446G(142G) (445G) 宗次郎特訓 契機:ゲーム数
461G(特訓) (460G) 対決 ノリオ:エアホッケー
598G(133G) (597G) 特訓 契機:ゲーム数
615G(特訓) (614G) 対決 ノリオ:エアホッケー 成功
620G 番長ボーナス(赤7) 高確率×2
89枚 終了:宗次郎&舎弟
93G(93G) (92G) 特訓 契機:ゲーム数
108G(特訓) (107G) 対決 マダラ:あっち向いてホイ
228G(117G) (227G) 対決 契機:チャンス目
チャッピー:椅子取り
266G(55G) (265G) 対決 契機:チャンス目
サ:紙相撲
351G(240G) (350G) 宗次郎特訓 契機:ゲーム数 
366G(特訓) (365G) 対決 チャッピー:ババ抜き
501G(132G) (500G) 特訓 契機:ゲーム数
518G(特訓) (517G) 対決 サキ:紙相撲
522G(1G) (521G) 実戦終了

 

ゲーム数
種類 G数
総ゲーム数 1182G
通常ゲーム数 1142G
ATゲーム数 0G
ボーナスゲーム数 40G
通常時ボーナス
種類 回数 出現率
番長ボーナス(青7) 0回 1/-
番長ボーナス(赤7) 1回 1/1142.0
REG 0回 1/-
ボーナス合算 1回 1/1142.0
AT初当たり確率
種類 回数 出現率
AT「頂RISE」突入回数 0回 1/-
トータル初当たり確率
種類 回数 出現率
ボーナス+AT合算 1回 1/1142.0

 

押忍!番長4 0-3000Gスランプグラフ

 

押忍!番長4 対決

 

押忍!番長4 ボーナス確定

 

終盤戦に入って1発目のボーナス当選はなんと615G。これで本日2度目となる600G超えのハマリです。本機は「特訓」や「対決」中の成立役次第で展開が激変するゲーム性ではあるのですが、そもそもこの600G間の間に規定ゲーム数契機での前兆(特訓)に突入したのがわずか4回のみ。規定ゲーム数の振り分けには多少なりとも設定差があってもおかしくなさそうですな。

 

 

押忍!番長4 チャンス 青山操

 

押忍!番長4 ボーナス終了画面 宗次郎&舎弟

 

これで「宗次郎&舎弟」の出現は3回目!

 

このボーナスからは残念ながらATには突入せず。次のボーナスはなんとしてもATを射止めるぞ、と気合を入れて実戦を続行しましたが…

 

 

押忍!番長4 轟金剛 宗次郎

 

なんとその次のボーナスさえ訪れることはなく…(泣)。先程のボーナス終了後522G、「特訓」後の「対決」に敗北したところで無念の実戦終了となりました。この終盤戦では通常時を1100G強回しボーナス当選が1回のみ。もちろん設定が1だからというのもありますが、今日はとことん僕のヒキが酷かったですね…。それでは、最後に約3000G分の実戦データを振り返ってみましょう!

 

 

最終データ&グラフ

 

対決間G数

ボーナス&AT間
G数

当選 備考
137G(137G) (137G) 特訓 契機:ゲーム数 
154G(特訓) 154G 対決 サキ:紙相撲
201G(44G) (201G) 特訓 契機:チャンス目
217G(特訓) (217G) 対決 サキ:紙相撲
342G(122G) (342G) 対決 契機:ゲーム数orチャンス目
チャッピー:椅子取り
362G(142G) (362G) 宗次郎特訓 ※上記前兆継続
378G(特訓) (378G) 対決 チャッピー:椅子取り 成功
382G 番長ボーナス(青7) 高確率×2 AT獲得
86枚 終了:轟
頂RISE
12G(12G) 対決 契機:強チェリー
サキ:エアホッケー 成功
+20G
22G(22G) 対決 契機:ベルカウンター(14)
ノリオ:エアホッケー 成功
+20G
46G(46G) 対決 契機:ベルカウンター(20)
チャッピー:椅子取り
79G(79G) 「轟大寺」移行 契機:ゲーム数
92G 対決 サキ:紙相撲
101G(6G) 「富獄ステージ」移行
110G(14G) END 352枚
終了:チャッピー&ノリオ
&マダラ&パンダ
25G(25G) (130G) 特訓 契機:ゲーム数
39G(特訓) 144G 対決 チャッピー:椅子取り
149G(105G) (253G) 対決 契機:チャンス目
マダラ:椅子取り
160G(116G) (264G) 特訓 ※上記前兆継続
176G(特訓) (279G) 対決 ノリオ:エアホッケー
354G(175G) (468G) 特訓 契機:ゲーム数
368G(特訓) (472G) 対決 サキ:紙相撲
514G(141G) (617G) 特訓 契機:ゲーム数
531G(特訓) (634G) 対決 ノリオ:エアホッケー
611G(76G) (好機) 特訓 契機:ゲーム数
630G(特訓) (好機) 対決 ノリオ:あっち向いてホイ 成功
636G 番長ボーナス(赤7) 高確率×2
61枚 終了:宗次郎&舎弟
117G(116G) (116G) 対決 契機:ゲーム数
ノリオ:エアホッケー
120G(特訓) (119G) 宗次郎特訓 ※上記前兆継続
139G(特訓) (138G) 宗次郎特訓中 専用連続演出 成功
141G 番長ボーナス(赤7) 高確率×2 AT獲得
84枚 終了:轟
頂RISE
34G(34G) 対決 契機:ベルカウンター(8)
マダラ:ババ抜き 成功
+30G
42G(42G) 「富獄ステージ」移行
67G(67G) 「轟大寺」移行 契機:ゲーム数
74G 対決 チャッピー:椅子取り
95G(8G) END 311枚 終了:轟
9G(9G) (95G) 対決 契機:弱チェリー
ノリオ:エアホッケー 成功
12G 頂RISE
13G(13G) 対決 契機:ベルカウンター(11)
サキ:紙相撲 成功
+20G
24G(24G) 一撃頂上ジャッジメント 契機:弁当箱 
成功 豪頂閣:+20G
28G(28G) 「豪頂閣」移行 契機:一撃頂上ジャッジ 
31G(31G) 対決 契機:ベルカウンター(好機)
成功 頂RISE+20G,豪頂閣:+10G
58G(58G) 対決 契機:ベルカウンター(好機)
チャッピー:椅子取り
63G(63G) 「豪大寺」移行 契機:ゲーム数
70G 対決 マダラ:あっち向いてホイ
74G(1G) 対決 契機:ベルカウンター(好機)
サキ:紙相撲
75G(5G) 「豪大寺」終了
85G(15G) 対決 契機:ベルカウンター(6)
チャッピー:椅子取り
148G(78G) 対決 契機:ベルカウンター(29)
サキ:紙相撲
153G(83) END 601枚(枚数引き継ぎ)
終了:轟
6G(6G) (262G) 対決 契機:強チェリー
ノリオ:エアホッケー
29G(29G) (285G) 特訓 ※上記前兆継続
45G(特訓) (301G) 対決 チャッピー:椅子取り
223G(175G) (479G) 特訓 契機:ゲーム数 
238G(特訓) (494G) 対決 サキ:エアホッケー 成功
247G 番長ボーナス(赤7) 高確率×1
65枚 終了:宗次郎&舎弟
124G(123G) (123G) 宗次郎特訓 契機:ゲーム数 
140G(特訓) (139G) 対決 サキ:紙相撲
251G(109G) (250G) 対決 継続:強チェリー
マダラ:あっち向いてホイ
274G(132G) (273G) 対決 契機:ゲーム数
285G(144G) (284G) 特訓 ※上記前兆継続
300G(特訓) (299G) 対決 チャッピー:椅子取り
446G(142G) (445G) 宗次郎特訓 契機:ゲーム数
461G(特訓) (460G) 対決 ノリオ:エアホッケー
598G(133G) (597G) 特訓 契機:ゲーム数
615G(特訓) (614G) 対決 ノリオ:エアホッケー 成功
620G 番長ボーナス(赤7) 高確率×2
89枚 終了:宗次郎&舎弟
93G(93G) (92G) 特訓 契機:ゲーム数
108G(特訓) (107G) 対決 マダラ:あっち向いてホイ
228G(117G) (227G) 対決 契機:チャンス目
チャッピー:椅子取り
266G(55G) (265G) 対決 契機:チャンス目
サ:紙相撲
351G(240G) (350G) 宗次郎特訓 契機:ゲーム数 
366G(特訓) (365G) 対決 チャッピー:ババ抜き
501G(132G) (500G) 特訓 契機:ゲーム数
518G(特訓) (517G) 対決 サキ:紙相撲
522G(1G) (521G) 実戦終了

 

ゲーム数
種類 G数
総ゲーム数 3113G
通常ゲーム数 2560G
ATゲーム数 358G
ボーナスゲーム数 195G
通常時ボーナス
種類 回数 出現率
番長ボーナス(青7) 1回 1/2560.0
番長ボーナス(赤7) 4回 1/640.0
REG 0回 1/-
ボーナス合算 5回 1/512.0
AT初当たり確率
種類 回数 出現率
AT「頂RISE」突入回数
(内、1回は引き戻しゾーン中当選)
3回 1/853.3
トータル初当たり確率
種類 回数 出現率
ボーナス+AT合算 8回 1/320.0

 

押忍!番長4 0-3000Gスランプグラフ

 

押忍!番長4 実践台データランプ

 

ということで最終的な実戦データ&スランプグラフがこちら。最初から最後までプラス域へ転じた場面は1度もナシ。中盤戦以降はひたすら沈み続けこれぞ設定1といった感じのデータ&グラフが完成しました。ホールでの実戦じゃなくて良かったぁ。それでは最後に、今回の実戦を通して気になったポイントをお伝えしたいと思います!

 

 

初当たり関係を見てみる

 

押忍!番長4 完全勝利 轟金剛

 

今回の試打では通常時を2560G(ほぼ通常時でしたね…)回し、ボーナス初当たり確率が1/512.0、AT初当たり確率が1/853.3(内1回はAT終了後の引き戻しゾーン)、合算すると1/320.0という数値になりました。本機の初当たり確率は設定1で約1/259.5なので、やはり今回の試打は設定1とはいえ大きくヒキ負けている展開でしたね。

 

 

初当たり確率・機械割(公表値)
設定 初当たり確率 機械割
1 1/259.5 97.8%
2 1/256.3 98.9%
3 1/247.6 101.5%
4 1/236.0 106.0%
5 1/225.3 110.0%
6 1/221.1 113.1%

※なな徹調べ

 

押忍!番長4 カウンター101G

 

記事冒頭でも述べた通り、本機の通常時は「押忍!番長3」と「押忍!番長ZERO」がミックスされたようなゲーム性。となれば過去作同様「特訓」突入契機となる規定ゲーム数の振り分けや各レア小役からの当選率なんかに設定差が設けられている可能性大。個人的には特に規定ゲーム数による抽選に注目していたのですが、意外にもこのカウンターが200Gを超えたのは終盤戦の1度のみで、100G以内での「特訓」突入も決して珍しくありませんでした。過去の「番長」シリーズを考えればさすがにここが全設定共通ということはないと思いますが…似たシステムである「番長ZERO」の「押忍ポイント(カウンター)」なんかに比べると全体的に浅いゲーム数が選択されやすいのかもしれませんね。

 

 

押忍!番長4 頂RISE

 

また、5号機以降の「番長」シリーズにおいて通常時の伝統的な判別要素となっているのがAT(ART)直撃当選率。今回僕が試打を行った設定1では引き戻しゾーンでのAT当選こそ1度はありましたが、それを除く本来の意味でのAT直撃当選は1度もありませんでした。あしのさんが試打を行った設定6の方では何度かAT直撃当選を確認できていたようなので、やはりここは今作でも設定判別の主軸になる要素なのかなと思います!

 

 

設定示唆演出を見てみる

 

押忍!番長4 終了画面 轟金剛

 

今回の試打において演出面での設定判別要素になっていそうなものはボーナス&AT終了画面のみ。「押忍!番長ZERO」なんかでは通常時の演出でも設定判別要素(オスオスガチャ)が用意されておりましたが、今回はそれらしきものは確認できませんでしたね。

 

 

押忍!番長4 終了画面 チャッピー&ノリオ&マダラ&パンダ

 

押忍!番長4 宗次郎&舎弟

 

今回のボーナス終了画面
種類 回数
2回
チャッピー&ノリオ&マダラ&パンダ 0回
宗次郎&舎弟 3回

 

今回のAT終了画面
種類 回数
1回
チャッピー&ノリオ&マダラ&パンダ 1回
宗次郎&舎弟 0回

 

 

最も出現回数の多かった「轟」はおそらくデフォルト画面である可能性が高そう。「チャッピー&ノリオ&マダラ&パンダ」と「宗次郎&舎弟」は設定の奇遇、もしくは高設定示唆なんかの役割が有力候補でしょうか。ただ、いずれも設定1で確認できたということで、仮に高設定示唆であることが判明した場合でも1~2回くらいの出現では過度な期待は持たないほうが良さそうですな。

 

以上、「押忍!番長4」の設定1試打データでした。この記事が公開される頃には「なな徹」の機種ページも充実していると思いますので、是非そちらもご確認の上初打ちをお楽しみいただければと思います!それでは!

 

「押忍!番長4」の解析情報はこちら

 

 

パン君 アイコン通常時・AT中共にかなりヒキ弱でした

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