【パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HIｰEVOLUTION】設定6の3000G実戦データを公開！波乱の展開に！？ (1/3)

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

今回は「パチスロANEMONE交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION」の設定6、3000G実戦データをお届け！

現時点で判明している設定差はボーナス確率とAT初当たり確率の2点のみ。初当たり確率の差からおそらく設定6は安定して緩やかな上昇グラフを描くスペックなのではと個人的に予想していますが、果たしてどのようなグラフを描くのか…！

本記事では初当たりの鍵を握るCZ当選率や小役確率など、未解析の設定差がありそうなポイントにも注目して実戦していきます。

前回の試打レポートでは本機の基本的なゲーム性をご紹介しているので、是非そちらもご確認いただければと思います！

>>記事最後の3000G実戦データに移動する

実戦データ

現時点で判明しているボーナス＆AT初当たり確率の軽さはCZ当選率が要因である可能性が高いため、早めのCZ当選に期待したいところ。すると打ち始めて2Gで「弱チェリー」が成立し…

おぉ！開始6G、おそらく先ほどの「弱チェリー」からCZ「ダイブシミュレーションミッション」に突入！ただ、残念ながらこのCZは失敗しました。

>>CZ「ダイブシミュレーションミッション」の詳細はこちら

その後72G、219Gと早いゲーム数でCZに突入するも全て失敗。すると、3回目のCZ失敗の数ゲーム後に「ミッション集中状態」濃厚となる「エウレカステージ」に移行！CZ当選率は成立役＆滞在状態によって変わるので、上位ステージ移行率も高設定の方が優遇されてそうですね。

>>ステージの詳細はこちら

「ミッション集中状態」移行直後に本日4回目のCZに突入してようやく成功。初のボーナスはAT突入期待度50％OVERの「アネモネボーナス」でした。

>>通常時のボーナス詳細はこちら

残念ながらボーナス中の「7揃い」はなく「ホワイトルーム」へ移行。ボーナス終了画面での設定示唆などはなさそうです（選択楽曲に対応した画面？）。

「アネモネボーナス」からのAT期待度は約50％OVER。一発目は気持ちよく突入させてくれよ～と願いながら消化すると…

「次回予告」から発展したバトルで見事勝利！めでたくAT「ダイブトゥエウレカセブン」当選です。ちなみに…先にお伝えすると今回の実戦では「アネモネボーナス」中の7揃いが発生したのは1回だけだったので、告知が発生せず「ホワイトルーム」に移行してAT当選となる割合のほうが高いのかもしれません

>>AT「ダイブトゥエウレカセブン」の詳細はこちら

AT突入時は「攻撃パート（バスクードドライブ）」からスタート。対戦相手は勝利期待度「☆4」の「デビルフィッシュ」ということでここはしっかり継続させたいところ。

攻防を繰り返し「シールド」が無くなりそうになるもなんとか「バスクードドライブ」中に敵の撃破に成功！それすなわち…

「報酬パート」に突入！今回は「ビッグボーナス」でした。

>>AT中のボーナス詳細はこちら

この「ビッグボーナス」では60枚ほどの出玉と「バースト保留」を獲得。AT中のボーナスは「バースト保留」をどれだけ獲得できるかというのが非常に重要ですね。

次セットも「デビルフィッシュ」だったのですが、こちらの「シールド」が削り切られてしまい引き戻しゾーンの「セブンストレーサー」に突入。「セブンストレーサー」＆「ジャッジバトル」という2段構えの引き戻しゾーンで敗北するとAT終了となってしまうのですが…

>>セブンストレーサーの詳細はこちら

「Vロゴ」が出現し見事継続。「セブンストレーサー」での引き戻し期待度は約70％もあるようなので、「バスクードドライブ」で敗北してしまった場合でも諦める必要はまったくありませんね。

その後も順調に継続させ、6セット目では「ディバイダー」が出現。「ジャベリンヘッド」＆「ディバイダー」は勝利濃厚に加え上位ボーナス当選にも期待で期待できるということで、「ビッグボーナスバースト」か欲を言えば「エアリアルボーナス」が出てきてくれたら嬉しいななんて考えていると…

なんと「報酬パート」から得られる中では最上位ボーナスである「V3ボーナス」！序盤から素晴らしい展開です。

「ベル」からの5個乗せもあったりで合計21個の「バースト保留」を獲得。「これは大量に上乗せできた！」とルンルン気分でいたのですが、どうやら平均上乗せはもう少し上のようです。「V3ボーナス」すげぇ…

「バースト保留」所持状態で敵に勝利して「ビッグボーナスバースト」でさらなる「バースト保留」を獲得…というのが本機のわかりやすい爆発の流れなのですが、50%の「ビッグボーナスバースト」当選に恵まれず、あっという間に「バースト」保留は0に。ぐぬぬ、こうなるといつ終わってしまってもおかしくない状態…

案の定、その時はすぐに訪れてしまいました。一発目から完走もあり得るかとドキドキしましたがトータル10セット継続、968枚の獲得で終了。本機の設定6は安定スペックと予想していましたが、自力感がかなり強いのでこれくらいの出玉は十分可能だと思います。ちなみに10体撃破後は上位AT「クライマックスモード」突入となるのですが、どうやら引き戻しパートでの継続時は敵撃破にカウントされないようです。

先ほどのATで有利区間がリセット。さらなる出玉を求めレバーを叩き続けるも、次の当たりは少しハマってしまい、470Gで「ガリバーボーナス」。「ガリバーボーナス」中はお馴染みのキャラクター紹介が発生します。振り分けの詳細は不明ですが、歴代シリーズ同様に設定示唆を行っている模様。今回の試打レポートでは最終的な実戦データに各「ガリバーボーナス」での出現キャラクターをまとめておきますね！

このガリバーボーナスではATに当選せず通常時へと転落。ちなみに実戦上「ガリバーボーナス」終了後（AT非当選時）は必ず有利区間が引き継がれました。さて、ここで総ゲーム数が1000G強に到達。いったんここで前半戦のデータをまとめたいと思います。

序盤約1000G

設定6のボーナス初当たり確率は1/178.8（設定1）～1/126.0（設定6）であることが判明していますが、約1000G時点では1/367.5とめちゃめちゃ悪い数値です。そしてAT初当たり確率は1/537.3（設定1）～1/357.6（設定6）に対し1/735…。一度当選したATが1000枚弱獲得できたおかげで差枚はプラマイ0あたりになっていますが、本来の設定6のあるべき挙動とはかけ離れた展開になっていますね。

この後はどんな展開が待ち受けているのか…それでは中盤戦へ行きたいと思います！