【押忍！番長ZERO】設定6の約3000G実戦データを公開！AT直撃や周期抽選、スランプグラフなど設定6挙動を紹介！ (3/3)

設定6は初当たりが超別格！？最終実戦データがこちら

 

 

終盤戦に入ってからは166G（1周期目）で「赤7BB」、161G（2周期目）で「赤7BB」と相変わらず早い初当たりが続きます。やはり設定6は初当たり確率が別格っぽいですね。そしてこのBB終了後に本日初となる「パンダ」の終了画面が出現。明らかにこれまでに出現したものより上位ランクの雰囲気…高設定示唆や設定2以上濃厚くらいの役割は持っていてもおかしくなさそうですね。

 

>>番長ボーナス・AT終了画面の設定示唆の詳細はこちら

 

 

 

ここまで「押忍ポイント」は400を超えることさえほとんどなかったのですが、ここにきて初の600超え。おそらくそろそろ周期抽選の天井があるはず、と思っていたところで強チェリーが成立し…

 

 

 

本日最大ハマりとなる263Gでボーナス（赤7BB）当選。今回は「押忍ポイント」の1周期目もしくは強チェリーどちらかでの当選でした。ここまでがあまりに順調すぎてストレスを感じる場面が皆無だったのですが、規定ポイントの深いところが選ばれてしまった場合は設定6でも周期抽選に300Gくらい要することも覚悟しておいたほうが良さそうですね。

 

 

 

このボーナスからようやくATに当選。中盤戦最後のAT終了から数えると5回目のボーナスでATへと繋がりました。

 

 

 

このATでは2回目の「頂チャージ」終了後に「零ヶ岳ステージ」→対決勝利ときて久しぶりにAT中のボーナスに当選！

 

 

 

さらにはボーナス中に「頂チャージ」のストックを獲得と順調な展開。この調子なら一撃1000枚以上獲得という目標を達成できるかもと思いましたが…

 

 

 

残念ながら勢いはそこで止まってしまい、本日の最高獲得枚数記録にも届かず終了。「頂チャージ」突入だけではダメで、「鉄拳制裁クラッシュ」に繋げられるかどうかで獲得枚数が大きく変わってきますね。

 

 

 

その後は257G（3周期目）でRBに当選。残す時間もあとわずかとなり、これがATに入らなかったら終了かな、と思っていたのですが…

 

 

 

RB終了→特訓→対決勝利でAT当選！これで本日当選したRB3回の内2回がATへと繋がる結果に。やはりRBからのAT当選率には大きな設定差が設けられていそうです。

 

 

 

間違いなくこれがラストチャンスということで気合を入れて消化したこのATは、「頂チャージ」当選が2回のみで獲得枚数は344枚で終了…というなんとも中途半端な結果に。このAT終了をもって本日の実戦は終了となりました。

 

今日1日を振り返るってみると、一撃での大量出玉こそなかったもののボーナス＆ATの初当たりは終始安定した挙動を示し、これぞまさに設定6というような展開でしたね。それでは本日の実戦データをまとめたいと思います！

 

 

約3000G実戦データ

 

 

 

 

 

 

設定6を打ってみて

 

初当たりやAT間の大きなハマりもなく、3000G強を実戦し最終的な差枚数は＋約800枚という結果になりました。

 

本機の設定6を打って一番印象に残ったのはやはり初当たり当選率。これだけのゲーム数を回して通常時の最大ハマりは263G、「押忍ポイント」による周期抽選は最大3周期目でボーナスに当選…と、これだけで判別可能なのでは？というほどの強さを発揮しました。周期抽選なのでデータカウンターのゲーム数だけでは判断出来かねますが、自分で打って判別する際は3周期をスルーするかどうかが設定6を狙う上で1つの大きな判別材料となりそうですね。

 

ボーナス＆AT終了画面では1回ずつ出現した「鈴＆？（夕方）」×1　「パンダ」×1が気になるところ。特に「パンダ」は他の終了画面とは明らかに格の違いを感じる雰囲気を放っているだけに、特定の設定を示唆する役割を担っているのではないかなと予想しています。

 

その他にもATの直撃当選やRB契機でのAT当選率など、明らかに設定差がありそうなポイントも確認できました。これらに関しては解析情報の続報を期待して待ちましょう！

 

本機の詳しい解析情報は解析情報サイト「なな徹」にて随時更新予定なので、是非こちらもチェックしてくださいね！

 

「押忍！番長ZERO」の解析情報はこちら

 

 

設定6の出玉率は約113％と6号機の中ではかなりのハイスペック。導入直後はホール側も本機に力を入れることが予想されるので、積極的に狙いたいですね！