【Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.】約3800発のループを最速体験! (1/2)
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
SANKYOさんの最新機種「Pフィーバー蒼穹のファフナーEXODUS超蒼穹3800ver.」を実戦してきた模様をご紹介! 是非これを読んで初打ちに備えてくださいね。
また、実際に打ってみた打感や感想レビューも公開していますので、あわせてご確認ください!
「決戦図柄」停止で運命の「決戦Vチャレンジ」へ!
まずは演出カスタム機能のご紹介。本機では「レバブルアップ」&「先読み熱」というシンプルな構成。「ダンまち」以前のSANKYO系機種のようにレバブル単独でのカスタム設定が可能というところは嬉しいポイントですね。今回は初打ちということでオートボタンのみ設定して実戦していきたいと思います。
通常時は液晶上両サイドがシャッター(液晶)でふさがれている個性的なデザイン。アツいリーチ演出などに発展するとシャッターが開き迫力のある戦闘シーンを楽しむことができます。おそらく特に意識されているわけではないと思いますが、初代にあたる「CR蒼穹のファフナー」は今と比べるとめっちゃ液晶が小さかったなぁ…と懐かしくなりました。
打ち始めて50回転程で先読みの「織姫幻影予告」が2回続き「マークザイン」の役物が落下! この2つの演出は単体で激アツとはいえませんが、アツい展開に絡みやすい重要予告となっています。激アツ演出発生に期待して展開を見守ると…
キター! 5図柄がテンパイした直後に「4大キーポイント演出」の1つである「人類救済の力」が発生! 信頼度は90%OVERという最強クラスの予告演出です!
発展したのは「強襲リーチ(美三香)」。この上に「英雄二人リーチ」という激アツリーチもありますが、本機は初当たり(決戦図柄)確率が約1/99.9と甘めなこともあり「強襲リーチ」でも信頼度約50%、そして弱リーチである「キャラリーチ」でも10%弱(発展を含む)は「決戦図柄」停止に期待できるというバランスになっています。
「強襲リーチ」&「英雄二人リーチ」は「フルーツ柄」タイトル表示や帯の色が金になればその時点で超激アツ。今回はそれらの演出は出現しませんでしたが、激アツの「覚醒カットイン」が発生したのでイケるはず…おりゃっ!
よし、見事勝利し「決戦図柄」が停止。ただ本機の本当の勝負はこの後です!
確変ループ機、V-ST機、一種二種混合機などパチンコには様々なスペックがありますが、本機は二種時短機という少し聞きなれないタイプ。僕の浅い知識で間違った情報を伝えてしまう事態は避けたいので細かい規則などには触れませんが、一番大きな特徴としては通常時~連チャンモード中まで直撃大当たりは存在せず全て小当たり(V入賞)経由での大当たりであることが挙げられます。
また、本機の場合は「決戦図柄」停止時点でラッシュ突入か否かがすでに決定しており、「決戦Vチャレンジ」にてその告知が行われる形となっています。これまでの「蒼穹のファフナー」シリーズではガチの役物抽選でしたが、本機の「決戦Vチャレンジ」はあくまで告知演出なので外的要因などのイレギュラーな形でVに入賞してもラッシュには突入しないということを覚えておいてください!
「決戦図柄」停止後はまず小当たりの消化。写真最上部にある黄色い蓋が上アタッカー(賞球6個)になっています。アタッカーの位置的にストローク調整が必要に感じてしまうかもしれませんが、ハンドル全開の右打ちでも問題なく入賞する造りになっているので普通に右打ち消化でOK。
ここではアタッカーに玉が入賞する毎にメーターが溜まっていき、演出によって「決戦Vチャレンジ」の突破期待度を示唆しています。「一騎参戦」のみなら「基本ルート」、「マークヒト起動ルート」「セリフ赤文字」「総士参戦」が発生すれば期待度の高い「連撃ルート」、「一騎覚醒」が発生すれば超激アツの「覚醒ルート」濃厚!
小当たりを消化し終えると「ルガーランス」のギミックを経由して回転体へ。ここでVに入賞すればその時点で3000発(10R大当たり×2回)&「蒼穹作戦」突入となります。初当たり時の「決戦Vチャレンジ」成功率は19.5%。約1/5を一発で仕留めることはできるのか…さぁどうだ!?
あぁ…ハズレ穴に吸い込まれてしまった(泣)
しかしまだチャンスはある! ここで救済が発生すれば役物が再起動し成功となりますが…
残念、今回はラッシュ非突入で通常時へ戻ってしまいました。しかし本機の初当たり確率は約1/99.9。切り替えて次だ次!
「連撃ルート」でV入賞に成功!
再び初当たりを目指し打ち込んでいくと、通常時に戻ってから70回転程で「織姫幻影予告」出現から当該回転で緑保留に変化。さぁこの後の展開次第!
この図柄は…「4大キーポイント演出」の1つである「織姫予言」発生の合図! この後発生するセリフによって発展先が変化しますが、トータル期待度70%OVERという激アツ演出になっています!
発展したのは「英雄二人リーチ」。こちらも「4大キーポイント演出」の1つに含まれる本機最強のリーチ演出!
今回も「フルーツ柄」や金帯などは非発生でしたがそれでも十分期待できるハズ…おりゃあ!
よっしゃ! さすが初当たり確率約1/99.9。先ほどの「決戦Vチャレンジ」終了からすぐ2度目の初当たりをゲットです! 「織姫幻影予告」の発生頻度が高く単体での信頼度はそこまでですが、ここまで初当たりの両方に絡んでおりかなり重要な予告演出になっていそうですね。
今回は「総士参戦」が発生し「連撃ルート」の「決戦Vチャレンジ」が確定! 実は先ほどの「英雄二人リーチ」で当選した場合は「連撃ルート」以上が濃厚となるようです。その他にも「フルーツ柄」タイトル出現や7図柄テンパイで「決戦図柄」停止時などはラッシュ濃厚の「覚醒ルート」に突入するなど、通常時の演出には様々な法則が用意されています。
さぁ本日2回目の「決戦Vチャレンジ」へ突入。「連撃ルート」のV入賞トータル期待度は約37%…絶妙なところです。
1個目は失敗。「連撃ルート」なのでチャンスはもう1回あります! すぐさま2個目の玉が役物に送り込まれ…
入ったー! これにて約3000発の獲得&「蒼穹作戦」突入です!
初当たり後に突入する「決戦Vチャレンジ」成功後はまず5R(上)が追加!
その後は10R×2回の権利を所持している状態なのですが、ここで注意点が! 初当たり確率(特図1での小当たり)が約1/99.9とかなり甘めなので初当たり消化後の残保留で小当たり当選が含まれている可能性があります。もし残保留で小当たりに当選していた場合、「決戦Vチャレンジ」成功後にヘソの小当たりでV入賞させちゃうと最大出玉(約3000発)を獲得できなくなってしまいます。
残保留で小当たりに当選している場合は、初当たり終了後のリザルト画面で右打ちの指示が発生せず上アタッカーがパカパカと解放するので、この間は打ち出しを停止しておく必要があるということを覚えておいてください!
初当たり消化後のリザルト画面でこの右打ち指示が発生したら打ち出しを開始し、盤面右側にあるチャッカーに玉を入賞させましょう!
その後すぐさま上アタッカーが開放されVに入賞すると10R大当たりがスタート! 20R分が一気に表示される様は圧巻ですね。
①ラッシュ突入時は初当たり分を消化し終えたら一旦打ち出しを停止
②リザルト画面で右打ちの指示が発生したら打ち出しを開始
システム的には複雑そうに見えますが、上記の手順さえ守れば10R大当たり×2回を獲得できると覚えておきましょう。
10R大当たりは右アタッカーでの消化。SANKYOではお馴染みの溢しナシの構造×15個賞球なのでモリモリ出玉を獲得できます。
これで約3000発を獲得しいよいよ「蒼穹作戦」へ突入! 名称こそ違いますが「決戦Vチャレンジ」同様の役物演出が発生し、見事Vに入賞すれば10R×3回=約3800発をゲット…というお熱い時間になっていますよ!
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