【P黄門ちゃま神盛2】初当たりにはどんな演出が絡む?初当たり時の演出傾向を調査してみた!

【P黄門ちゃま神盛2】初当たりにはどんな演出が絡む?初当たり時の演出傾向を調査してみた! eyecatch-image

こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。

 

アムテックスさんから最新機種「P黄門ちゃま神盛2」が登場! 今回はショールームで試打を行い、初当たり時に選択されやすい演出パターンを調査してきました。

 

注目演出や通常時の流れなども交えて初当たり時の演出傾向をお届けしますので、是非これを読んで初打ちに備えていただければと思います!

 

 

四大注目演出は新演出も仲間入り!

 

まず数ある演出の中でも特にアツい四大注目からチェックしていきましょう。

 

正義の鉄槌予告

 

P黄門ちゃま神盛2 正義の鉄槌予告

 

P黄門ちゃま神盛2 怒髪天ちゃま

 

「怒髪天ちゃま」の出現煽りから発生する激アツ演出。上位保留への昇格に期待!

 

 

御一行喝撃予告

 

P黄門ちゃま神盛2 御一行喝撃予告

 

P黄門ちゃま神盛2 印籠役物

 

リーチ発展前までに発生する激アツ演出。発生時は大当たりの大チャンスとなる「勧善懲悪リーチ」発展が濃厚に!

 

 

疾風激雷ゾーン

 

P黄門ちゃま神盛2 疾風撃雷ZONE

 

前作から継承された激アツのゾーン演出。様々なタイミングで突入の可能性アリ!

 

 

MITSUKUNI予告

 

P黄門ちゃま神盛2 MITSUKUNI予告

 

P黄門ちゃま神盛2 MITSUKUNI予告 金カットイン

 

今作で新たに搭載された激アツ演出。「MITSUKUNI予告」発生後は専用のモノに変化! 今回の試打で出現したのは一度のみで無事大当たりへ繋がりました。レア度や信頼度は四大注目演出の中でもトップクラスか…!?

 

 

強予告から「勧善懲悪リーチ」発展が王道パターン!

 

 

P黄門ちゃま神盛2 演出頻度カスタマイズ

 

まずは1回目の初当たりパターンを例に演出の流れをご紹介していきたいと思います。ちなみに本機の演出カスタマイズ機能は「演出頻度カスタム」が「スタンダード」と「クラシック」の2種類。「プレミアアップカスタム」と「一発告知カスタム」は「標準」と「高」から選択可能。今回はカスタムは行わずデフォルトの状態で実戦していきたいと思います!

 

 

P黄門ちゃま神盛2 点滅保留

 

打ち始めてしばらくすると先読みで点滅保留&「黄昏背景」に変化。保留変化はもちろんですが、背景変化も今回当選した初当たりの半数近くに絡んだ重要演出となっています。

 

 

P黄門ちゃま神盛2 お銀変動停止時先読み予告

 

さらに「お銀変動停止時先読み予告」が発生。こちらはエフェクト色によって期待度が変化。赤パターンは大チャンスです!

 

 

P黄門ちゃま神盛2 正義の鉄槌予告

 

P黄門ちゃま神盛2 保留昇格赤

 

さぁ当該変動。ここまで激熱といえるような演出はまだ出現していないのでここらで一つお願いします、と思っていると…出ました! 注目演出の一つ「正義の鉄槌予告」が発生し保留が赤に昇格! そこから連続予告へ発展し…

 

 

P黄門ちゃま神盛2 疑似連2回目

 

疑似2連目で背景が「紫月」へと移行。先読みで「黄昏」に移行した場合、当該変動でさらに上位の背景に移行することも珍しくありません。そして液晶下部のギミックが作動する「きっかけ予告」も金エフェクト!

 

 

P黄門ちゃま神盛2 疑似連3回目

 

疑似3連目ではさらに「黄門ちゃま」の導光版&リーチ後キャラ予告が発生しどちらも金色! ここまではほぼ完ぺきといってもいい流れですが…

 

 

P黄門ちゃま神盛2 勧善懲悪アタック

 

ここでさらに「印籠」のギミックが作動し前作でも搭載されていた「勧善懲悪アタック」が発生! 前作では信頼度70%OVERという激熱演出でしたが、本機ではいかに…!?

 

 

P黄門ちゃま神盛2 絶望を払う希望の光

 

P黄門ちゃま神盛2 vs影政

 

発展したのは「勧善懲悪リーチ」の「vs影政」。「vs影政」は信頼度約73%、「vs黒門ちゃま」は信頼度約87%と、今作から追加された2つのパターンは灼熱です!

 

 

P黄門ちゃま神盛2試打 勧善懲悪リーチ PUSHボタン演出

 

「勧善懲悪リーチ」中は様々なチャンスアップポイントが存在。今回はタイトルが黒でしたが、テロップ・カットイン・最終ボタンが全て赤パターン! 金はないけど…いけるか!?

 

 

P黄門ちゃま神盛2試打 勧善懲悪リーチ 赤テロップ

 

よしっ、「勧善懲悪」! このように熱めの予告演出複合で「勧善懲悪リーチ」発展というのが本機の王道パターンとなっています。本機の主要演出や大まかな流れをご紹介し終えたところで、ここからは10回分の初当たりパターンを確認していきたいと思います!

 

 

四大注目演出非発生でも大当たりに期待できる演出バランス

 

初当たり時の演出パターン
回数 演出
1回目 紫月背景予告
→お銀変動停止時先読み予告(赤)
→正義の鉄槌予告→保留変化(赤)
→連続予告×3
→きっかけ予告(ギミック発光→金)
→黄門ちゃま導光版(金)
→貼り紙「注目(赤)」
→勧善懲悪アタック
→勧善懲悪リーチvs影政
2回目 怒髪天ちゃま待機→保留変化(赤)
→巻物「激熱(赤)」→勧善懲悪アタック
→勧善懲悪リーチvs遙
3回目 黄昏背景予告
→きっかけ予告(ギミック発光→金)
→連続予告×2→黄門ちゃま導光版(金)
→貼り紙「ド激熱(金)」
→疾風激雷ゾーン
→勧善懲悪リーチvs影政
4回目 黄昏背景予告
→お銀変動停止時先読み予告(赤)
→リーチ後キャラ予告(金)
→勧善懲悪リーチvs剛我
5回目 黄昏背景予告→保留変化(赤)
→連続予告×3→黄門ちゃま導光版(赤)
→貼り紙「驚愕(赤)」
→MITSUKUNI予告
→勧善懲悪リーチvs影政
6回目 保留変化(緑)→巻物「リーチ(黒)」
→リーチ後キャラ予告(赤)
→黒船一味襲来リーチ(黒門ちゃま)
7回目 保留変化(赤)→漫遊ダッシュ
→巻物「激熱(赤)」
→勧善懲悪アタック
→勧善懲悪リーチvs影政
8回目 保留変化(赤)→巻物「激熱(赤)」
→家紋ラッシュ
→勧善懲悪リーチvs黒門ちゃま
9回目 お銀変動停止時先読み予告(赤)
→保留変化(緑)→怒髪天ちゃま待機
→衝天リーチ
10回目 変動開始時ボタンバイブ
→連続予告×3
→リーチ後キャラ予告(金)
→テンパイボイス「激熱」
→御一行連斬リーチ「弥七」

 

こうやって確認してみると、やはり大当たり時の大半はどこかしらで激熱演出が出現+「勧善懲悪リーチ」というパターンが圧倒的に多いですね。ただ、意外にも四大注目演出の出現頻度は低く、「正義の鉄槌予告」「疾風激雷ゾーン」「MITSUKUNI予告」が一回づつ、「御一行喝劇」に至っては0回となっています。金系予告や「激熱」の文言が含まれている演出さえ出現していれば、「四大注目演出」が出なくとも十分大当たりに期待することができそうです。

 

 

P黄門ちゃま神盛2試打 勧善懲悪アタック

 

P黄門ちゃま神盛2試打 勧善懲悪リーチ

 

初当たり10回中8回に絡んだ「勧善懲悪リーチ」はかなり期待度の高いリーチ演出ですが、対戦カードやリーチ中のチャンスアップそして直前の発展ルートも重要なポイント。そのまま発展するパターン・「世直し分岐チャンス」・「勧善懲悪アタック」などのパターンがありますが、8回中3回に絡んだ「勧善懲悪アタック」はやはり今作でも最も熱く、初当たりにも絡みやすい発展パターンだといえるでしょう。

 

ということで、今回は最新機種「P黄門ちゃま神盛2」の初当たり時における演出パターンの傾向をお届けしました。各演出の信頼度や法則など詳しい解析情報は「なな徹」で掲載中なので、是非こちらもチェックしてみてください!

 

>>「P黄門ちゃま神盛2」の解析情報はこちら

 

 

パン君 アイコン異様な雰囲気に包まれる「MITSUKUNI予告」は大当たり濃厚の可能性もありそうな予感。

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