【Pルパン三世 消されたルパン2022】通常時からゴールデンタイムまでのゲーム性やスペックを徹底解説!今作は潜伏確変なし!
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
MAXタイプ全盛期である2012年に登場して絶大な人気を誇ったあの名機が「Pルパン三世 消されたルパン2022」として復活! 確変突入率82%×確変継続率82%という王道のバトルスペックは継承しつつも、潜伏確変の撤廃や新演出搭載など様々な進化を遂げた今季大本命の一台となっていますよ。今回は本機のスペック・ゲーム性をまるっとご紹介しますので、10月3日の導入に向けて是非これを読んで初打ちに備えてくださいね♪
>>「Pルパン三世 消されたルパン2022」の解析情報はこちら
スペック・大当たり内訳
スペック
基本仕様 | |
タイプ | ミドル |
仕様 | 確変ループ |
大当たり確率(通常時) | 1/319.6 |
大当たり確率(高確率時) | 約1/38.5 |
GOLDEN TIME突入率 | 約84% (※1) |
GOLDEN TIME継続率 | 約84% (※1) |
賞球 | 1&3&4&10&15 |
カウント | 10カウント |
ラウンド | 2R/4R/6R/8R/10R |
大当たり出玉 ※払い出し個数 |
2R:約200個(下アタッカー※2) 4R:約400個(下アタッカー) 6R:約600個(下アタッカー) 6R:約600個(下アタッカー) 8R:約800個(下アタッカー) 10R:約1500個(上アタッカー) |
時短回数 | 20回転/40回転/60回転/次回まで |
潜伏確変 | 非搭載 |
遊タイム | 非搭載 |
※1…確変割合82%、時短20回引き戻し率約6.1%、時短40回引き戻し率約11.8%、時短60回引き戻し率約17.1%、残保留4個時の引き戻し率約1.2%の合算値
※2…特図2の2R当たりのみ1Rあたり2.0秒開放
大当たり内訳
ヘソ入賞時
ラウンド | 振り分け |
10R確変(電サポ次回まで) | 1% |
4R確変(電サポ次回まで) | 68% |
2R確変(電サポ次回まで) | 13% |
2R通常(電サポ60回転) | 1% |
2R通常(電サポ40回転) | 3% |
2R通常(電サポ20回転) | 14% |
電チュー入賞時
ラウンド | 振り分け |
10R確変(電サポ次回まで) | 50% |
8R確変(電サポ次回まで) | 4% |
6R確変(電サポ次回まで) | 8% |
4R確変(電サポ次回まで) | 9% |
2R確変(電サポ次回まで) | 11% |
2R通常(電サポ60回転) | 14% |
2R通常(電サポ40回転) | 3% |
2R通常(電サポ20回転) | 1% |
通常時の流れ
通常時の初当たり確率は約1/319.6。シンプルに図柄大当たりから確変を目指すゲーム性で、前作で賛否があった潜伏確変は本機で撤廃されています。「CRルパン三世 消されたルパン」のリメイク機ということでスペック面でも限りなく前作を継承しています。特に初当たりから確変突入率が約82%あるという点は現在の人気機種に大きなアドバンテージをつける本機ならではの強みといえるでしょう。なお、本機は「遊タイム」非搭載機となっています。
演出面もほぼ完全継承。強予告がモリモリと絡んで外れることもあればこれで当たるの?ということも多々あったり…酸いも甘いも味わいましたが個人的には通常時の演出もトップクラスに楽しい機種でした。9年越しにまた楽しめると思うとワクワクしますね!
新演出も多数存在。中には「CRルパン三世~I'm a super hero~」で登場した強予告「俺の名はルパン三世予告」も! 本機には「復刻カスタム」というものが実装されており、こちらのカスタムを使用することで限りなく初代の演出バランスに近いゲーム性で楽しむことができるので「新演出なんかいらない!」という方はONにしましょう。
初当たり後の流れ
初当たり時の振り分けはこの通り。初代「消されたルパン」からの大きな変更点としてはメインの大当たりが実質10R(初代)→4R(今作)に減少、そして潜伏確変がなくなり初当たり時から全て出玉アリ&電サポ突入の大当たりになったことが挙げられます。今作でも図柄揃い大当たり時はもちろん確変「ゴールデンタイム」突入確定!
色や数字の種類は関係ナシ。図柄揃い大当たりで確変突入というのは多くのバトルスペックで取り入れられていた暗黙の了解のようなもの。本機でもその法則は継承されているので、他機種に比べて熱い展開に発展した際の緊張感が違いますね。
図柄揃い大当たり時の大半は4R確変大当たりである「ルパンボーナス」に突入。「ビッグボーナス」だった場合は10R確変大当たり。これらの大当たり終了後は確変「ゴールデンタイム」に突入です!
アタッカー構成も前作と全く同じ。初当たり時に限り「2ndアタッカー」での消化、連チャン中は基本的に「3rdアタッカー」での消化となります。試打ではオーバー入賞狙いも2割ほど成功したので、上級者の方なら大きくボーダーを下げることができるかもしれません。
初当たり時に通常大当たりの可能性があるのは「雷雲チャンス」を経由して告知される「リベンジボーナス」のみ。「リベンジボーナス」は2R大当たりとなっており、消化後は「リベンジモード(確変or時短)」に突入。内部的に時短だった場合は規定回転数(20 or 40 or 60回転)消化後に通常時へと転落します。前作では潜伏確変が存在しましたが、本機では2R確変だった場合も必ず次回大当たりまで継続する電サポへ突入するゲーム性へと改善されています。
「リベンジモード」中の演出も前作を継承しており「大泥棒チャレンジ」発展で大当たりのチャンス、液晶下のキャラクターは「不二子」が登場すれば内部確変の期待大! 最近では昔ほど気にする方は少ない印象ですが、前作のように「リベンジモード」突入時のセグを確認するのも一つの楽しみ方になりそうです。
「ゴールデンタイム」の流れ
昨今は出玉性能や出玉スピードが強化された上位ラッシュ搭載機というのがトレンドとなりつつありますが本機は「ゴールデンタイム」一本勝負! 確変継続率は約82%(引き戻し込約84%)で連チャン時の半数は最大ラウンドである10R大当たり、2R通常大当たり当選時も時短に必ず突入し引き戻しのチャンス…といった感じで、可能な限り初代「消されたルパン」を再現したゲーム性となっています。
「ゴールデンタイム」中の演出モードは「ラッシュルート」「バトルルート」に加え新たに「大泥棒モード」を搭載。ボタンストックにドキドキできるゲーム性は「ラッシュルート」「バトルルート」では味わえないモノになっているので是非一度は選んでみて欲しいです!
今は出玉スピードが重要視される時代ということで、本機も前作と比べて若干出玉スピードがアップしています。といっても全体のゲームフローやスピード感はそのままに、即当たり系演出やリーチ途中の突発告知を追加という形での調整となっているので、前作の魅力は損なうこと無く純粋に進化したと捉えられるポジティブな変更点だと感じました。
大当たり当選時はラウンド告知演出(モードによって異なる)へ。昨今の人気機種はオール1500発の機種が大多数ではありますが、このラウンド告知演出は間違いなく「消されたルパン」の大きな魅力だったと感じます。似たようなスペックばかりでは面白くないですし、今こそ本機のようなラウンド振り分けタイプを楽しみたいという方も少なくないのではないでしょうか。
バトルに敗北(モードによって演出は変化)してしまった場合は「リベンジボーナス(2R確変or通常)」に突入となりますが、「リベンジボーナス」終了直後にロゴが落下し「ゴールデンタイム」突入というパターンも確認!
「リベンジモード」突入後は内部確変に期待、そうじゃなかったとしても大当たりの引き戻しを狙えるドキドキのお時間です。
20回転消化ごとに継続ジャッジ演出が発生。電チューでの大当たり時は時短60回転が1%、時短40回転が3%、時短20回転が14%なので、継続すればするほど内部確変状態の期待度アップ…という点も初代「消されたルパン」と同じ。2回目の継続ジャッジに成功した際は内部確変じゃないと困るレベルですね(笑)。
初当たりから約82%で確変「ゴールデンタイム」に突入という安心感のあるスペックは今となっては非常に貴重な存在。初代を打ったことのある方もそうでない方も、蘇った「消されたルパン」を是非お楽しみください!
バトルスペックならではの興奮を味わえる日が待ち遠しい!
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