【パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ】話題沸騰中のスマスロ「ヴァルヴレイヴ」の「CZ間天井」を狙ってみた！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

今回実戦したのは「パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ」。スマスロの中でも随一の出玉性能と話題の本機ですが、一撃万枚やコンプリート機能発動の報告も多数飛び交うなど前評判以上ともいえる出玉性能を発揮していますね。今回は最も注目されている機種といっても過言ではない本機の天井狙い実戦をお届けしたいと思います！

合計4種類もの天井機能を搭載！

なな徹（パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ）

「天井の概要」より引用

 

天井概要
概要	CZ間天井	ボーナス間天井
発動条件	CZ間を 最大約1000G+α消化	ボーナス&AT間を 約1500G+α消化
恩恵	CZ「共闘 Vチャレンジ」	「革命ボーナス」 or「決戦ボーナス」
概要	CZスルー回数天井	決戦ボーナス回数天井
発動条件	規定回数スルー	「決戦ボーナス」規定回数連続当選
恩恵	次回CZ成功確定	次回ボーナスが「革命ボーナス」確定

※なな徹調べ

まずは本機の天井システムをご紹介します。本機は「CZ間天井」「ボーナス間天井」「CZスルー回数天井」「決戦ボーナス回数天井」と、なんと4種類もの天井機能を搭載。CZやボーナスの当選確率が重めに設定されていることもありかなり天井狙い向きの機種という印象です。残念ながら現時点では「CZスルー回数天井」と「決戦ボーナス回数天井」の正確な条件が判明していないので、今後の解析情報公開が待ち遠しいですね！

なな徹（パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ）

「天井の概要」より引用

 

CZ間天井

発動条件

CZ間を液晶表示のG数で 最大約1000G+α消化

恩恵

CZ「共闘Vチャレンジ」突入

 

モード別の天井G数
モード	天井G数
A	1000G+α
B	700G+α
C	500G+α
D	300G+α

※なな徹調べ

導入から3週間近くが経った今でも本機の人気は衰えず…というよりも、少なくとも筆者の行動エリアでは近頃見なかったレベルの鉄火場状態。データカウンターにもよりますが、ハマりゲーム数が目立ちやすく恩恵の強い「ボーナス間天井」を狙える台は現状中々見つからない…ということで、今回行ったのは4つの天井の中でも最も狙える機会が多いであろう「CZ間天井」狙いになります！

・液晶400Gハマりを目安にCZ当選まで

・CZ→ボーナス非当選時は即止め

・ボーナス or ATに当選した場合、終了後66G間の引き戻しゾーンを確認してヤメ

今回の実戦ルールはこのように設定。狙い目は期待値がプラスになるラインとされている400Gからとしました。また、あくまで今回は「CZ間天井狙い」ということで基本的にはボーナス非当選時はCZ終了即ヤメとしていますが、CZ失敗時点でボーナス間1000G以上のハマりなど明らかに追ったほうがいいであろう場合はそのまま実戦を続行…といった感じで臨機応変に対応したいと思います。

最悪CZのみで終わってしまう可能性もある今回の実戦ですが、せめて1台くらいはボーナス…否。AT「革命ラッシュ」まで突入させたいですな！　それではまず、1台目の実戦模様をお届けしたいと思います。

これぞ「CZ天井狙い」の理想！

発見したのがこちら。データカウンターで381Gハマり、液晶ゲーム数で561Gハマりの台です。実戦ホールのデータカウンターはボーナス当選でリセットされるのですが、CZ「革命Vチャレンジ」当選でリセットされるホールも存在。本機で各種天井狙いを行う際は実戦ホールがどちらのパターンなのかというのを必ず確認しておきたいですね。

なな徹（パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ）

「前兆マップ」より引用

 

前兆マップの マスの色による前兆期待度
マスの色	期待度
白	低
青	↓
赤	高

※なな徹調べ

本機を打ち始める際に注目したいのが前兆マップ。基本的には当選期待度の高いゲーム数は青色や赤色のマスで表示されており高確率で前兆に突入。しかし稀に白のマスで前兆に突入するパターンも存在し、僕の実戦上ではその前兆で失敗しても全て液晶表示700G台までにCZに当選しています。今回実戦した台はここまで青と赤のマスでしか前兆が発生していないデフォルトパターンですが、白いマスでの前兆を確認できた台では普段より少し浅めから狙うことができるかもしれませんね。

打ち始めてから50Gほど、おそらくチャンス目契機で「ブーストチャンス」に突入し50Gを加算。そしてここから液晶がザワザワとしはじめ「カミツキステージ」へ突入！

今回は前兆マップがデフォルトパターンだったので最大天井到達も致し方なしと思っていたのですが、前兆演出がちょいと強め。ここで当たってくれると投資がかなり安くすむのでめちゃくちゃ有り難いのですが…

あ、当たったー！　データカウンターで450G、液晶表示689Gということで、打ち始めてわずか70GほどでCZ「革命チャレンジ」当選です！　ただ、今回の「犬塚キューマ」は一番期待度の低いキャラクターなんですよね…。

しかし突入後1G目、レバーオンでタイトル発生→赤カットインとかなり熱めの展開。これでリプレイやレア小役なら「もらった！」って感じなのですが、まさかのハズレ目＆通常ボタン。これは残念パターンだろうなと半ば諦め気味にボタンを押すと…

まさかこんなパターンでもイケるとは！　ハズレ目からボーナスゲットです！　さぁここから揃うのは「革命ボーナス」かそれとも「決戦ボーナス」か。もし「革命ボーナス」ならその時点でプラス収支も濃厚となりますが…

っしゃー！　実戦上左リール下段7停止時は「革命ボーナス」濃厚。あまりに上手くいきすぎて怖いくらいですが、投資わずか138枚で「革命ボーナス」突入です！

ここからが本機の大きな勝負どころ。現時点でプラス収支濃厚ですが、ここから「革命ラッシュ」そして「超革命ラッシュ」へと突入させることができればさらに大きな出玉を獲得することができます。今回の「革命ボーナス」では序盤から「HOLD」に突入させることができかなり良いペースで出玉が増加。そして…

あと1回ベルが揃えば、というところで「HOLD」に突入！　とどのつまりは…

666枚到達=「革命ラッシュ」確定！　4Gも残して666枚到達とは…今までの「革命ボーナス」で一番上手な展開だったなぁ。

「革命ボーナス」を消化し終え「革命ラッシュ」に突入。1セット目ではおそらく最低保証となる20Gスタートですね。今回は「革命ボーナス」契機だったのでこの時点ですでに500枚OVERの出玉を獲得。66Gの引き戻しゾーン消化を考えても勝利は確約されたといっていいでしょう。しかしそんなことで満足してはいけないのが「ヴァルヴレイヴ」。ここから「革命ラッシュ」を3連させ上位ATである「超革命ラッシュ」に突入させれば、一撃数千枚…いや、万枚だって可能なのですから！

そんなことを考えながら気合を入れて消化した1セット目は特になにもなく継続ジャッジの「ハラキリジャッジ」へ。まぁ今まで自分で打った際や周りの台を見ていても、ストックを獲得できている方が稀ですからね。

さすがに1セットくらいはなんなく継続してくれるだろう、と謎の自信を持っていたのですが気づけばあっという間にラストチャンス。本機はけっこう満遍なく告知タイミングが選ばれる印象なので、これはかなりマズい気がしますが…

あっ…やっちまった。「革命ラッシュ」は単発で終わってしまい、ボーナス分を合わせてトータル684枚の獲得で終了です（泣）

ここからは本機の特徴でもある引き戻しゾーン。周りではちょこちょこ見るんですけど、僕はボーナス後＆AT後共に一度も引き戻しできたことないんですよね。今回は引き戻しの可能性を示唆する上部ランプ＆下パネルの点滅が少し長めに続いたので、もしかしたらと期待したのですが…

データカウンターで76G、液晶表示87Gでスンッと消えてしまいこの台での実戦は終了。肝心のATが1セットで終わってしまい不完全燃焼ではありますが…わずか投資138枚でボーナス→ATへと繋げることができ差枚もしっかりプラス。これで文句を言ったらバチが当たってしまいますかね。今回は同じ条件で合計3台を実戦してきましたので、そちらのデータをまとめてご覧ください！

投資は全て500枚以内！ATに2回突入し見事勝利！

リスクを抑えて夢を見れる！

今回の実戦では2勝1敗でトータル差枚数が310枚。まだまだ稼働が高くあまり台数をこなせなかったこと、そして2回突入した「革命ラッシュ」が共に単発で終了してしまったのが残念ですが、「CZ間天井狙い」としては十分満足できる結果の残せたのかなと。2台目と3台目では液晶1000G=天井まで到達してしまったのですが、「革命ブースト」や「革命アクセル」のおかげで投資は意外なほど安く済ませることができました。

スマスロ…もとい「ヴァルヴレイヴ」の出玉性能には興味があるけどリスクが高すぎて怖い、という方にはこの「CZ間天井」、そして台さえ見つかればよりAT突入の期待が持てる「ボーナス間天井」は非常にオススメ！　実は今回以外の実戦でボコボコにやられておりますので…僕も本機とは一旦天井狙いメインでのお付き合いにしようかなと思っています（笑）。

必ず液晶画面を隈なくチェックしよう！

今回行ったのは「CZ間天井」ですが、CZ間のゲーム数は液晶表示であることに注意しましょう。データカウンター上のゲーム数はホールによってチャンスゾーン or ボーナスどちらでもでリセットされるタイプ、CZではリセットされないタイプがある、という点もお忘れなく。

また、液晶下部には前兆マップも表示されており、目標とする期待値の明確なラインがあるのであれば白マップで前兆が発生しているか否かで狙い目も調整する必要があるでしょう。前兆マップによるモード示唆に関して詳細な解析情報はまだ出ていませんが、このあたりは今後の「なな徹」に期待。本機を天井狙いで実戦する際は、必ず液晶画面に表示されている情報を隈なくチェックして台を選ぶようにしたいですね！

未だ一撃1000枚すら未体験。いつかドカンと来て欲しいものです。