【Pやじきた道中記】「ぶっ飛びスペック」でパチンコデビュー！「Pやじきた道中記」のスペック＆ゲーム性を紹介！

皆さんこんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

メーシーさんから「Pやじきた道中記」が登場！　パチスロでの人気タイトルが待望のパチンコ化で気になっている方も多いのではないでしょうか。パチスロで同様に自由な世界観のぶっ飛んだ演出、そして独特なゲームフロー＆ライトミドルスペックとは思えない強力な出玉性能を実現した「ぶっ飛びスペック」にも大きな注目が集まる一台です。

今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね！

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導入日

2023年5月22日

スペック・大当たり内訳

スペック

※1･･･特図1大当たりとC時短の合算値
※2･･･特図1小当たり
※3･･･大当たりと小当たりの合算値、特図2に限る
※4･･やじきたチャンス中（平均回数）中に大当たりor小当たりを引く合算
※5･･･時短53回転と10000回転の合算値

大当たり内訳

ヘソ入賞時

電チュー入賞時

通常時の抽選

本機は「やじきたチャンス」初当たり確率約1/159.8、「天照降臨」初当たり確率約1/32768の一種二種混合機。スペック表の注釈にも記載されている通りC時短を搭載していますが、いわゆるハマりの救済措置である「遊タイム」は非搭載。特図1大当たりと並ぶ「やじきたチャンス」当選のメイン契機としてC時短を活用している非常に個性的なスペックになっています。

通常時は一般的な機種と同じく図柄テンパイでリーチ発展となりますが、液晶上で図柄揃い→大当たりという流れは存在せず、「やじきたチャンス」図柄停止が一般的な機種でいうところの大当たり（図柄揃い）告知となるゲーム性。

また、本機における「やじきたチャンス」初当たり確率は特図1大当たり＆C時短の合算値となっていますが、どちらの契機で当選したかはさほど気にする必要のない（出玉は多少異なる）ゲーム性なので「やじきたチャンス」の当選告知が発生すればその時点で喜んでヨシ！

「やじきたチャンス」とは別の初当たりルートとして「天照降臨」なる物が存在。本機は基本的に「やじきたチャンス」中の引き戻しからラッシュを目指すゲーム性ですが、こちらは図柄揃い大当たりとなり当選時点で10R（1500発）＋ラッシュ突入。出現率は約1/32768という超プレミアムボーナスとなっているので、もし自分の台で確認することができた場合は写真や動画を撮ってみんなに自慢しちゃいましょう！

初当たり後の流れ

前述の通り本機の通常時はまず「やじきたチャンス」への当選、そして「やじきたチャンス」中の引き戻しからラッシュの突入を目指す…というのが基本的なゲームフロー。かなり個性的なゲーム性ですので、初当たり後の流れを写真を交えて詳しくご紹介したいと思います

関所（やじきたチャンスダーツ）

初当たり当選時の内訳詳細ですが、まず大当たり出玉は2R300発（特図1大当たり） or 0発（C時短）。そして突入する電サポ回数は10回転 or 20回転 or 30回転 or 53回転 or 63回転（いずれも+残保留4個）の5パターンとなっています。

「やじきたチャンス」当選告知が発生した場合は基本的に「関所」へと突入し「やじきたチャンスダーツ」が発生。「10」に刺さった際は電サポ10回転…といった感じで当選内容が告知されます。ダーツのマスや配列には様々なパターンがあり、「京都」など豪華なマスに刺さった際は上位の電サポ回数振り分けや実質的にラッシュ直撃となる振り分け（電サポ53 or 63回転）の大チャンス！

このようにダーツが刺さると対応した電サポ回数の「やじきたチャンス」へ突入するのですが、ここで「おまけ＋右打ち」の指示が発生する可能性アリ。この場合は特図1契機での大当たり = 2R大当たり当選となりアタッカーが開放するので、右打ちを行い出玉をしっかり獲得しましょう！

やじきたチャンス

本機のゲーム性の核となっているのが「やじきたチャンス」。演出モードは「前夜祭」「弥次喜多クラシック」「羅武羅武カップル」「寝返り美人」とバリエーション豊かな4種類を搭載。今回は「前夜祭」を例してゲーム性をご紹介します。

「やじきたチャンス」の詳細はこちら

「やじきたチャンス」の電サポ回数は10回転 or 20回転 or 30回転（+残保留4個）。規定回転数内に大当たりを引くことができればラッシュ突入濃厚、大当たりを引けずスルーしてしまった場合は通常時へと転落します。右打ち中の実質大当たり確率は約1/38.3（ラッシュ中も共通）なので、電サポ10回だった場合でも30％以上は引き戻しに期待することができますよトータルでの「やじきたチャンス」成功率は約41％！

「やじきたチャンス」中は高速消化タイプではなく、予告演出やリーチ演出をじっくりと楽しめるゲーム性。「やじきた道中記」のユニークな演出を存分に堪能しましょう。

ちなみに「やじきたチャンス」＆ラッシュ中は通常時とは異なり、しっかりと図柄揃いで大当たりが告知されますよ。

大当たりを引けず「やじきたチャンス」が終了してしまった後は通常画面へと戻りますが、残保留分の抽選はここから行われます。4回転とはいえ大当たり期待度は約10％あるので、最後まで諦めず大当たり当選＆ラッシュ突入を目指しましょう！

やじきたチャンス（右打ち中）中の大当たり

本機の右打ち中大当たり時のラウンド振り分けは10R（1500発）が75％、2R（300発）が25％の2パターンですが、ボーナスの種類はそれぞれ特徴の異なる合計4種類が存在しているので詳しくご紹介します。ちなみにボーナスの種類は「やじきたチャンス」とラッシュ中で共通となっていますよ。

超やじきたボーナス

「超やじきたボーナス」は主に右打ち中の7図柄揃いから突入するボーナスとなっており、当選時点で10R大当たりが濃厚。大当たり消化後は基本的に電サポ53回転のラッシュに突入（継続）となります。7図柄以外での大当たり時は昇格演出発生に期待しましょう！

「超やじきたボーナス」についてはこちら

天上天下唯我独尊これがやじきた本気の超大当たり

こちらは右打ち中の最上位ボーナスとなっており突入時点で3000発（10R×2回）獲得が濃厚。今回の試打では「超やじきたボーナス」開始画面→ブラックアウト発生からの突入を確認しました。右打ち中の大当たり時は電サポ10000回転の振り分けが存在しますが、そちらは専用のボーナスが存在。そして今回当選した「天上天下唯我独尊これがやじきた本気の超大当たり」ではいずれも保留内で2回目の10R大当たりに当選したので、おそらく基本的には10R大当たり当選時の保留内に10R大当たりがある場合に突入するものだと思われます！

右打ち中の大当たり確率＆10R比率を考えると意外と見れる機会はありそう！？

「天上天下唯我独尊これがやじきた本気の超大当り」についてはこちら

やじきたボーナス

「やじきたボーナス」は主に右打ち中7以外の図柄揃い時に突入するボーナス。ラウンド数は2R（300発）でボーナス消化後は電サポ53回転のラッシュに突入。右打ち中のラウンド振り分けを考えると残念ボーナス的な印象を受けますが、「やじきたチャンス」などはとにかくまず当てることが大事なのでこの「やじきたボーナス」に救われることも多いでしょう。

「やじきたボーナス」についてはこちら

ぶっ飛べボーナス

「天上天下唯我独尊これがやじきた本気の超大当たり」とは別の意味でプレミアムボーナス的な存在となっているのが「ぶっ飛べボーナス」。こちらは2R（300発）ではありますが、ボーナス消化後は「ぶっ飛び飛子も～まんタイム（電サポ10000回転）」に突入する為、実質次回大当たり濃厚となります。「ぶっ飛び飛子も～まんタイム」突入後は上位ボーナス当選に期待して消化しましょう！

「ぶっ飛べボーナス」についてはこちら

ラッシュの流れ

本機のラッシュは「やじきたチャンス」と同じく規定回転数内での大当たり（約1/.38.3）を目指すSTタイプのゲーム性。基本となる電サポ回数は53回転（+残保留4個）となっており「やじきたチャンス」よりも当選期待度が大きくパワーアップ！　演出モードは「やじきた祭」と「やじきたLIVE」の2種類が用意されておりますが、今回は「やじきた祭」を選択してラッシュ突入後の流れを詳しくご紹介したいと思います。

ラッシュ前半パート

連チャン期待度が大きくアップしているだけでなく演出構成も「やじきたチャンス」とは大きく変化。電サポ53回転の内、前半20回転と後半33回転でゲーム性が異なる（残保留4個は通常画面）2段階構成となっています。

前半20回転はスピード感重視の高速消化パート。演出は先読み予告発生→即当たり演出がメインとなっています。実戦上ここでの10R大当たり時は昇格演出を経由せずいきなり7図柄揃いで告知されることが多い印象でした。

ラッシュ後半パート

前半20回転で大当たりに当選しなかった場合は後半パートへ。こちらの33回転は「やじきた祭」「やじきたLIVE」共に予告演出＆リーチ演出をしっかりと楽しめる王道STタイプのゲーム性になっています。

モード毎に用意された豊富な予告＆リーチ演出に加え、超激アツのパロディ演出も多数搭載（笑）。普段はパチスロがメインというユーザーさんも楽しみやすい演出構成になっていますよ。

ラッシュ終了後

合計53回転で大当たりを射止められずリザルト画面が表示されてしまっても諦めることなかれ。「やじきたチャンス」スルー時と同じく、通常画面に戻ってから残保留の消化が行われます。ここでも約10％（残保留4個貯留時）も期待できるというのが本機の大きな魅力だと思うので、最後の最後までラッシュ継続に期待して見守りましょう！

待望のパチンコ化となる本機はライトミドルとは思えぬラッシュ性能＆独自の期待感を楽しめるゲーム性の「ぶっ飛びスペック」で登場。通常時のゲームフローがかなり個性的なので手を出しづらく感じてしまうかもしれませんが、一度打てばすぐに理解して楽しめると思います！

今回はスペック＆ゲーム性を中心にご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

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C時短の使い方が斬新