【P ベルセルク無双 冥府魔道ver.】約2400発がループする！？小当たりラッシュが強化された「ベルセルク無双」のスペック＆ゲーム性を紹介！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

ニューギンさんより「ベルセルク無双」シリーズの最新作「P ベルセルク無双 冥府魔道ver.」が登場！　基本的なゲーム性は2021年に登場した「P ベルセルク無双」を踏襲しつつも、1番のお楽しみポイントである小当りラッシュの出玉性能が大幅に強化された1台となっております。今回は本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね！

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導入日

2023年6月19日

スペック・大当たり内訳

スペック

※…10R大当たり約1000個、小当たりRUSH期待出玉約1400個の合算値。

大当たり内訳

ヘソ入賞時（特図1）

電チュー入賞時（特図2）

通常時の抽選

本機は初当たり確率約1/319.7のV確変ループ＋小当りラッシュ機。「遊タイム」は非搭載となっており通常時はシンプルに図柄揃いを目指すゲーム性です。初当たり確率や連チャンシステムは前作を踏襲しています。通常時の抽選において大きな変化があったのは初当たり当選時の大当たり内訳。前作では確変割合が75％あったものの小当りラッシュ直行振り分けはわずか7.5％。そして確変大当たりでも大半は4Rでしたが…

今作では確変割合が50％になったものの、確変大当たり時は必ず10R＆小当りラッシュに直行という振り分けに変更！　前作では初当たりが確変でも小当りラッシュに到達できず寂しい出玉（4R分のみ）で終わってしまうこともありましたが、今作は最初の50％さえ引ければ必ず小当りラッシュを楽しめるようになっていますよ。

初当たり後の流れ

通常時の演出はほぼ前作を踏襲していますが、初当たり時の流れは大きく変化。図柄揃い後は基本的に「ブチ込め」という新搭載演出でラッシュ突入か否かの告知が行われます。

ちなみに大当たりはこちらの羽根アタッカーで消化。本機は小当りラッシュ機である為、大当たり当選時は上部のスルー（ゲート）を玉が通過するとラウンド開始となります。

7図柄以外での図柄揃い大当たり時

本機の初当たり時のメインとなるのはこちらの流れ。7図柄揃い以外での大当たり時は「鉄塊をブチ込めば『BERSERK EXTRA 冥府魔道』突入！？」という映像が流れた後に「ブチ込め」という指示が発生します。ここで右打ちを開始しスルーを玉が通過すると大当たりの開始（アタッカー開放）と共にラッシュ突入か否かのジャッジが発生！

このタイミングで「鉄塊」のギミックが作動すれば10R大当たり＋「BERSERK EXTRA 冥府魔道（小当りラッシュ）」へ突入！　この瞬間は本機を打つ上で非常に気合の入るポイントになっていますよ。

「ブチ込め」で「鉄塊」ギミックが作動しなかった場合でもまだチャンスあり！

ラウンド中の復活パターンもバッチリ搭載しております！　通常大当たりは4Rとなっている都合上おそらく復活発生は4R目までに行われるものだと思われます。4R通常時だった場合時短など引き戻しのチャンスは一切ないので、最後のチャンスとなるここはまさに手に汗握る勝負どころ。「ブチ込め」で失敗してしまっても最後まで諦めずに10Rへの昇格＆ラッシュ突入に期待して消化しましょう！

黒7図柄揃いでの大当たり時

続いて2種類存在する7図柄の内、「黒7」揃いでの大当たり当選パターン。こちらの場合は先程と同じく「ブチ込め」の演出が発生するのですが…

今回の試打では必ず特殊なムービーが発生してギミックが作動。全て10R大当たり＆ラッシュ突入となりました。前作での黒7図柄の扱いを考えると今作でも確変濃厚である可能性は高そう。通常時の「黒7」揃い時は大いに期待してブチ込みましょう！

白7図柄揃いでの大当たり時

最後にご紹介するのはもう1つの7図柄である「白7」揃いでの大当たりパターン。こちらは「ブチ込め」の演出を経由せず「超転生BONUS」へと突入。つまりは「白7」揃い時点で10R大当たり＋ラッシュ突入が濃厚となります！

専用の煽り演出から発展する「対等の者リーチ」は必ず7図柄テンパイ…ということで、いわゆるレバ確リーチ演出となっている模様。前作でもトップクラスの信頼度だった「対等の者リーチ」へ発展した際は大当たり＆ラッシュ突入に期待しましょう！

ラッシュの流れ

本機の連チャンモード「BERSERK EXTRA 冥府魔道」は小当りラッシュと大当たりのループで出玉獲得を目指すゲーム性。ゲーム性は前作通りですが、前作から進化したポイントをご紹介させていただきます！

小当りラッシュによる出玉獲得の流れ

消化方法＆ゲーム性は前作やその他小当りラッシュ機同様となっており、玉がスルー通過→電チューに入賞（特図2抽選）すると高確率で小当りアタッカーが開放。以後、大当たり（「10R＋ラッシュ継続」or「2R＋ラッシュ終了」）当選まで小当りの連続による出玉獲得を目指すゲーム性となっています。

確変継続率は75%と前作を踏襲しておりますが、確変中の大当たり確率は約1/45.0→約1/80.0へと大幅に低下。小当りアタッカーの賞球数は15個（前作）→13個（今作）へと減少しているものの小当りラッシュ滞在回転数が2倍近くになっている為、トータルでの小当りラッシュによる獲得期待出玉は大幅に増加しています。小当たりラッシュの平均獲得約1400発+10R大当たりでの約1000発…ということで、実質的に約2400発が75%でループするというハイスペックなラッシュになっています。

バトル演出発展後の流れ

永遠に小当りラッシュが継続すれば嬉しいのですが…いつかは終わりが来るもの。煽り演出発生→「END」が表示されるとラッシュ終了のピンチとなります。

ここではラッシュ継続告知or突然の大当たり（10R＋ラッシュ継続）告知発生に期待しましょう！

さきほどの画面でラッシュ継続or大当たり告知が発生しなかった場合はリザルト画面表示→バトル演出へ発展。この時点で10R or 2R大当たりいずれかが濃厚となります。

ここで願うのはもちろん「ガッツ」の勝利。「ガッツ」先制ならその時点で勝利濃厚、敵に攻撃されても連打で復活すれば逆転勝利です！

バトル勝利時は必ず「狂喜乱舞BONUS（10R）」となっており、ラウンド消化後は「BERSERK EXTRA 冥府魔道」へ再突入！　ちなみにラッシュ中も通常時と同じくスルーを玉が通過すると大当たりが開始となります。大連チャンした際などにどうしても席を外したい場合は小当りラッシュ中に保留がない状態か、もしくはこの大当たり待機状態でも席を外せばOK。

バトルに敗北してしまった場合は「運命ノ刻」へ突入。ここも大当たり待機状態となっています。

右打ちを行いスルー通過時にギミックが作動すれば「狂喜乱舞BONUS（10R）」に突入！

ギミックが作動せずリザルトが表示されてしまうと2R大当たり当選=ラッシュ終了濃厚となります。「運命ノ刻」は正真正銘最後のチャンスとなっているので、「狂喜乱舞BONUS（10R）」への突入を願いながらスルーに玉を通しましょう！

約2年ぶりの登場となるシリーズ最新作「P ベルセルク無双 冥府魔道ver.」。ラッシュ突入への敷居は少し高くなっているものの初当たりから10R＆小当りラッシュ直通となり、非常にメリハリのあるゲーム性に進化しておりました。小当りラッシュがパワーアップしているので、ラッシュ継続or終了ジャッジの緊張感も前作以上ですね！

今回はスペック＆ゲーム性をご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックしてみてください！

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1番楽しい小当たりラッシュの時間がより味わえるようになってます