【スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ】控えめな純増枚数を逆手に取った独自システム!「LOCK ON PLATE」でチャンスを掴み取れ!

【スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ】控えめな純増枚数を逆手に取った独自システム!「LOCK ON PLATE」でチャンスを掴み取れ! eyecatch-image

こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。

 

サミーさんより「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」が登場! 本機は「バイオハザード:ヴェンデッタ」とのタイアップ機。フルCGで描かれる迫力の演出群、そしてスマスロならではの強力な出玉性能を堪能できる注目の1台となっています。今回は個人的な本機1番の注目ポイントであるAT中の独自システム「LOCK ON PLATE」の魅力をご紹介したいと思います!

 

「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」の解析情報はこちら

 

 

AT中の主役はハズレと押し順ベル!

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード

 

まずは本機のATのゲーム性をざっくりとご紹介。メインATである「ヴェンデッタモード」は純増枚数約2.0枚/G(疑似ボーナス中などは約4.0枚/G)、1セット40G+α継続のAT。消化中は主に報酬抽選ゾーンである「クリーチャーバトル」契機でのボーナスやセットストック獲得、そしてセット終了時に突入する「引き戻しバトル」勝利でのAT継続を目指すゲーム性です。個性的な抽選システムや多彩な報酬パターンが魅力の「クリーチャーバトル」、そしてセット終了時には必ず「引き戻しバトル」に突入することでスンッと駆け抜けてしまうことが少なく、非常に満足感のあるバランス型のATになっていますね♪

 

AT「ヴェンデッタモード」の詳細はこちら

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード中 逆押しナビ(白)

 

前述の通り「ヴェンデッタモード」中にまず目指すのは報酬抽選ゾーンである「クリーチャーバトル」なのですが、ここが僕の注目するポイント。レア小役成立時がチャンスとなるのは当然ですが、実は「クリーチャーバトル」突入のメインルートはハズレ&押し順ベルとなっているんです!

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード中 中段リプ・リプ・ベル

 

「クリーチャーバトル」へのメインルートとなる本機の独自システム「LOCK ON PLATE」。これはハズレの2連続以上成立時やレア小役が成立するとリール上に「CHANCE」と点灯(これが「LOCK ON PLATE」)し、この間に対応する押し順ベルが成立すると「クリーチャーバトル」突入抽選が行われるというものです。例えばこの写真のようにハズレ目が1回成立した状況では次ゲームで「LOCK ON PLATE」発生のチャンス!

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード中 中段リプ・リプ停止

 

レバーオン時に押し順ナビが発生しなければ「LOCK ON PLATE」を煽る演出が発生し…

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード中 左リール上液晶 ロックオンプレート

 

ハズレ目が停止すれば「LOCK ON PLATE」が出現!

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード中 逆押しナビ(赤)

 

そしてこのように対応する押し順ベルが成立すると「クリーチャーバトル」突入の抽選が行われます。1/3とはいえ「CHANCE」が点灯するのは基本的に中 or 右リール(レア小役成立時は全点灯の可能性大)となっているのですが、実戦上左第1停止の押し順ベルが成立していたのは押し順ナビ発生時の1/10程度でした。少なくとも見た目(1/3)以上…大胆に言えば、押し順ナビさえ発生すれば半数近くは「クリーチャーバトル」の抽選に期待できるイメージでした。

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード中 強チェリー

 

ここで気になるのは、対応する押し順ベルを引けた際にどの程度「クリーチャーバトル」突入に期待できるのかというところ。他の機種でもレア小役を要せずにメイン小役から上乗せ特化ゾーンなどの抽選を行っているものもありますが、実際にはけっこう薄い抽選だったりしますからね…。

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ クリーチャーバトル

 

しかしここはおそらく本機の強みと言えるポイントでして、今回の試打では「LOCK ON PLATE」成功から1/3~1/4程度とかなりの頻度で「クリーチャーバトル」に突入! 具体的な当選率は明らかになっていないものの数十回の試行を重ねることができたので、実際の抽選数値とそう遠くない結果になっているのかなと思います。 また、押し順ベル成立から「クリーチャーバトル」突入を煽る前兆は3G前後となっており、必要以上に煽らないのも良かったですね。上に掲載した赤文字の「CHANCE」みたいな強演出はかなり期待できます。

 

「クリーチャーバトル」の詳細はこちら

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード中 中リール液晶上 ロックオンプレート

 

ちなみにハズレ目2連契機での「LOCK ON PLATE」発生時は基本的に3G+αとなっているのですが、ハズレ目が3連…4連…と続いた場合はその分保証ゲーム数が延長される模様。「LOCK ON PLATE」点灯中に押し順ナビが発生しなくてもネガティブな印象を持たせない素晴らしい工夫が施されてましたね。

 

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ボーナス終了画面 ヴェンデッタモード+20G トータル302枚獲得 液晶PUSHボタン

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ 液晶PUSH押下 +10G

 

スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ ヴェンデッタモード+30G ロックオンプレート中リール液晶上

 

今回の試打では「クリーチャーバトル」失敗後の「ヴェンデッタモード」復帰時、そして「クリーチャーバトル」成功から獲得したボーナス終了後の「ヴェンデッタモード」復帰時に最初から「LOCK ON PLATE」が発生しているパターンを何度か確認。また似たように、「ヴェンデッタモード」復帰時の1G目にハズレ目成立で「LOCK ON PLATE」が発生するパターンも確認しました。

 

十分な状況検証を行えなかったので確信は持てないのですが…今回の実戦から予想するに「クリーチャーバトル」突入前の状況を引き継いでいる可能性が高いかも。「ヴェンデッタモード」に戻った1G目のレバーオンはめちゃくちゃ気合の入るポイントになっていそうですね!

 

 

まとめ

 

今回は「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」の個人的な注目ポイントであるAT中の独自システム「LOCK ON PLATE」の魅力をご紹介させていただきました。本機のATは基本的な純増枚数が約2.0枚/Gと現在ホールで活躍しているAT機と比較するとかなり控えめ。しかしAT中の上乗せやボーナス当選のメインルートとして「LOCK ON PLATE」を用意することで、その純増枚数&ハズレ目をむしろポジティブな要素へと昇華していました。他機種とは一味違うAT中のワクワク感を是非ホールで体感していただきたいですね♪

 

今回ご紹介した「LOCK ON PLATE」以外にも「クラッシュフリーズ」や「プレミアムヴェンデッタモード」など注目ポイントはまだまだ存在。本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、是非そちらもチェックしてみてください!

 

「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」の解析情報はこちら

 

 

パン君 アイコン前兆が数ゲームなので1回でも強めの演出が出現するとめちゃくちゃアツい!

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