【L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師】レア小役の無駄ヒキなし！「出陣ボーナス」の魅力や楽しみ方を紹介

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

 

オリンピアさんが誇る人気コンテンツ「戦国乙女」シリーズ最新作が遂にスマスロで登場！今作は5号機時代に登場した初代「戦国乙女」を彷彿とさせるゲーム性ということで導入前から注目を集めていますね。今回はそんな本機において、個人的に1番の目玉要素だと感じた「出陣ボーナス」の魅力をお届けしたいと思います！

 

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ユーザー心理を満たす秀逸な上乗せシステム

 

 

まずは「出陣ボーナス」の概要をざっくりとご紹介したいと思います。「出陣ボーナス」はAT中に当選する可能性のある上乗せ特化型ボーナス。AT中のレア小役での抽選や1G完結の押し順チャレンジ「ヤマカンチャンス」成功時、そしてボーナスストックゾーン「しゅつじんのとき」といった突入契機が用意されています。最近は上乗せ特化ゾーンが複数搭載されている機種も珍しくありませんが、本機では「出陣ボーナス」以外の上乗せ特化ゾーンはプレミアム的存在である「神謀覚醒」のみ。おそらく皆さんが思っているよりも「出陣ボーナス」当選のハードルはそう高くないものになっており、「『出陣ボーナス』を制するものが本機を制す」といっても過言ではないゲームバランスという印象を受けました！

 

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「出陣ボーナス」最大の注目ポイントは、キャラクター毎に設定されたバリエーション豊かな各小役の上乗せ期待度＆報酬期待度。「今回はとにかくベルを引きまくりたい…！」や「今レア小役を引ければ100Gとか乗っちゃうかも！？」といった感じで、その都度異なるドキドキ感を楽しむことができます！

 

 

 

 

キャラクターによって上乗せ当選率に差はありますが、基本として「出陣ボーナス」中に上乗せの主役となるのはベル＆リプレイ。多くのキャラクターはベルorリプレイのどちらかが上乗せの大チャンス（or濃厚）に設定されているので上乗せが0Gで終わる可能性はかなり低く、実際に今回の試打では10回以上「出陣ボーナス」を消化して上乗せが0Gだったことは1度もありませんでした。一口に上乗せ特化ゾーン（ボーナス）といってもその設計は様々。全くの無意味で終わってしまうことが珍しくないものもありますからね。その点で本機の「出陣ボーナス」は「せっかく引いたのに…」みたいなガッカリ感を味わうことが少ないのは大きな強みですね。

 

 

 

 

 

ベルorリプレイが中心とはいってもやはりパチスロでドキドキするのはレア小役成立時。気になる「出陣ボーナス」中のレア小役の扱いですが…なんとキャラクター問わずゲーム数上乗せの獲得が濃厚！メイン小役での上乗せ期待度がこれだけ高い（キャラクターによっては上乗せ濃厚）とレア小役の抽選はあまり強くできないかなと思っていましたが…レア小役成立時に正真正銘無駄ビキが一切ないのはめちゃくちゃ嬉しいですね。もちろんキャラクターによって報酬（上乗せゲーム数）期待度は異なるのですが、報酬期待度が☆2しかない「モトチカ」でも弱チェリー→100G上乗せ（昇格経由）というパターンも確認。コレが現実的な振り分けなのかは定かではありませんが、最低でも上乗せ濃厚かつ3桁上乗せの可能性があるというのはかなり良心的な上乗せシステムだと思いました！

 

 

あなたの好みはどっち？押し順ナビ非発生時はこうやって楽しむ！

 

 

システム面の魅力はすでにお伝えしたので、最後にボーナス中の楽しみ方を紹介したいと思います。その楽しみ方とはズバリ…押し順と出目パターン。前述の通り「出陣ボーナス」中の上乗せのメイン契機はベル＆リプレイとなっていますが、第2停止までにそれぞれ成立が濃厚（実戦上）となる停止パターンを楽しめる打ち方、そして逆に第3停止まで成立役にドキドキできる打ち方を発見しました！

 

 

 

 

今回発見した楽しみ方ができるのは押し順ナビ非発生時。というのも今回試打を行った限り、「出陣ボーナス」中の押し順ナビ非発生時はベルorリプレイorレア小役のいずれかが必ず成立していたからです！まず第一停止は最もオーソドックスな打ち方である左リールにチェリー付きのBAR狙い。すると基本的にはこの停止型となるのですが、この時点で成立役はベルorリプレイorチャンス目（ハズレ目未確認の為）に絞られます。

 

 

 

 

 

そしてここからが分岐点。いち早く結果を察知したい方は第2停止で中リールから停止しましょう！実戦上ここでベルがテンパイした場合はその時点でベルが濃厚、リプレイがテンパイした場合はリプレイorチャンス目（中段リプレイ・リプレイ・ベル）が濃厚。ボーナスのキャラクターによっても興奮の度合いは変わってきますが…例えば上位キャラクターの一角である「ノブナガ」選択時であればリプレイorレア小役成立時はいずれも「強乗せ（ゲーム数大幅優遇）」が確定となるので、第2停止時点でリプレイがテンパイすればその時点で…といった感じで楽しむことができます！

 

 

 

逆に結果を最後まで引っ張りたい方は第2停止は右リールから押してみましょう。すると基本的にベルとリプレイがダブルテンパイするのでどちらが揃うか最後まで楽しむことが可能。さらにここからチャンス目（ベルの小V）停止の可能性も残されていますよ！

 

 

 

 

「出陣ボーナス」はキャラクターを問わずレア小役成立=上乗せ濃厚であること、そして2種類のチャンス目停止パターンが用意されていることがこの楽しみ方の良いアクセントになっています。偶然か、それとも狙って生み出されたのか…もしこの押し順ナビ非発生時に第3停止まで楽しめるよう「ベルの小V」＆「中段リプレイ・リプレイ・ベル」がチャンス目の停止パターンになっているのだとしたらマジでスゲェな、と思いました！

 

 

まとめ

 

 

 

今回は個人的な本機1番のポイントである「出陣ボーナス」についてご紹介しました。画像を見てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、本機は通常時～AT中まで5号機時代に登場した初代「戦国乙女」を彷彿させる演出を多数搭載。この懐かしい同色ナビなんかは実戦上レア小役濃厚（上乗せ対応小役の可能性もあるかも？）だったりと、演出面のドキドキ感も存分に味わえる造りになっていますよ。初代に搭載されていた「乙女参戦モード」のように、選択されたキャラクターによって上乗せ性能の異なる「出陣ボーナス」。演出や停止パターンの絡みによるアツい瞬間を是非ホールでご堪能ください！

 

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上位キャラクターが選択された際のイケイケ感はヤミツキになります