【L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師】設定6の約3000G実戦データを公開！初当たり確率など重要データやスランプグラフなどを紹介！

チワッスあしのです！

 

こちらはオリンピアさんの最新作「L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師」の実戦データ記事です。今回打ったのは設定6、長さは3000Gなので、ホールで高設定を探す際の参考にされてください。ただし！　今回のデータはなかなか引き負けがエグく、もしかしたらあんま参考にならんかもしれません。ただ、6でもアームが腐ってるとこういう事になるんだなと、生暖かい感じでご覧くださいまし。

 

またこの記事はまだ内部の情報が全然わかってない状態で書いています。したがって一部とんちんかんな事になってるかもしれませんゆえ、実際に打つ際にはぜひ「なな徹」にてご確認をお願いします。

 

それでは見ていきましょう。どうぞ！

 

「L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師」の解析情報はこちら

 

 

設定6の3000G実戦

 

本機はAT中・終了後もボーナス間ゲーム数が引き継がれる仕様。従ってデータは「（データカウンタ上の）ゲーム数」と「ボーナス間ゲーム数」を別に記載しています。「戦国乙女ボーナス」は30Gを75枚、40Gを100枚、50Gを125枚で計算。出陣ボーナスは20Gで計算し、選択武将と最終的な上乗せゲームを記載しています。

 

「通常時の抽選システム」の詳細はこちら

 

それではまずは前半戦から。3000Gまとめてのデータは最後にドンと載っけてます。

 

 

前半戦1000Gまで。

 

※…AT後はボーナス間ゲーム数引き継ぎ

 

 

 

 

 

 

通常時29Gで引いた強チェリーから-999ポイント（周期到達）でサクッと乙女アタックに当選。なにこれ簡単！　しかも新キャラ「山本カンスケ」で見事勝利し本日初の「戦国乙女ボーナス」へ。しかもボーナス中に強チェリー引いてのATに突入しました。さらに！　4択チャレンジである「ヤマカンチャンス」に連続正解で上乗せ特化ボーナス「出陣ボーナス」にサクサクと突入。上乗せゲーム数こそパッとしませんでしたが、途中でモトナリで80Gをゲットするなどでギリギリ延命するなどして楽勝で4桁の出玉を獲得。うわー理想的な展開じゃ！　てか出陣でもうちょっとやれてればいきなりエンディング見えてた気がするこれ。ワオ！

 

「戦国乙女ボーナス」の詳細はこちら

 

 

中盤戦2000Gまで

 

 

 

 

 

 

うーんボーナスは引けどもATが遠い。そして入っても駆け抜け。これダメなパターン入ってる。てか筆者初代で6確定の台打ってめっちゃ負けた経験があり、なんかその悪夢が蘇ってきました。これはやはりアームが大事な台なのか……？　ええとこの時点でのボーナス初当たりは6回。AT直撃はいまのところないので初当たり率は1/209。うーん設定6なんだよなぁ…。ぐぬぬ。

 

最後、見てみましょう。頼むぞ！　ラスト！

 

 

ラスト！3000Gまで！

 

 

 

 

グハァー！　出陣ボーナス引けねぇ！　てかボーナス終了後45Gで引き戻しとかあるんで、これAT中だったらと思うと唸りそうになります。やっぱこれ仕組み的に「ボーナスを引くタイミング」みたいなのがメチャ大事だ！　あとCZ引けて　なさすぎ！　なんでこんな事になってるのだ…。

 

「出陣ボーナス」の詳細はこちら

 

色々反省点はありますが、最終的なデータとグラフを確認してみましょうか。

 

 

最終結果＆グラフ！

 

 

 

 

 

 

 

うーんなんだこのデータ。なんとも言えねぇ。ボーナス初当たり確率だけ見ると確実に6。AT初当たりもそこまでバキバキに悪い訳では無い気がする。まだ数字出てないですが、多少引き負け程度か。恐らく理由としてはAT中のヒキが激弱だったこと。これにつきる。あとCZも引けてなさすぎて情けない事になってますが、これは引いたとて恩恵はボーナス。んでそのボーナスはすでに十分引いてるからヨシ。うん、ATが大事。考えると最初の4桁獲得がマジで惜しまれます。これ上手いことエンディングまで言ってれば全然話が変わってくるんで、とりあえず実戦から見えるのは「いかにしてエンディングにブチ込むか」の台なのかもな、とか。そんな事思いました。負けてごめんなさい。

 

さあこの結果を踏まえ、高設定の挙動を推測してみましょう。どうぞ！

 

 

設定6の挙動を推測！

 

初当たり確率から見てみる！

 

 

 

※なな徹調べ

 

はい、1番重要な「初当たり確率」ですが、これ執筆時点で判明してるのが「ボーナス+AT」の確率のみ。この記事がアップされるころには個別の数値が出てるかもしれませんが、なんにせよ今回AT直撃は無かったんでどっちでもヨシ。それでいうと今回はボーナスのみでスペック上の設定6の数値をぶち抜いております。さらに今回、CZ確率が1/1920というトンデモなくヒキ弱な事になっており、これがもうちょっと機能してれば更に初当たりの数値は良くなってたハズ。そう考えると今回は「めちゃくちゃボナが軽かった」と言えます。

 

が、負けてる。なのでこれはもう間違いなく言えるのが「ATでどれだけやれるか」の方が重要っぽいッス。

 

 

ゲーム数抽選の分布から見てみる。

 

 

※ゲーム数以外の契機は除外

 

今回の実戦で出現したボーナスの当選ゲーム分布がこちら。出陣ボーナスも入れてますが、当然ヤマカンチャンスからの当選は抜かしてます。またこれあくまでも「ボーナス間」のゲームなので注意。AT突入・終了時からのカウントではありません。んでこうやって見ると天国と思しき50Gがまあまああります。あと150がやけに強いのも印象的でした。結構特徴的な分布かも。あくまでも少ないサンプル数からの推測ですが、設定6は250Gを超えたら危険信号？　なのかも。

 

 

 

あと今作は終了画面のパターンはメニュー画面で確認可能になっております。が、1番上とその次のやつは1度も登場しなったんでデータとしては省いています。設定示唆なのか状態示唆なのか、その辺は「なな徹」にてご確認を。ただ今回、1回だけ「可」のマークが出たことはお伝えしときます！

 

「AT終了画面（スタンプ）の示唆内容」の詳細はこちら

 

というわけで以上。初当たりは軽くてもATでヤレないとこうなるぞ、という悪い見本としてお納めください。オリンピアさんの最新作「L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師」の実戦データ記事でした。

 

「L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師」の解析情報はこちら

 

 

最初のATが1番の見せ場だったとは