【戦国コレクション5超極楽LOOP】基本はそのままに出玉力アップ！スマスロで再登場した「戦コレ5」をレビュー！

チワッスあしのです！

 

こちらはコナミアミューズメントさんの新作「戦国コレクション5超極楽LOOP」のレビュー記事です。基本はメダル機の「戦国コレクション5」と変わらないのですが、有利区間関連で大幅な変更あり。スマスロらしく出玉力をブラッシュアップしたゲーム性になってる模様です。なおこちら、まだ内部の正確な情報が不明の段階で書いています。実際に打つ際には「なな徹」にてご確認を！

 

それではいきましょう。各項目独断と偏見に基づく5段階！

 

「戦国コレクション5超極楽LOOP」の解析情報はこちら

 

 

基本は「そのまま」

 

 

・シンプルなゲーム性はそのまま！
・純増速度も据え置き！
・演出もそのまま！
・ただしエンディング後の挙動が大幅に刷新！（重要）
・内部の確率等も多少変更されてる。

 

 

 

基本的な部分は全く一緒。最近の機種にしては非常にシンプルで「コレ」を貯めてATを狙う方式です。純増枚数も引き続き現行機最高峰の10枚。とりあえず当てさえすればどこからでもマクれる可能性を秘めているスペックです。もちろん演出などもそのまま。多分高設定示唆もそのまま引き継がれてるので、前作（姉妹機？）を打ち込んでる方はそのまま台の知識が使えます。

 

スペックに関しては現在判明してる部分では初当たり確率の変化が挙げられます。こんな感じ。

 

 

 

※なな徹調べ

 

低設定域は微差。高設定域はかなり重くなってます。天国突入率とかに差があるのかな？　あと大幅に変わってるのはエンディング後の挙動。前作の「極楽モード」が「超極楽モード」にパワーアップ。128コレ以内のAT濃厚＋継続率激高の「シナリオ8」の選択率が85％となりました。シナリオ8が選択された時はエンディング到達率が非常に高い「スーパー異世界制覇ラッシュ」まで行く確率が高いので、エンディングのループも見えてくる仕組み。うーんスマスロっぽい！

 

それ以外の部分は良くも悪くも「そのまま」なので斬新性はあんまりないんですが、ゲーム性的には元の機種の出来が良いのでそこはあんまりマイナスにはならないかな？　

 

というわけで全体的なスペック・ゲーム性の部分は★5で！

 

 

通常時はホントにそのまんま。見分けがつきません。

 

 

・レア役とルーレットで「鬼ヶ島バカンス」を目指す。
・「鬼ヶ島バカンス」で「コレ」を上乗せ。
・規定コレに達するとそのままATへ！
・ルーレットは3枚ベルの規定数で発動！
・つまり姉妹機と何も変わらないです（画面では見分けがつかないと思います）

 

 

 

通常時は打感から演出までホントに何1つ変わらず。スマスロになってるのでそこが1番大きな違いといえば違いですが、中身的には全然変わらずです。基本的にはレア役と3枚ベルの規定回数で発動する「ルーレット」からコレ数上乗せゾーンである「鬼ヶ島バカンス」に入れるのが主なギミック。あとは規定コレ数に達するとAT、みたいな感じです。

 

 

 

前兆ステージは「修羅モード」で、「鬼ヶ島バカンス」での上乗せで規定コレに到達した場合「以外」はかならずこれを経由する模様。逆に「鬼ヶ島バカンス」での上乗せで規定コレ数に到達した場合はそのまま告知されます。この辺はシリーズの伝統みたいな所もあるので、何も変わって無し。というか多分画面から見分けるというのも出来ないレベルで一緒です。どっちに座るか間違えないようにしましょう。スマスロのほうが超極楽LOOPバージョンです。

 

個人的にはそもそもの「戦国コレクション5」が良く出来てるんで変わって無くても全く問題ないのですが、そっちを打ち込んだ方は「ちょっと変わってる」のを期待してたかも。新規演出とかね。それがない（たぶん）となるとどうしてもちょびっと減点せざるを得ず。ここは★4で！　お願いします。

 

 

AT中も変わって無し！

 

 

・AT中も変わっておらず。
・ただ超極楽モードの追加により、継続テーブルの選択率とかその辺は変更されてるかも。
・今回の試打結果は散々だった。厳しいテーブルの選択率上がってる？

 

 

通常時が変わってないんだから当たり前ですが、AT中も特に変更点はナシ。ただし「超極楽モード」が存在する以上は内部的な数値はどっかで帳尻を合わせているハズゆえ、もしかしたら継続テーブルの選択率など目に見えない所に変更点は存在するかもしれません。また今回は3000Gほど実戦してみたんですが、ATの最大消化セット数が2という結果に。いくらなんでも伸びてなさすぎるのですが、これが筆者のアームの問題なのか内部の数値の問題なのかは現時点では判断出来ず。これは「なな徹」での情報公開を待ちましょう。

 

 

 

余談ですがロボニャンドライブ引きました。ただVストックはせず。エンディング到達時の恩恵が超パワーアップしておる以上、Vストックはめちゃ大事なのですが残念ながらなし。仕様上、上乗せナシも普通にあるとはいえ、ドライブ中の仕様とかもちょっと変わってたりして？　多分筆者の引きが腐ってただけだと思いますけども、一応「なな徹」での情報公開に期待。

 

今回は伸びなかったとはいえ、やっぱり純増10枚のATは爽快の一言。したがって★は5で！

 

 

立ち回りはちょっと変わるかもしれん。

 

 

・前作の知識がそのまま使える部分もあり。
・「超極楽モード」ありきなのでより荒い勝負になりそう。
・当たり＝ATなのは相変わらず打ちやすいけども。

 

 

 

 

今回は（前作から変わってなければ）設定4以上および2以上の終了画面を獲得。赤ドレス信長の出現率も高く、この辺の示唆の知識はそのまま使えそう。またモードなどの概念も基本は変わってないハズなので、立ち回りはそのまま前作のが活かせます。一方でAT中のテーブル選択率などはまだ分からん事も多く、この辺の変更点次第ではより荒い仕様になってそう。どっちにせよ「超極楽」ありきの台であるのは間違いないですし敢えてこれを打つ人も絶対それ狙いだと思うので、立ち回りでどうこうというよりも「出るまで打つ」みたいなノリになるのではないかと推測してます。

 

ただ、このスペックで「当たり＝AT」なのは本当に良い部分だと思いますし、1回当てるまでって決めて打つのも大いにあり。その辺も基本的な部分は変わらず、であります。★4で！

 

 

超極楽LOOPに夢見て打ちたい台

 

 

 

今作は明確に「戦コレ5」の出玉力を高めたバージョンであります。高設定をずっと打ってジリジリ伸ばす、みたいな台とは明らかに違って、どっかでドカンと跳ねるのをじっと待つ系の機種です。そういう意味では「好き嫌い」が結構あると思われ。「スマスロらしい」という意味では非常にらしいのですが、好みがめちゃめちゃ影響するかも。

 

例えば「パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ」や「パチスロ からくりサーカス」なんかが好きな方にはめちゃオススメであります。早いですしね出玉速度。なので全体的なオススメ度は平均くらいの★4とします。

 

はい、以上。ちょっと姉妹機のレビューはあんまりやったことないのですが、大体こんな感じか。繰り返しますがこの純増速度で上乗せもちゃんとあるなかで当たり＝ATというのはホントに良い部分。深追いすると火傷しちゃいそうですけど、スッと打ってパッと出してサッと帰る、みたいな使い方も出来そうな機種ではありますな。

 

 

今回のレビュー結果

 

 

「戦国コレクション5超極楽LOOP」の解析情報はこちら

 

 

10枚はホントに早いよね