【スマスロまどかf】新生「まどマギ」を天井狙いで実戦！「舞台装置の魔女」を通しまくった結果。

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

今回実戦したのは「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-」。色々と話題の本機は豊富な天井システムを搭載しており、今後積極的に立ち回りに組み込んでいきたい1台でございます。先日そんな本機を「BIGボーナス間天井」狙いで実戦したところで理想的な展開で勝利を収めることができたので、そちらの実戦模様をお届けしたいと思います！

「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-」の解析情報はこちら

初期継続率はまさかの70％！？

今回見つけた台はこちら。データ表示機では現在420Gハマりとなっていますが、サブ液晶表示の「BIGボーナス」間ハマりは605Gの台です。

なな徹（スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-）

「天井の概要」より引用

 

天井の概要

 

概要	BIGボーナス間天井	CZスルー回数天井
発動条件	「BIGボーナス」間を 最大999G+α消化	CZを連続6回失敗後の 次回ボーナス当選時※
恩恵	「BIGボーナス」当選	「エピソードボーナス」当選

※AT「マギカフェスティバル」突入で失敗回数はリセット

※なな徹調べ

なな徹（スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-）

「BIGボーナス間天井」より引用

 

天井発動条件・恩恵

 

発動条件

「BIGボーナス」間を最大999G+α消化

 

恩恵

「BIGボーナス」当選

※なな徹調べ

本機におけるゲーム数天井は、「プチボーナス」当選ではリセットされず「BIGボーナス」間999G＋αで「BIGボーナス」に当選というこれまでの「まどマギ」シリーズとは少し異なる設計。データ表示機だけでなくしっかりとサブ液晶をチェックするようにしたいですね！

それではこの台を「BIGボーナス間天井」狙いで実戦していきます！

打ち初めて250Gほど、スイカを契機に「まどかチャンス」に当選。1G目で早速ハズレ目が成立してしまいましたが、これで「マギカポイント」が累計3ptになり前兆へと突入。

「まどかチャンス」についてはこちら

前兆はあまり強い流れではなく発展先もお馴染みの最弱演出「箱の魔女を倒せ」でしたが、これがなんとあっさり勝利。891Gでボーナス確定でございます！

そしてこれが「BIGボーナス」！　よしよし。天井まであと100Gちょいなのでまぁ最悪「プチボーナス」でもさほど痛くはありませんが、投資は少ないに越したことはありませんからね。

「BIGボーナス」についてはこちら

さぁここからが勝負どころ。本機には「BIGボーナス間天井」と「CZスルー天井」が存在しておりますが、この台を打ち始めた時のCZ「舞台装置の魔女」スルー回数は0回。今回はあくまで「BIGボーナス間天井狙い」に絞った実戦なので、ここを失敗してしまった場合は基本的にそこでヤメ=マイナス収支が濃厚となります。さぁまず初期継続率は…

CZ「舞台装置の魔女(ワルプルギスの夜)」についてはこちら

70%！？　ここからさらに継続率UPアイコン（緑）の分が加算され…

最終的に継続率は82％まで昇格！　「舞台装置の魔女」のゲーム性を考えるとまぁ70％くらいまでなら負けてもしゃなしという気持ちで消化できますが、ここまで来るとさすがに失敗したくない…！

1セット目はなんなくクリアし2セット目。一旦は倒れてしまったもののなんとか「ほむら」が立ち上がり…なんと一気に3ダメージ追加！

そして運命の3セット目。開始画面「さやか」→中攻撃を被弾。「ソウルジェムシステム」の対応役も引くことができず最悪の結末を迎えてしまったかと思いましたが…

立った！　「ほむら」が立った！

ということで、無事今回の実戦における最大の勝負どころを制し、AT「マギカフェスティバル」突入です！

AT「マギカフェスティバル」についてはこちら

叩きどころはめっちゃ多い。多すぎてあまり気合が入らなくなってしまうほどに…

「マギカフェスティバル」、僕としては面白いポイントもあるもののそれ以上にストレスを感じる場面が多く、やはりこのゲーム性は上乗せ特化ゾーンだからこそ楽しめたんだな…というのが正直な印象です。ただ、こういった試みがなければ同じような台ばかりになってしまいますからね。なにも「まどマギ」でそんな冒険をしなくても良かったのでは…という気持ちがゼロではありませんが、既存のシステムに因われず新たに魅力的なゲーム性を生み出そうとする姿勢は評価したいところでございます。

今回の「マギカフェスティバル」では序盤からボーナス当選、「マギカフェスティバルすぺしゃる」突入なんかもあり順調に継続。

「マギカフェスティバルすぺしゃる」についてはこちら

最終的に16日（セット）目まで継続し1370枚獲得で終了となりました。AT初当たり時の期待枚数は1000枚以上とのことなので、十分すぎる結果を残すことができましたね。ただ、ここで終わらないのが新生「まどマギ」。AT終了後は再度「舞台装置の魔女」に突入です！

「舞台装置の魔女」でATのループに成功！

今回の初期継続率は50％。AT後はアイコン未所持なのでこのまま50％のみでの勝負となるので、これはさすがにキツイよなぁと思いながら消化していったのですが…

1セット目、2セット目をクリア。そして3セット目で「まどか」のシリアス画面が出現。ここで気持ち的には「とりあえずここは継続してくれるハズ。あと50％を2回通せば！」という気持ちに切り替わったのですが…

「ほむら」の攻撃と共に激しいウーハーが発生。そして…

一気に3ダメージを与え、3セット目でAT突入が確定！　まさか50％で突破できちまうとはなぁ。「舞台装置の魔女」は消化中の抽選システム詳細（特にダメージ関係）が判明すればもっと熱く打てるハズ。このあたりは早く解析情報が公開されることに期待したいですな！

ということで2回目の「マギカフェスティバル」へ。1回目では1000枚以上出てくれてますからね、今日はもうゴリ勝ちやんけ！とウキウキしながら消化していったのですが…

なんと3日目で即終了。100枚しか増えてねぇ…。これが本機のATの怖いところですよね。今回は投資が少ないことに加えすでに1000枚以上獲得できていたので良かったものの、1000Gや2000Gハマってやっとの思いで突入したATがこんな出玉で終わってしまったら目も当てられません（泣）

しかしまだ終わってはいない！（切り替え◎）

再び突入した「舞台装置の魔女」。これがまたしても継続率は50％だったものの「ソウルジェムシステム」の効果を活かし「追撃」が発生→1セットでいきなり合計3ダメージを与えることに成功。

そしてお次のセットでもなんと「追撃」が発生。とどのつまりは…

なんと2セット目で勝利しATへ再突入！いや、これはマジで気持ちよかった。こういう展開を味わうとこのゲーム性も悪くないかも？と思えるのですが、さすがに2連続での引き戻し成功は相当なレアケースでしょうな。

前回のATがあまりにも酷かったこともありビクビクしながら消化したこのATは…

7日目まで継続し700枚ほどを獲得。本音を言えばもうひと伸び欲しかったところですが、まぁ今回は引き戻しの方でかなりラッキーな展開が続いてますからね。文句を言えばバチが当たってしまいそうなので満足ということにしておきましょう（笑）

さぁそしてその引き戻しを賭けた戦いですが、今回はまさかの初期継続率60％！　50％を2連続で突破させていたこともありとてつもない期待感で消化したこの「舞台装置の魔女」は…

惜しくも3戦目で敗北…！　楽しい時間はついにこれにて終了となりました。

最後に本機の「舞台装置の魔女」終了時の大事なポイントを1つ紹介。このように「舞台装置の魔女」敗北時は1G目で通常ステージへ戻るのがデフォルトパターンですが…

「ほむら」の「目覚め演出」が発生した際は要注意！詳細は判明していないものの、実戦上前回の「舞台装置の魔女」で与えた累計ダメージが次回の「舞台装置の魔女」に引き継がれる…という挙動が多数見られているようです。今回は「目覚め演出」非発生だったのでここで実戦を終了しましたが、もし「目覚め演出」が発生した場合は与えていたダメージ、そして実戦可能な残り時間なども考慮して押し引きを判断したいですね！

「目覚め演出」についてはこちら

今後の解析情報を要チェック！

本機の「BIGボーナス間天井」狙いを行ったのはこれが初。ATに突入、ましてやそれがしっかり伸びてくれることなんて天井狙いの数回に1回しかないと思いますが、思わぬ大勝利を収めることができ感無量でございます。本機は「BIGボーナス間天井」以外にも「CZスルー回数天井」やシリーズお馴染みの「穢れ」。そして現時点では詳細は不明なものの「舞台装置の魔女」のダメージ引き継ぎなど立ち回り要素が豊富な1台。今後続々と公開されるであろう解析情報をしっかりとチェックしてお付き合いしていきたいですな。欲を言えば、朝一から積極的に設定狙いをしたくなるような状況になりますように…！

本機をはじめとした話題の新台の解析情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックして実戦に役立ててくださいね！

「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-」の解析情報はこちら

「舞台装置の魔女」がウマすぎた。今後この反動が来ませんように…