【押忍！番長4】本機からの新たな立ち回り要素の存在が判明！「救済ポイント」が溜まってそうな台を狙ってみた。

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

皆さん、大都技研さんによる公式アカウント「サボ」はご存知でしょうか？「押忍！番長4」の導入以降「サボ」アカウントでは解析サイトなどでは未掲載の新情報などが随時ポストされておりまして、先月末に行われたポストではボーナス経由でのAT突入率に大きく関わる「救済ポイント」なるものの存在が明らかになりましたね。今回は本機を立ち回る上で見逃すことのできない「救済ポイント」を意識した実戦を行ってきましたので、その実戦模様をお届けしたいと思います！

「押忍！番長4」の解析情報はこちら

1発目のボーナスでまさかの…！

🌵#サボの突撃開発部🌵

『マッスル』さんから頂いた#番長４ のAT（頂RISE）の天井に関する質問を
開発者に聞いてきたボ‼

質問はまだまだ受付中‼
▼質問はこちらからhttps://t.co/T871gljAZq pic.twitter.com/QckvoVryc7

— サボ (@Daito_SABO) April 30, 2024

まずは「救済ポイント」がいったいどのようなものなのか…といったところですが、「サボ」アカウントにてポストされていた内容がこちら。ボーナススルー回数が多い、そしてボーナス間ハマリゲーム数が深いほど「救済ポイント」獲得（蓄積）に期待できること。そして通常であればボーナスを最大9スルー（10回目のボーナスで発動）、設定変更後であれば最大6スルー（7回目のボーナスで発動）で「救済ポイント」がMAXになりAT「頂RISE」当選…という実質的なAT天井システムの搭載も明らかとなりました。大都技研のスマスロ第1弾として登場した「HEY!エリートサラリーマン鏡」でも公式発表こそなかったものの、膨大な実戦データからボーナス→AT非当選を重ねるほど次回ボーナス時の青7比率が上がっているのではと噂されていましたが、AT間天井的なモノの存在は明らかになっていませんでしたからね。導入から間もない段階でメーカー公式発表としてこのような情報が公開されたのは非常に有り難いですな♪

ということでこの情報をふまえ今回確保した台がこちら。ボーナス→AT非当選を3回繰り返しており（3スルー状態）、現在ボーナス後170Gの台です。「救済ポイント」MAXには最大でボーナス9スルーを要する…と聞くと少々手を出すのが早い気もしますが、ネット上で本機の情報を調べたところどうやら3スルー4スルーあたりでもAT突入率はグッと高まっているようなんですよね。本機の稼働は未だ高くこれ以上条件に合う台を見つけるのは困難だと思いますので、こちらの台を「救済ポイント」狙いとして実戦していきましょう！

打ち始めてから150Gほど、この台で初の「特訓」突入…と思いきやこれがなんと「宗次郎特訓」！

「宗次郎ポイント(穢れ)・宗次郎特訓の詳細」についてはこちら

いきなりボーナスの大チャンスでしたが…残念。これは「マダラ」との「あっち向いてホイ」対決にあえなく敗北。対決中に小役が1回も成立しないんじゃそりゃ無理よねぇ（泣）

「通常時の対決(ライバル/種目の特徴・法則)」についてはこちら

そこから約200G後、おそらく強チェリーを契機に2回目の「特訓」に突入。今回は「薫」先生が登場するお馴染みのパターンですな。本機のボーナス間天井は699G＋αということでまだ少し先なので、できればここで決めておきたいところ。しかし今回も「マダラ」との「あっち向いてホイ」だったのでさほど期待はしていなかったのですが…

「特訓」についてはこちら

よっしゃ！おそらく「チャンスベル」が決め手となり見事勝利！これにてボーナス当選が確定したわけですが…直後にまさかの事態が発生。写真を撮影できておらず申し訳ありませんが、ここで告知されたのはBAR揃い、すなわちレギュラーボーナス。現時点では詳細な数値こそ判明していないものの、過去作の傾向からすると「番長ボーナス」の方がAT期待度が高いハズですからね。「こっちじゃ厳しいなぁ」と肩を落としながらBAR図柄を揃えたその時…

「レギュラーボーナス・漢気ルーレット」についてはこちら

な、なにぃ！？ここでなんと「次次回予告」が発生！

🌵#サボの突撃開発部🌵

『マッスル』さんから頂いた#番長４ のAT（頂RISE）の天井に関する質問を
開発者に聞いてきたボ‼

質問はまだまだ受付中‼
▼質問はこちらからhttps://t.co/T871gljAZq pic.twitter.com/QckvoVryc7

— サボ (@Daito_SABO) April 30, 2024

改めて「サボ」アカウントによる情報を確認しておくと、ボーナス本前兆中に「頂RISE」直撃当選した場合も「次次回予告」が発生するとのこと。ただ、今回はボーナス3スルー状態であったこと、前々回のボーナス当選がおそらく天井契機であること、そして今回も600G手前とそれなりに深いハマリだったことなどから、「救済ポイント」による「次次回予告」発生の可能性が高いのかなと。なんにせよボーナス1発でAT当選と最高の展開であります！

「豪頂閣」を活かし大量上乗せに成功！

レギュラーボーナスを消化し終え「頂RISE」へ突入。このボーナスで10Gの上乗せを獲得したので残り60Gからのスタートですな。ここまでの投資は600枚強なので、プラス収支にするには早い段階でのゲーム数上乗せやボーナスが欲しいところ。とりあえず何事もなく駆け抜けてしまうのだけはゴメンだぞ、と思いながらベットボタンを押すとここでまさかのチャンスが訪れます。

AT「頂RISE」についてはこちら

な、なぬぅ！？なんとこのATが「豪頂閣」ステージからスタート！

「豪頂閣」についてはこちら

なな徹（押忍！番長4）

AT「頂RISE」より引用

 

AT中の抽選

 

AT中の抽選詳細
ステージアップ 抽選	弱レア小役成立時
	AT中の レギュラーボーナス 終了後50％
対決抽選	ベルカウンター 規定pt到達時
	17pt、32pt到達時は 対決に期待
	レア小役成立時
規定G数消化時の 抽選	富士轟大寺移行抽選
	ゲーム数カウンター 帯電でチャンス
富士轟大寺	対決勝利で ボーナス or 絶頂対決
一撃頂上 ジャッジメント 抽選	成功時は豪頂閣へ移行

※なな徹調べ

おそらく今回のようにレギュラーボーナス時に「次次回予告」が発生した際はAT中の当選時と同様のステージアップ抽選が行われるのかな？それにしてもいきなり「豪頂閣」まで昇格するとはかなりツイてますな。

「豪頂閣」では「対決」発生までのベル回数が最大で7回となることに加え、弱レア小役でも「対決」を抽選…と各種上乗せの大チャンス！

しかも上乗せ成功時はこんな感じで「豪頂閣」ステージの滞在ゲーム数自体も上乗せされますからね。すでに導入前の試打では経験済みでしたが、ホールで味わうこの興奮は格別ですな♪

その後もゲーム数上乗せ、そしてボーナスにも1度当選するなど順調な展開が継続。

しかし楽しい時間にもいつか終わりが来てしまうもの…ということで、ついに「豪頂閣」ステージが終了。残り160Gの状態で「樹海ステージ」移行となりました。「豪頂閣」突入時の期待度がどのくらいのものなのかわからないのですが、対決には何度も勝利できたしこれはけっこうヤレた方かな？まぁとりあえずは投資分の回収は間違いない状況を作ることができ一安心です♪

160Gもあればさすがにここからの駆け抜けは無いはず…と期待して消化していくと、ゲーム数上乗せは何度か獲得することに成功。しかし、早いペースで「豪大寺」に2回移行するも両方とも敗北してしまったのが痛かった（泣）。徐々に残りゲーム数は0に近づいていき…

結局今回のATは935枚の獲得で終了となりました。このAT終了画面では偶数示唆の「ハンバーグ」が出現。しかしこちらは導入前の設定1試打でも複数回の発生が確認できていたので、1～2回くらいの出現ではさほどアテにはならないかもしれませんね。

「ボーナス・AT終了画面の示唆内容」についてはこちら

本機のAT終了後は必ず「引き戻しモード」へと移行し、99G以内の「特訓」突入が確定。「引き戻しモード」滞在中の「特訓」に勝利することができた場合はボーナスではなくAT「頂RISE」当選が濃厚となります。ただ、実際のところ「特訓」突入までに消費するメダル、そして通常時の「特訓」に勝利できる可能性なんかも考慮するとここを攻めるかどうかは人によって判断が異なりそうなポイントですよね。今回は閉店までの残り時間なんかも考えてここで実戦を終了（即前兆があるかだけ確認）することにしましたが、持ちメダルや時間に余裕がある場合、そしてボーナス間ハマリが深くそのままボーナス天井を目指すことができそうな場合なんかはそのまま攻めるのもアリかと思います！

ワンチャンスをモノにし＋300枚の快勝！

今後の情報にも要注目！

今回は先日存在が明らかになったばかりの「救済ポイント」狙いの実戦をお届けしました。とはいえ本機はあくまでボーナス中の自力抽選によるAT突入がメインである為、中々目論見通りの実戦にはならないよな…という不安を抱えておりましたが、結果は1発目のボーナスで「次次回予告」発生というこれ以上ない理想通りの展開になってくれました（ニッコリ）。今回実戦した、ボーナス3スルー状態＆前々回がボーナス間天井に到達…という台でおそらく「救済ポイント」がMAXになったと思われる挙動を確認できたのも大きな収穫ですな。

歴代シリーズ同様高設定投入に期待できるのはもちろんのこと立ち回り要素も豊富に備えた「押忍！番長4」。新たな解析情報が手に入り次第「なな徹」で随時公開されますので、本機を実戦される際は是非チェックしてくださいね♪

「押忍！番長4」の解析情報はこちら

「豪遊閣」…もとい「豪頂閣」。あのイケイケ感をまた味わえる日が来るとは！