諸積ゲンズブールの憧れるイケメン「キムタク」と「藤原竜也」を語り尽くす! (5/5)

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諸ゲンの「引き際の美学」とは!?ななプレスで引退会見が決定!?

諸積ゲンズブール写真最後はちょっと締まったお話で

諸積ゲンズブール 画像2では、そろそろラストになります。

諸積ゲンズブール 画像3早かったですね~。

諸積ゲンズブール 画像4おかげさまで、かなり撮れ高いただいてます(笑)

諸積ゲンズブール 画像5まだ全然話せますよ。スニーカーとか大丈夫ですか?(笑)

スニーカーの資料を指さす諸積ゲンズブール靴の話、まだありますよ

諸積ゲンズブール 画像7その辺りは第2回のときにお願いします(笑)

では、最後の質問ですが、これから「こういうところに注目してほしい」「こんな風にやっていきたい」という意気込みのメッセージを読者に向けてお願いします。

諸積ゲンズブール 画像8結局、やっぱり僕って良くも悪くも自分ありきなんですよね。

今は1人で全ての責任を負って仕事をやり出してからの方が、本当に面白いと思えてるし。でもそれって逆に言えば「いつ辞める」って言ってもおかしくないんですよ。

諸積ゲンズブール 画像9そういうジャッジを含めてのフリー、だと。

諸積ゲンズブール 画像10常々思ってるのが「需要がなくなったら辞めよう」って。「需要がなくなった」っていう判断をどこでするかっていうと、レギュラーの仕事が1本もなくなったら辞めようっていうのは常々思ってるんですよ。

この業界って変な話、例えば週末だけ仕事してても生活はできるぐらいのギャラはもらえるじゃないですか?

でも、僕はそうはなりたくなくて、僕って結局どこかの媒体に所属してるわけでもないから、レギュラーがなくなってしまったらもうほぼ終わりだと思うんですよ。

どこかに所属していればそこからまた浮き上がることもあると思うんですけど、そうじゃないから僕の場合は。

なので、もしかしたら「急に辞める」って言い出すかもしれないですけど、ただそうは言っても今の仕事ってファンの人達がいないと絶対成り立たない仕事じゃないですか?

さっきの藤原竜也の話じゃないですけど、藤原竜也がどんなにいい演技をしたって結局それを見てくれる人達がいないと、意味ないわけで。

諸積ゲンズブール写真フリーだからこその引き際を考えることもあるようです

諸積ゲンズブール 画像12見てくれる側がいないと始まらないですからね。

諸積ゲンズブール 画像13僕らも同じでどんなにトークが上手くても、どんなに引きが強くても、どんなに立ち回りが上手くても、そこに共感とか応援とかしてくれる人がいないと成り立たないじゃないですか?

だからそういう人達への感謝は常日頃からあるので、「僕が辞めたくなったから、需要がなくなったからもう辞めま~す、ハイ」っていうのはちょっとあまりにも無責任だと思うんですよね。

例えば、今まで会いに来てくれたとか動画見てくれたとか、そういう人生の少しの時間でも自分に費やしてくれた人がいっぱいいるわけじゃないですか?だから辞めるときは、ちゃんとある程度猶予を(笑)

諸積ゲンズブール 画像14嵐のような(笑)

諸積ゲンズブール 画像15でも、理想はやっぱり安室ちゃんとか嵐ですよね。あれってすごいことだと思うんですよね。

諸積ゲンズブール 画像16自分で引き際を決めれるってすごいですよね。

諸積ゲンズブール 画像17やっぱり自分達の中で辞めるって決めたけれども、ファンの人達に気持ちの猶予を与えるっていう。

「ここで辞めます」って1年間の猶予があれば十分じゃないですか?「結婚して辞めます」とかいろんな理由があるでしょうけど、例えばパッとツイッターとかで「僕は来月から辞めます」って言われるよりも、ちゃんと猶予を設けてファンの方々への気持ちの準備じゃないですけど、そういうものは提供できるように。

そして、それを望んでくれる、提供されることを望まれるぐらいは今後も頑張りたいなと思ってますね。

諸積ゲンズブール 画像18もしその「1年後引退会見」をやる、というときには、また改めてこの場で(笑)

諸積ゲンズブール 画像19そうですね。最後のインタビューをぜひ、ななプレスさんで撮っていただきます。

諸積ゲンズブール 画像20来ないことを祈りつつですが、でも、そのときには是非お願いします。

諸積ゲンズブール写真終始、笑顔の絶えないインタビューになりました

キムタク、藤原竜也とイケメン諸ゲンさんが憧れるイケメンの話、面白かったですね。これから年末年始で何かレンタルやサブスクで映画をお探しのときにでも、ここに挙がった作品を見て、「諸ゲンさんの言ってたところはココだな!」みたいな楽しみ方も面白いと思います。

そして、引き際を決めたときに改めてお話を聞くことができれば、と思いながらも、その日が限りなく先であればいい、と願っています。

以上、「エキスパート」諸積ゲンズブールインタビューでした!

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2023

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