重なる時には重なるもので…「新型コロナウィルス」と「愛姫騒動」、パチンコ業界を襲った春の突発事故を石川忍が解説!

重なる時には重なるもので…「新型コロナウィルス」と「愛姫騒動」、パチンコ業界を襲った春の突発事故を石川忍が解説! eyecatch-image
石川忍 プロフィール
石川忍

1986年に日本大学文理学部国文学科を卒業し、大手ホールグループに就職。6年勤めた後に独立し、ぱちんこ業界専門WEBサイトを開設。その後もメディアへの出演やセミナーでの講演、各種執筆などパチンコ業界で精力的に活動中。

「新型ウィルスの影響」と「愛姫騒動」と…

 

フランスではマクロン大統領が「衛生上の戦争状態にある」とおっしゃったとか…

各国、各地で不要不急の外出を控えるようにとのお達しも…

 

この状況が続くようですと不要不急産業筆頭格の我が業界ったらどうなっちゃうんでしょといった今日この頃でございます。本来的に申しますと、もともとものすごい数の空気清浄機設置環境なんす、ぱちんこ屋さんって。

300台のお店なら、300人が遊技機に座った途端に一斉にタバコに火をつけた咽る様な紫煙もなにするものぞってな環境設計でして、フィルター清掃のランニングコストなんてマジ馬鹿にならないくらいなの。

 

で、遊技環境はと申しますと機械と向き合う個の空間が基本ですから飛沫感染的なイメージも無く。ですからターゲットは接触感染への防御として、遊技機のハンドルや周辺計器のボタン類、自動ドア周辺、階段手すり等々をアルコール除菌させて頂きつつお出迎えさせて頂いております。このアルコール除菌系は今回のお話とは関係なく、ことワシ関連のホールでは以前より衛生面で常用しておりますのでそれなりにストックもあり、ルーティーンワークへ多少手を加えるだけの簡単なお仕事。専用ボトルだけじゃなく100均で買い揃えたスプレーボトルへ分けてスタッフに持たせているんだけど、面白いなって思ったのは、お客さんの中には直接自分の手にかけてくれって方もチラホラ。

 

なんてゆーか、嘘臭いの代名詞だけに確認したくなるのかしらね(笑。おかげさまでとゆーか、今のところはぱちんこ屋さんがクラスターにって報道もありませんし、このまま出来得ることは粛々とってところです。

 

でもね、ワシの母にも「年寄りは普通に肺炎に罹ったら先が無いんだから、長生きしたけりゃなるべく出歩くな」って日々申しつけておりますが、いやぁ~マジで昼間の稼働、特に低貸しと、ジャグラー、海物語系の稼働が激減(冷汗。加えて、昼過ぎアイドリングタイムを支えてくれている奥様方の買い物ついでの息抜き遊技も小中学校一斉休校等々で姿を消す事に。さらにっ!日曜の夜の引けの早いこと早いこと。来ては欲しいけど来なければそれはそれでホッとする部分もあり、なんとも歯がゆいったらありゃしない。

 

こんな感じで新台入れてもドラッグストアの開店前の並びの足元にも及ばないってのが現状です。目に見えて稼働へ影響を受けていると実感しとります@新型ウィルス。

 

 

3月期の後半戦は例年厳しいのは折り込み済みもさすがに今回は予想の範囲を超えており、我が業種に限った事では無いのですがはてさてどこまで修正すれば良いか五里霧中の日々でございます。トイレットペーパーは足りています(笑。ストックもまだまだありますし問題無く問屋さんから納品されてもきます。問題はマスク。せめてスタッフのものくらいは…とは思うのですが、無い、売って無い… 買えるのは稟議書が必要なくらいの法外な価格(泣。つけ洗い様にハイターくらいしか用意してあげられない(スマン。なので布マスクの製作を女性スタッフ陣に依頼中(スマン。

 

重なる時には重なるもので、業界への突発事故はコレだけじゃないから困ったちゃん。ナニって大都・いろはに愛姫騒動の件。導入開始2日目~3日目にかけて関東の某有名老舗チェーン店が愛姫を店舗都合で稼働停止したのが事の発端(ラシイ。

 

なんで機械を止めたの?

 

「自店には不似合いの遊技者に機械を占有されて“常連様や普通のお客様”が遊技できない」から(ラシイ。

 

では、なんで機械を占有されてしまう様な状況になったの?

 

愛姫は“普通のパチスロ機”の様に、1~6段階の設定があって、各設定の設計値の範囲で出玉が推移するといった仕様ではなく、BB中、ART中に発生する3択の「7を狙え!」のとき、最初に止めるリールが「左リール」か「中リール」か「右リール」か に ‘偏り’が各設定毎に生じ、777が揃えばART回数が上乗せされて勝率が上がるので、それを遊技の過程の中でプレイヤーに‘偏り’を推測し楽しんで頂くといった仕様。設定のネーミングは「設定 左」「設定 中」「設定 右」と「押し位置不問の 6」の4段階。で、設計値上では出玉率は「104%程度まで上がります」とワシは説明を受けました。いち早く‘偏り’を見抜き、タコ粘りすれば自ずと出玉率は上昇するわけですからいわゆる専業さんや軍団さんには「待ってました♪」な仕様といっても過言では無いと(ワシハソウオモッタヨ。

 

このあたりは間違いなく説明された上で、且つ、(タブン)試打もして購入しているわけですから、ワシからすれば何を騒いでいるんだかちょっと意味がわからない。他のホールさんからの因縁の中に「甘くて…」ってのもあるみたいですが以下同上。

 

そもそも出玉率104%って、昭和7枚交換でもイッパイイッパイですやん。いやまさかまさか、初心者ユーザーレベルで出玉率=割数なんて脳味噌の機械担当なわけではあるまいし。で、このSNS時代にあって下限出率で収まるわけ無いのは中学2年生でも想像できるオハナシ。

 

では、何故、そんな愛姫を導入開始初週に3300軒ものホールが導入したのか?

 

もう、これはみなまで言うな、言わずもがなの忖度ってヤツ(笑。況してや愛姫稼働開始前に繰り広げられた忖度対象機の台数交渉あたりのゴチャつき加減に大都さんの機敏なトップダウンの対応へって流れだったのかなと。

 

たださぁ~、事の発端のトコって…

「“常連様や普通のお客様”のため」っておっしゃったラシイですが…例のPB機…30軒余りのチェーン店のうち今や4軒にしか設置さうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp

バックナンバーはこちら

この記事を共有

いいね!する

152

この記事にコメントする

以下の内容を含むコメントは削除対象とさせていただきます。

・公序良俗に反する事項、個人情報、誹謗中傷、スパム行為

・禁止語句を回避する旨の記述、伏字を含む文字列

TOPに戻る