【Pフィーバー真花月2夜桜バージョン 試打レポート1/3】初の「遊タイム」搭載機!通常時500回転消化で759回転の時短「チャンスタイム」に突入!遊タイムの発動条件や性能を紹介! (1/2)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
SANKYOさんの最新機種「Pフィーバー真花月2夜桜バージョン」試打レポートをお届け!
本機は通常時に一定回転数のハマり(規定回転数消化)を条件に発動する「遊タイム」を搭載したこの春注目の一機種。これまでのパチンコには無かった新機能ということで、パチンコユーザーはもちろんのこと、これまではパチスロしか打たなかったという方も注目しているのではないでしょうか。
今回は本機のスペック、そして「遊タイム」の発動条件やその性能をご紹介したいと思います!
SANKYOさん初の「遊タイム」搭載機はライトミドルSTで登場!
大当たり確率(低確率):約1/199.8
大当たり確率(高確率):約1/79.8
確変突入率:100%(ST100回転)
ラウンド振り分け:3R25% 6R50% 10R25%
遊タイム発動条件:通常時500回転消化
遊タイム回転数:759回転
本機は大当たり確率約1/199.8のライトミドルタイプ。ヘソ・電チューの大当たり振り分けは共通となっており、最大ラウンドの振り分けは25%。初当たりと出玉感のバランスが取れた機種になっています。
前作にあたる「CRフィーバー真花月」では大当たり確率約1/297のミドルタイプ、大当たり確率約1/199のライトミドルタイプ、大当たり確率約1/89の甘デジタイプと3種類のスペックが登場したので、今後本機でもスペック違いの登場にも期待できるかもしれませんね♪
初当たりさえ引けてしまえば「スペシャルタイム」に必ず突入!ST100回転での連チャン期待度は約72%となっています。ちなみに本機の予告演出やリーチ演出は、基本的に通常時とST中で共通。次回の試打レポートでは本機の注目演出をご紹介しますので、是非そちらもチェックしてくださいね♪
カウントダウン出現後は即ヤメ禁物!759回転の「チャンスタイム」突入で大当たりはいただいたも同然!?
これまでのパチンコでは考えられなかった新機能…「遊タイム」。すでにご存じの方が多数かと思いますが、簡単に説明させていただきます。「遊タイム」とは、通常時を一定回転数消化(ハマり)した場合時短に突入するという救済機能。多くのパチスロ機に搭載されている「天井」のように大当たりが約束されるものとは多少異なり、時短回数は大当たり確率(低確率時)の3.8倍までというルールが設けられています。本機の場合は759回転なので、3.8倍ギリギリを攻めた仕様ですね!
ちなみに「遊タイム」は機能の総称であり、機種によって「〇〇タイム」や「◯◯チャンス」などの異なる名称を付けるのが主流になると予想されます。本機の場合は「チャンスタイム」がそれにあたりますよ♪
本機は通常時を500回転消化すると「チャンスタイム」へ突入。突入まで残り100回転の状態に達すると、液晶画面に「100」と表示されます。
残り50回転からは10回転消化毎に告知、残り10回転になると毎回転カウントダウンが行われます。
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