【パチスロ リング 運命の秒刻】設定6の約3000G実戦データを公開！ AT直撃当選やスランプグラフ、終了画面など設定6挙動を解説 (1/3)
こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。
今回は「パチスロ リング 運命の秒刻」の設定6×約3000Gの実戦データをお届け！
現時点で判明している設定差は「貞子ボーナス」当選率が1/296.2（設定1）～1/220.1（設定6）、「超貞子ボーナス」当選率が1/787.2（設定1）～1/565.4（設定6）の2点のみ。今回の実戦では初当たり確率はもちろん、どのような当選ルート（チャンスゾーン経由or直撃）を辿るのか、そして演出面での設定示唆演出にも注目しながら実戦していきたいと思います！
開始30Gで弱チェリーからAT「貞子ボーナス」直撃当選！
それでは早速実戦開始！本機は右リールでスイカの取りこぼしが発生しないので、左リールにチェリー狙い（BAR目安）で右リールフリー打ち、スイカテンパイ時のみ中リールスイカ狙い、という順ハサミ打ちでの消化をオススメします。
逆押しカットインは指示通りに逆押し（目押しは不要）で消化しましょう。するとこのような出目が停止し「亡魂ポイント」を必ず獲得できます。本機は主に規定ゲーム数による抽選やレア役成立時の抽選、そしてこの「亡魂ポイント」による抽選で初当たりを目押すゲーム性となっていますよ。
打ち出しですぐに弱チェリーを引き、少し演出がザワザワしはじめて数ゲームで後に連続演出へ発展。さすがにそんな簡単には当たらないだろうし、一旦外れてから強めの前兆である「呪いの七日間」に突入してくれればいいなくらいで消化していたのですが…
え、当たった！？しかも両手落ち！？今までのシリーズだと、片手→CZ、両手→ATやARTというイメージがあるのですが…
やっぱり！一応本機はチャンスゾーンである「怨念解放の刻」「運命の秒刻」からのAT当選を目指す…というがメインルートのハズなのですが、実戦開始からものの30G程度でいきなり弱チェリーからAT直撃当選となりました。早速設定差があるかもしれないポイントですね。もしくは通常時は高確や超高確といった状態の概念が存在するので、設定変更後や有利区間リセット後は内部状態が優遇されているという可能性もありそうですね。
「貞子ボーナス」は純増枚数約6.0枚/GのATとなっており、消化後は引き戻しゾーン「呪いの連鎖」に突入。「貞子ボーナス」中はベル以外が成立すると「井戸ポイント」を獲得し、ボーナス終了時の獲得ポイントに応じて引き戻し期待度約97％の上位ステージ「井戸ステージ」へ突入します。
初期差枚数は基本的に100枚なのであっという間にボーナスが終了。今回は「井戸ステージ」へは突入しなかったので、「呪いの連鎖（森）」へ突入します。
「呪いの連鎖」中は主にリプレイやレア小役で「運命の分岐」を抽選しますが、稀にボーナスに直撃することもあるようです。ボーナスを引き戻すごとに「呪いの連鎖」のステージが進行していき、3回目の引き戻しに成功すると上位AT「超貞子ボーナス」当選となります。6号機ということで、やはりAT突入時の出玉性能に差があるのかどうかは気になるところですね。1回目から上位ATまで突入させることができればそんな不安も払拭されるハズ、と消化していくと…
なんと25G間で1度もチャンスゾーンに突入することなく駆け抜けて終了。ん～1発目のATからこの結果だと、AT1回あたりの獲得枚数は控えめな可能性が高まるなぁ…と思っていたその時！
第3停止後に「貞子」が出現してボーナスの告知！もしかしたら1度もチャンスゾーンに突入しなかった場合の救済抽選があったりするのかな？それとも最後まで潜伏するパターン？
なんにせよ無事2回目の「貞子ボーナス」を消化し終え、「呪いの連鎖（廃診療所）」へ。あと2回引き戻せれば上位ATだ…このゲーム性は中々ドキドキできますね♪
今回の「呪いの連鎖」では「デジャブパニック」へ2回突入したものの失敗。そのまま25Gを消化しきってしまい…
残念ながら今回のATはここで終了。そして終了画面では「商売繫盛」という文字が出現しました。こちらは設定示唆を行っている可能性がありそうですね。今回の実戦データでは各AT終了時の出現文字を全て掲載しますのでご確認ください！
AT終了後に有利区間はリセットされず「智子の部屋」へ移行。どことなく高確的な雰囲気が漂っているなぁと思いながら消化していくと、おそらくスイカを契機に熱めの前兆演出である「呪いの七日間」へ突入。これが「あと1日」まで到達する激アツの展開となり、チャンスゾーンに当選したか？と思っていたのですが…
え！？連続演出に発展することなく手が落下。しかもまたしても両手落ちです！しかも、ここでなにやら先ほどはなかった映像が流れ始めました。あれ、「貞子ボーナス」濃厚じゃないのかな？とドキドキしながら見守ると…
なんですとー！「貞子ボーナス」直撃どころか、上位AT「超貞子ボーナス」に直撃してしまいました！
これで初当たりは2回連続でAT直撃当選。しかも2連続で弱レア小役からの当選ということで、やはり直撃は設定6狙いをする上での要注目ポイントになりそうですね。
ということで先ほどのAT終了からわずか50Gほどで「超貞子ボーナス」に当選です。「超貞子ボーナス」は初期差枚数が100枚～1000枚なのですが、今回は最低の100枚でスタート。この「超貞子ボーナス」は残念ながら上乗せはなく終了し、さぁ「貞子接近ゾーン」で引き戻しを…と思ったら…
なんかめっちゃエラそうな終了画面が出現しました。
この雰囲気…6濃厚とまでは確信を持てませんが、少なくとも高設定濃厚くらいの示唆ではありそうですね。
「貞子接近ゾーン」は15G継続する引き戻しゾーンで、毎ゲーム全役で「超貞子ボーナス」を抽選。平均継続率は約75％だそうです。「超貞子ボーナス」初当たり時の平均獲得枚数は約900枚あるとのことなのでさっきのようなショボ連は勘弁だぞ、と思いながら消化していくと…
突入から5Gほどで両手が落下し「超貞子ボーナス」が濃厚。よしよし、とりあえず単発は回避できたぞ。
このボーナスも100枚スタートで上乗せはなく終了。そろそろボーナス中の上乗せ特化ゾーンも味わってみたいですね。
すると僕の声が届いたのか、お次も10Gほどで引き戻しに成功。そしてボーナス消化中の強チェリーから「絶叫ゾーン」へ突入し、BAR揃いで30枚の差枚数上乗せに成功。よしよし良い流れ。
このまま上乗せもガンガンお願いしますよ、と消化していくととんでもないことが…
「超貞子ボーナス」中はリプレイ成立時に「貞ポイント」を獲得し、合計10ポイント（「貞」文字が全点灯）すると上乗せを抽選します。今回初めてポイントがMAXになりプッシュボタンの指示が発生。おそらく基本的には数十枚の差枚数上乗せだと思うのですが…
なんとこれが差枚数上乗せ特化ゾーン「絶恐クラッシュ」へ。突入率はAT中の約1/2000だそうで…まさかこんな早くお目にかかれるとは思いもしませんでした。
「絶恐クラッシュ」はベル以外の小役成立時に片手落ちが発生し、上乗せ枚数を決定。基本的には右側に表示されている報酬の方が大きく、実戦上リプレイやレア小役成立時は右側の報酬獲得率が高い印象です。最低でも4回の上乗せ保証があり、報酬の「巻き戻し」獲得時は残り4回の上乗せ保証状態から再スタート。突入後のヒキ次第では延々と上乗せが続き大量の差枚数上乗せを獲得できる特化ゾーンとなっています。
さぁ、そんな「絶恐クラッシュ」で僕がどんな結果を残せたかというと…
巻き戻しに2回成功や一撃300枚上乗せなんかもあり…なんとトータル690枚の上乗せに成功！前半戦からとんでもない展開になってきましたね。
ここまで獲得枚数、そして残り差枚数を合わせるとすでの1250枚獲得が確定しています。このあとの上乗せや「貞子接近ゾーン」での引き戻しを考えるとAT完走も夢じゃない、というかむしろ高確率で達成できそうな状況です。
しかしこの「貞子ボーナス」中にはあまり上乗せを獲得できず、トータル1412枚で一旦ボーナスが終了。ちなみに先ほどは高設定濃厚演出であろう終了画面が出現しましたが、基本的にはこの「貞子」がデフォルトの終了画面となっているようです。
その後も「貞子接近ゾーン」でしっかりと引き戻しに成功。3回目の引き戻し時には300枚スタートなんて嬉しいパターンもありました。そして4回目の引き戻しでついに…
エンディングが発生…！ということで本日2回目のATでいきなりの2400枚獲得に成功です！通常時なんてトータル100Gくらいしか回してない…
2400枚獲得ということで有利区間がリセット。ここからが本機の注目ポイントで、AT完走後はさらに大量獲得のチャンスが訪れるとのこと。いったいなにが起きるのかとドキドキしながら消化していくと、「再生準備中」を10Gほど消化したところで液晶が切り替わり…
本来「貞子ボーナス」終了後に突入する「呪いの連鎖」に突入！しかもなんと、残り1回クリアすれば「超貞子ボーナス」突入の状態ではないですか！AT完走後すぐにまたAT突入のチャンスとなる機種はいくつもありましたが、この恩恵はさすがに6号機でもトップクラスじゃないでしょうか？
>>エンディング詳細/エンディング終了後の恩恵の詳細はこちら
ここで成功すればまた期待枚数900枚の「超貞子ボーナス」に…今日はいったい何枚プラスになっちまうんだ！？
しかし…願いむなしく引き戻しに失敗。AT完走から再度「超貞子ボーナス」で完走という夢のような展開を実現させることはできませんでした…ホールでやらかしていたらショックで泣いちゃってたかも。
その後は200Gほどでなんとまたしても「貞子ボーナス」に直撃。事前情報ではチャンスゾーン経由での当選がメインルートということでしたが、ここまで3回の初当たりは全てボーナス直撃当選と予想外の展開に驚きまくっています。これが設定6のパワーなのか…
この後2回引き戻し、あと1回で「超貞子ボーナス」に…という大事な場面で引き戻しに失敗。ここが大量獲得できるかどうかの分岐点なので、2回連続で失敗してしまったのは非常に残念です。
「呪いの連鎖」を終了後したタイミングで約1000G分の実戦データをまとめたいと思います！
前半戦：〜約1000G
前半戦では合計3回のAT初当たりに当選したのですが、そのすべてがチャンスゾーンを経由せず直撃当選という驚きの展開に。まだ早い段階なので確証は得られないものの、やはり直撃当選には設定差が設けられている可能性が高いのではないでしょうか。
そして2回目のATでは見事AT完走=2400枚獲得を達成。ここまでの内容だけでもとんでもないボリュームになっていますが、消化ゲーム数はまだ1000G程度。2回目の「超貞子ボーナス」突入を目指して引き続き打っていきます！
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「ぱちんこ」「ゲーム」「アニメ」が趣味の30代独身男性(ハンカチ世代)。JANBARI.TVでの活動を経てフリーライターへ転身。パチンコ&スロットの二両刀スタイルで業界の大谷翔平を目指し奮闘中！
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